Mr.&Mrs.スミス(アメリカ)

【一瞬で恋に落ちた、ふたり おたがい、その正体は秘密。】

今、私生活でも話題の
ブラッド・ピット+アンジェリーナ・ジョリー=俗称【ブランジェリーナ】共演作品。
どうやら、アルフレッド・ヒッチコック監督の同名映画(1941年)のリメイクではないようだ。

ジャンル的にはオフビート調のアクション・コメディ。
少し長く感じつつもテンポある展開は、ダグ・リーマン監督らしい。
随所にクライマックスを用意する手法は、彼の代表作とも言える『go』を思い出させる↓
go.jpg

物語の前半は、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのスピンオフ的なノリ。
もともと、このシリーズをオファーされていたアンジーなだけに思わずニヤリとさせられる。
後半は、『俺たちに明日はない』のボニー&クライド風。
ほんのちょっとばかりのカタルシスがあって、なかなかいい。

この作品、付き合いの長いカップルには参考(=刺激)になるかも。
倦怠期を乗り越えるヒントが隠されてあったりして。
結婚して5~6年を迎えるゴージャスなスミス夫妻同様、ある種のカウンセリング要素が大いにあり。

夫を演じる、アメリカ俳優でいちばん愛するピッ君。
試写会で初めて見た、『リバー・ランズ・スルー・イット』↓からファンになって、かれこれ12年。
20051207213825.jpg

それ以降の主演作品は、すべて映画館で観てきた。
今月で42歳。相変わらずのカッコよさ。髪型は坊主頭がいちばん似合うと思う。
今作でも知性を感じさせず(笑)、普段の作品ではほとんど見られないCuteさがあって、
ますます好き度UP!!もう彼にメロメロ状態です。
ジョニー・デップと同い年。ジョニデは【役者】であって、ピッ君は【スター】=演技派ではない。
この先ルックスが衰えた後、どう方向転換するのかファンとしては気になるところ。
やはり、ロバート・レッドフォードみたいになるんだろうか…。
最新作は2本撮影中で、
一本は日本公開が決まっている『Babel』(監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、
共演:ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル、役所広司)。
もう一本は『The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford』
(監督:アンドリュー・ドミニク、共演:ケイシー・アフレック)。
新境地を拓けるか、今から楽しみ。
妻を演じるアンジーは、このキャラがぴったりでCool.
ナイスバディにフィットするコスチュームはそれはそれは美しくて。
もともと、この役はニコール・キッドマンが演じるはずだったんだけど、スケジュールの都合で降板。
ニコールにはエレガントさはあるけどタフさはないので、アンジーに代わって正解だったと言える。
『トゥームレイダー』シリーズの彼女より、こっちの方が僕的に好み。
おまけに一瞬、
マイ・フェイバリットな『17歳のカルテ』↓のリサを思い出させる表情があって妙に嬉しかったり。
20051207213832.jpg

映画の中の2人は本当にお似合いの【夫妻】だった。
時折、垣間見える私生活光景(=想像)はご愛嬌。
だけどやっぱりピッ君には、グウィネス・パルトローと結婚してほしかった。

全米公開前のスニークプレビュー(覆面試写会)で評判が悪かったので撮り直しをしたり
(ヴィンス・ボーンの出演シーンはすべて付け足されたもの)、
全米公開後の評判も今ひとつだったのでかなり不安視してたけど、
僕は十分に楽しむことができた。
物語の辻褄はこの際忘れちゃって、気軽に楽しんで下さい(笑)。

結論を言えば、夫婦円満の秘訣はやっぱりSEXの満足度は10段階中、【10】ということかな(笑)。

20051204212141.jpg

ナビオTOHOプレックス/奥野

前売り券1200円→1350円

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8 Comments

YUKI says..."こんにちは。"
私もやっと観てきました。
評を読ませて貰い、ニコール・キッドマンだったら・・
と想像したけど無理があるなあ。
あの高貴さでは、スタミナのなさは否めないと。

ブラッド・ピットはガエルくんと共演が決まっているの?!
ひゃーー、また最新すぎる情報です!
▼の作品も全く知らなかった。
結局私もコピーどおり、ダニー・ボイルといえば
トレスポ超える作品は思い浮かばないなあ。
2005.12.10 14:12 | URL | #- [edit]
Elijah says..."YUKIさんへ。"
コメントありがとう。
うん。この妻役は絶対にアンジーで正解だったと断言するよ。
ニコールはこの作品を断って、『奥さまは魔女』に出たみたい。
なので全米では、『Mr.&Mrs.スミス』の方が大ヒットしたので、
地団駄踏んでるはず(笑)。

ピッ君とガエル君は共演ではないかもしれない。
というのも、この作品は3つの話から成るアンサンブルだから。
ちなみに、監督さんはYUKIさんのマイ・フェイバリットな『アモーレス・ペロス』の人で、ピッ君のTV-CM『EDWIN』の一編を撮った人でもあります。

ボイル監督の『トレスポ』以外の代表作はデビュー作の『シャロウ・グレイブ』かな。
『ミリオンズ』は、佳作なので機会があったら見てね。
2005.12.10 22:21 | URL | #d/k.Dt.. [edit]
YUKI says..."こんばんは"
有力情報にたまらず再コメントしてしまってます・・。

「アモーレス~」の監督はEDWINのCMを手掛けていたとは知らなかった!
アンサンブルかあ。また時間軸で交わるのかな。
なにせ益々公開が楽しみです♪

「ミリオンズ」は“佳作”なんですね。
「シャロウ・グレイブ」も申し訳ないくらい記憶が薄い・・
かつて「トレスポ」観た後はこの監督の感性に
すごく期待してたんだけどなあ。
2005.12.11 00:25 | URL | #- [edit]
Elijah says..."YUKIさんへPart2。"
コメント、いくらでもどうぞ♪

『EDWIN』のCMはピッ君出演初期の頃だったと思う。
丁度、日本で『アモーレス・ペロス』が劇場公開されてた頃。

『シャロウ・グレイブ』…記憶が薄いんだ~。
僕は斬新で面白かったから、結構印象に残ってる。
確かに『トレスポ』後は、否応にも彼に期待してしまったよね…。
でも、『ミリオンズ』で復活したから(笑)。
2005.12.11 23:33 | URL | #d/k.Dt.. [edit]
shin-g on mixi says..."きゃー"
>今作でも知性を感じさせず
ナイス突っ込み。笑。僕はダメでしたこの作品。今の自分なら絶対楽しめるって思ったのにー。
最後のカウンセリングのシーンで、あれだけの経験を供にした二人の精神的成長が見られなかった様な気がして。結局夫婦ケンカはセックスのスパイスって感じで・・・。

ブラッド好きだったら楽しめたんだろうなって思いました。

僕はアンジー大好きだけど、ニコールが出てたらどうなったか気になります。神経衰弱ギリギリの女。笑。採算度外視(笑)の仕上がり。
2005.12.13 22:39 | URL | #MdsX5xmo [edit]
Elijah says..."shin-g on mixiさんへ。"
ナイス突っ込みやろ(笑)。
大ファンではあるけど、そこも正直に書いとかなきゃと思って。

shin-g on mixiさんはダメだったんだね。
うん。絶対観ながら共感してるハズだと勝手に思い込んでた(笑)。
確かに、ブラッド&アンジェリーナ好きじゃなければ楽しめない要素はあるかも。
でも、ニコールだったら絶賛してたハズ(笑)。
夫婦の関係を上手くいかせるには、会話とセックスの両方が適度に必要なんだろうなと僕は思ったよ。

コメントありがとう。
もうじきX’masだね。
愛する人といい一日を過ごして下さい。
↑仏教徒であろうと(笑)。
2005.12.14 12:10 | URL | #d/k.Dt.. [edit]
ree says..."ブラピ vs. ジョニー"
私は根っから?のジョニデ派だったので、
ブラピ作品は割と見てはいるけど、特にハマった事ないかな‥残念ながら。

「12モンキー」「カリフォルニア」「トゥルー・ロマンス」
などのヨゴレ(あの頃美青年をあえて隠すような
役選びが多かったよね。キアヌもそうだけど)
なブラピ、ジュリエット・ルイスとカップルだった
頃(私はこの組み合わせが一番好きだった。
上記でグウィネスと~って文章見て、一瞬えっ?
って思った。グウィネスはあまりにも色々な人と
噂があり過ぎたし、ブラピはジェニファーと割と
長かったから、すっかりこの二人がカップル
だった過去を忘れてました)は割と好きだったな。

それにしてもブラピにしろジョニデにしろ、
40代とは思えぬ若さ+美しさよね。
ブラピ新作?babel、監督、共演陣、豪華で
良さげですな~

この作品「go」の監督だったんだ?
あんまし覚えてないけど、パルプ~っぽい感じ
がウリだったよね確か。
ボニー+クライド風か、面白そうかも。

「17才のカルテ」のアンジーを彷彿させるって
のも興味アリ。あの時サイコーにクールで
メロメロでした。
アンジーの生き方やルックスは好きなんだけど、作品としては「17才のカルテ」と「ジーア」
くらいしかイイと思った事ないもんで。
そろそろそれを超える作品見たいもんだ。

作品見てないけど、ニコールでは無理!と
即思った。
彼女は知性派でアクションは向いてないでしょ。
過去にドリームワークスで何かアクションぽい
の出てたけど(もちろん見てませんが)えっ?
って感じだったし。

う~ん…機内映画見逃したのちょっと後悔かも。
2005.12.17 02:45 | URL | #- [edit]
Elijah says..."reeさんへ。"
ブラピとジュリエットは合わないよ~。
僕は断然グウィネス派でした。彼女との交際も長かったよ。婚約までしてたし。
そう考えると、彼は根っからの【女優】好きで、学習力ないよね(笑)。

『go』はそう!若者版『パルプ・フィクション』みたいなノリでした。
当時、日本橋にあったとても小さな映画館『国名小劇』で観たよ。

僕もアンジーは初期の頃の作品の方が好きだな。
初めて見たのは『サイバーネット』で、すごいタラコ口唇な人だなと思った印象があった。
『17歳のカルテ』のあの演技で、マイっちゃって。『Mr.&Mrs.スミス』での『17歳のカルテ』を彷彿させるのは、チラッとだけだからね(笑)。
『ジーア』の彼女はホントにCoolだったよね。
基本的に悪女的な女優さんは苦手なんだけど、彼女は別格だな。

ニコール・キッドマンが出ていたアクションぽい作品は、ジョージ・クルーニー共演の『ピースメーカー』だね。
映画館で観たけど、そんなに印象に残らない作品です(笑)。
2005.12.23 15:07 | URL | #d/k.Dt.. [edit]

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