ROCK’N’ ROLL STAR.

oasis⑧
oasis JAPAN TOUR 2009
※この記事を読まれる前に※
まず、このライブレポートは僕が感じた通りに思うがまま書いています。
サウンドについてどうとか、テクニックについてどうとか、
そういった専門的な視点からは一切書いていません。
そして、長い文章ですので覚悟して下さい。笑

COLDPLAYに出逢うまでは、ずっと僕の中で最高のUKバンドはoasisだった。
COLDPLAYは優等生で、oasisは不良:悪ガキのイメージ。
あえてTVシリーズ『ビバリーヒルズ高校/青春白書』で例えるなら(笑)、
COLDPLAYはブランドン・ウォルシュで、oasisはディラン・マッケイ。
ブランドンと付き合っているけど、でもディランにも惹かれるみたいな…
今の僕は正にケリー・テイラーの気分です。
さて(笑)。oasisのファンになったきっかけの曲は『Whatever』
THE BEATLESを連想させるような壮大なる美しいメロディラインにヤラれました。
発売日が待ち遠しくて仕方のなかったアルバムは3rd『Be Here Now』。
いちばん聴きこんだアルバムは1st『Definitely Maybe』と
2nd『(What's The Story) Morning Glory?』。
逆にいちばん聴かなかったアルバムは4th『Standing On The Shoulder Of Giants』。
5th『Heathen Chemistry』で(僕の中で)復活の兆しを感じて。
いちばん好きなオリジナル・アルバムは
再び聴きこんだ6th『Don't Believe The Truth』かもしれない。
そんな彼らのライブに参加するのは、今回で4度目。
場所はこれまで大阪で定番会場だった大阪城ホールからインテックス大阪へ。
初のオールスタンディング形式での参加。
まずはGOODSを買うために並ぶ。
GOODS
購入した物は。
GOODS.jpgGOODS②
表紙を飾っていた『ビッグイシュー日本版』@300円。←会場へ着くまでに購入。
TOUR Tシャツ@3500円。TOURパンフレット@2000円。トートバッグ@1500円。
Tシャツ←もちろん、Tシャツは日付と会場名入り♪
以上、4点を迷わずGET!
そしてクロークに荷物を預けて、ブロック順に並んでの入場。
僕の整理券番号は100番台でした。
場内マップ
鑑賞ブロックはC-1エリア。予想以上にいい場所だったので正直、驚きました。
焦らず落ち着いて入場して、C-1ブロックの右端ステージ寄りの前から2列目を確保!
後はoasisの登場を待つばかりでした。
ちなみになぜか大阪公演のみサポートアクトの出演はなかったです。
そうこうしている間に大好きな『Fuckin' In The Bushes』が流れだし、彼らが登場!
おおぅ!素直にカッコいい!特にリアム・ギャラガーの存在感と言ったら!
そのリアム。登場するなりステージ上に置いてあったペットボトルを、
次々にオーディエンスへ向けて投げ入れてました。
…そんな矢先、僕に思わぬハプニングが!
実はこの日、かなり寒くて会場入りする直前辺りから
急性腸炎らしき症状になっている僕なのでした…どうやら体を冷やしてしまったようです。
前から2列目をGETしていたので、限界まで耐えていたんだけど…。
oasisが登場した1曲目の『Rock'N' Roll Star』で即座にリタイア。
だって曲が始まった瞬間に、オーディエンスたちが前へ大挙押しかけてきて、
これ以上、体を押されたら…以下発言自粛。笑
しっかりと間近の彼らを目に焼きつけた後、トイレへ直行したのでした。
これまでの僕だったらこんな時に限ってこういう症状が起きてしまう、
自分の体を恨んでいたけど、もうここは開き直ってPOSITIVE思考へCHANGE!
トイレの中で聴く『Rock'N' Roll Star』とオーディエンスの大歓声は、
なんとも贅沢なBGMでした。笑
無事、なんとか体調が元に戻って2曲目の『Lyla』の途中からC-1ブロックへGO!
C-1ブロックの後ろの方は結構空いていて、
みんななぜか異様に間隔が開いての鑑賞状態。
なので僕はそのまま遠慮なく、どんどん前の方へ進んで行きました。
さすがに2列目へは戻れなかったけど、おかげで前から10列目くらいの場所を確保!
さぁ、ここから自分の中で仕切り直しです。笑
3曲目の『The Shock Of The Lightning』は今回いちばん【生】で聴きたかった曲!
やっぱりこの曲は何度聴いても、音が身体に響いてシビれる!
ライブで更にPOWER UPして盛り上がるナンバーだなぁ…と強く感じました。
4曲目の『Cigarettes & Alcohol』『Morning Glory』で僕のテンションは最高状態に!
スペースに余裕があるのをいいことに、
思いきり声を出して跳ねたりしながらリズムをとっていました。
コレ、前から2列目だったら絶対に無理な行為のはず。笑
『The Masterplan』は大好きな曲のひとつ。
ここでも壮大なる美しいメロディラインにヤラれました。
『Songbird』はシンプルながらも可愛い曲だなぁ。
『I'm Outta Time』は切なさを感じて好き。
あぁ!やっぱりoasisの曲はどれもこれも最高に素晴らしいナンバーばかり!
…こんな感じに今回のSET LISTはBESTアルバム『Stop The Clocks』と
7thアルバム『Dig Out Your Soul』を中心とした新旧織り交ぜた構成で、
ファンにはタマらないであろうナンバーが続出でした。
Vo.はリアム&ノエルのギャラガー兄弟が交互に歌っていくSTYLE。
今日のリアムはご機嫌さんだったので…心からホッとした。笑
ただ、ギャラガー兄弟はどうも喉の調子が良くなかったみたいで、
あんまり声量が出ていなかったです。
oasisのファッション。
なぜか僕のイメージでは(いい意味での)小汚いものがあったんだけど、
今回メンバー全員が小洒落ていることに気づきました。
特にリアムのファッションはカッコよかった。
リアム・ギャラガーリアム・ギャラガー②
巷でルパン三世のようだと云われている坊主頭も全然似合っていてCOOLだったし。
僕的にはむしろ、長髪の時よりイケてました。
oasisのメンバーでいちばん好きなのは、ノエル。
特に声が好きだったりします。
C-1ブロックはステージの左側だったので、
いつも右側に立つノエルを見るには遠くて残念だったなぁ。
でも実は今回いちばんクギづけになったのはベースのアンディ・ベルでした。
パンフレット
こういうスリムで長身の英国優男的な雰囲気を持つ人に弱い僕。
すっかり虜になって追いかけていました。笑
これまでの僕はギャラガー兄弟以外のメンバーに対して、
全くと言っていいくらい興味と知識を持っていなくて。
でも今回初めてアンディとゲム・アーチャー(リズムギター)にも目が行って、
魅力に気づいたみたいな。
ゲム&アンディがoasisに加入したことによって、
バンドのカラーが洗練されたような気がしました。
…うん。C-1ブロックで良かった。笑
とにかく!oasisのプレイ・テクニックが凄いことを思い知らされた感じ!
特にアンコール最後の曲『I Am The Walrus』の終盤の演奏は鳥肌もの!
ギャラガー兄弟…毒舌している分、言うだけのことはやっているなぁ…と思わされました。
僕にとっての今回のハイライトはやっぱりこれまで一度も【生】で聴くことができなかった、
いちばん大好きな『Whatever』を聴けたこと!
ここで僕の体は一気にアドレナリン噴出状態へ!
今回はノエルのVo.によるアコースティックVer.で披露。
この曲を歌い終わった後、ノエルが『Very Special Japanese Fan Only』と
言ってくれたことがとても嬉しかったです。
『ノエル兄ちゃん、(歌ってくれて)アリガトウ!』
アンコール1曲目の名曲『Don't Look Back In Anger』
オーディエンスのみんなで大合唱できたことに、素直に感動!
特にノエルがサビの部分をオーディエンスに任せてくれた気持ちが嬉しくて。
出せる限りの声を出して気持ちよく歌うことができたし、素晴らしいシーンでした。
リアム。後ろに手を組んで顔を少しあげながらの独特の歌い方と、
間奏での仁王立ちSTYLEは相変わらずで。
でも、以前に比べるとかなり(人柄が)円くなったような気がしたなぁ。
今日のライブで最後に彼がオーディエンスに投げ込んだ物は
タンバリンではなくマイクだったり。笑
すべてのプレイが終わった後、リアムはいつものようにサーッと歩いて消えていきました。
好きなノエル。いつもは最後にひとりだけステージに残って
お辞儀をして去っていくんだけど、今日はそういうのは一切なしで消えていきました。
もしかして、ノエルの方が機嫌悪かったのかなぁ…と疑ってみたり。苦笑
そんな中、アンディはオーディエンスに笑顔で手を振って去っていきました。
余談。このライブの当日直前までメンバーは心斎橋のユニクロで買い物をしていたそうな。
唯一、写真撮影に応じてくれた人はアンディだったらしい。
あぁ、益々ファンになりそうだ。笑
oasisのサウンド。
本当に心だけじゃなく、体中にびんびん響いていた。
男気を感じる正真正銘のROCK!
改めて、彼らのファンになり直した気分。
今回のライブはSET LISTも含めて、過去4回の中でいちばん最高だった!
2日連続で参加すればよかったと思えたほど。
欲を言えば『Live Forever』『Lord Don't Slow Me Down』
アンディ共同作曲の『Stop Crying Your Heart Out』を聴きたかったかな。
もう帰ってきてからずっと僕のiPod nanoはoasisをプレイしまくり状態です♪
最後に。ライブ当日の体調管理には十分注意しましょう。笑
oasis⑤ノエル・ギャラガー
※後日談※
ライブの2日後、oasisがTV音楽番組『ミュージック・ステーション』に生出演。
披露した曲は『Falling Down』『The Shock Of The Lightning』
やっぱり彼らの迫力あるサウンドは最高!
『The Shock Of The Lightning』のプレイ中、
天井を見つめるノエルの表情にヤラれました…カッコいい!
歌い終わった後のリアムの『アリガト』の日本語に感動!
でも、アンディが滅多に映らなかったのは大いに不満!笑
更にアンコールの『Whatever』がO.A.されなかったなんて…SHOCK!
ま。ライブ以上にメンバーの顔をUPで見られたので良しとしようかな♪

▲ SET LIST(2009.3.25)
01. Fuckin' In The Bushes~Rock'N' Roll Star
02. Lyla 
03. The Shock Of The Lightning
04. Cigarettes & Alcohol
05. The Meaning Of Soul
06. To Be Where There's Life
07. Wating For The Rapture
08. The Masterplan
09. Songbird
10. Slide Away
11. Morning Glory
12. Ain't Got Nothin'
13. Whatever
14. The Importance Of Being Idle
15. I'm Outta Time
16. Wonderwall
17. Supersonic
アンコール
18. Don't Look Back In Anger
19. Falling Down
20. Champagne Supernova
21. I Am The Walrus
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2 Comments

maxi says..."Rock'n' Roll Stars!!!"
こんばんは。
Elijahさんのライブレポ楽しみにしてました。

>ギャラガー兄弟…毒舌している分、言うだけのことはやっているなぁ…と思わされました。

まったく同感です! だから、とても惹かれます。いつの時代も、優等生より不良のほうが魅力的……。音楽はどっちも好きですよ、もちろん。でも、存在としては、ギャラガー兄弟だなと再認識したギグでした。
2009.04.02 02:30 | URL | #hUL/1QHA [edit]
Elijah(管理人) says..."maxiさん。"
maxiさん

こんにちは。
かなりミーハー的なレポを読んで下さってありがとうございます。笑
…やっぱりそうですよね!
ホントに毒舌な分、きっちり仕事をしているな、と。
確かに優等生より不良の方が魅力的に思えますよね。
ひとつのことにこだわるエネルギーが半端じゃない!
でも後日、いつも愛用する散髪屋さんのお兄さんに、
『(oasisとCOLDPLAY)どっちのライブが良かったですか?』と聞かれて、
即答で『COLDPLAY!』と答える自分が居たのも事実です。爆
テクニックと音の響き度、(いい意味での)威圧感は明らかにoasisの勝ちだと思いますけど。
oasisはカッコいい、COLDPLAYは可愛いと言った感じかなぁ。
…やっぱり両方好きなバンドです。笑
2009.04.02 11:59 | URL | #d/k.Dt.. [edit]

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