もうひとりのジョー。

僕は昔から子役俳優に関してはほとんど興味がない。
でも振り返ればひとりだけ、ずっと記憶に遺っている米国少年が居た。
今、映画俳優でいちばん好きな人物はジョセフ・ゴードン=レヴィット。
ここに来て、もうひとりの“ジョー”の存在が急浮上となった。
その名は、ジョセフ・マゼロ
ジョセフ・マゼロ
今はジョー・マゼロ(26)と名乗っている。
ジョー・マゼロ
子役ながら確かな演技力と愛らしさを備えていた。
『僕、演技が上手でしょ』的な媚びるような演技ではなく、あくまで自然体。
ジョーを初めて観たのは映画館での『推定無罪』(1991)だったと思う。
推定無罪
その後、『ラジオ・フライヤー』(1992)、『永遠(とわ)の愛に生きて』(1993)、
『ジュラシック・パーク』(1993)、『激流』(1994)、
『マイ・フレンド・フォーエバー』(1995)、
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)と立て続けに観た記憶がある。
ラジオ・フライヤージュラシック・パーク
永遠(とわ)の愛に生きて激流
マイ・フレンド・フォーエバーロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
彼は僕が観たいと思える作品に必ず出演していた。
そして『サイモン・バーチ』(1998)を最後に、ここ日本では余り見掛けなくなった。
サイモン・バーチ
そうこうしている間に時は10年以上経ち、
この7月にHBOのTVミニシリーズ『ザ・パシフィック』(2010)で再会。
ザ・パシフィック
奇しくも製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグとくる。
その成長した姿に思わず感動さえ覚えてしまったほど。
面影はしっかりと残っていて、やはり品行方正で優等生的な印象。
もちろん、かつての細やかな演技力も健在。
僕たちが見ない間に南カリフォルニア大学をきちんと卒業していたんだね。
道を踏み外さず、真っ直ぐに成長してくれていたことが何よりも嬉しかった。
どうやら、かつて『フック』(1991)の
ジャック・バニング役を後一歩のところで逃していたり、
企画当初は『A.I.』(2001)のデイビッド役をオファーされていた様子。
スティーヴン・スピルバーグ×ジョー・マゼロ←この横並びにも感動。
そのジョー・マゼロの最新作は…。
ソーシャル・ネットワーク
『ソーシャル・ネットワーク』(2011年1月日本公開予定)
監督:デヴィッド・フィンチャー
共演:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、
ジャスティン・ティンバーレイク、アーミー・ハマー、
マックス・ミンゲラ、ブレンダ・ソング、ルーニー・マーラ
米国発SNS『Facebook』創設者たちの友情と憎しみを描いた青春伝記物。
ジョーは大きい役じゃないかもしれないけど、
とにかく『サイモン・バーチ』以来となるスクリーンで再会できることが嬉しい。
これから“第二”の活躍を期待しています♪

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