哀悼ポール・ニューマン。

ポール・ニューマンポール・ニューマン②ポール・ニューマン③
またひとり米国を代表する名優が亡くなった。
その人の名は、ポール・ニューマン(1925.1.26-2008.9.26)。
享年83歳。闘病生活の末の癌死。
クラシックな俳優の中では、
モンゴメリー・クリフト&オードリー・ヘップバーンに次いで大好きな人だった。
反骨精神がある男らしいイメージと同時に、
スマートでクリーンなイメージも合わせ持っていた。
特に好きな作品は『ハスラー』(1961)、
『明日に向って撃て!』(1969)、『スティング』(1973)ではなく…。
長く熱い夜熱いトタン屋根の猫
ハッド動く標的
初期から中期にかけての『長く熱い夜』(1958)、『熱いトタン屋根の猫』(1958)、
『ハッド』(1962)、『動く標的』(1966)だった。
僕がスクリーンで観た最後の作品は『ロード・トゥ・パーディション』(2002)。
ロード・トゥ・パーディション②
燻し銀のギャングのボス役でした。
……素晴らしい【映画】をたくさん遺してくれて、本当にありがとうございました。

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6 Comments

わかば says..."こんにちは"
私は意識して追いかけたことはないのですが、実はつい最近「熱いトタン屋根の猫」を観て、びっくりしたのでした。
あまりの色気に…(苦笑)。
代表作(スティング等)では感じることのできないあやうい「陰」なセクシーさがあった気がします。
王子があげられてる「熱く長い夜」など、同時期の作品でも同じような魅力があるのかな?
ご冥福をお祈りしつつ、どれか観てみようかと思います。
2008.09.28 16:50 | URL | #8thPclUc [edit]
ken says..."さよなら"
僕は「スティング」の彼が印象に残っています。
「タワーリング・インフェルノ」とかも見直したいなぁ。
早めに引退しちゃったなぁ、
って思ったけど今思うと賢明ですね。

映画のすばらしいところは、
その才能が永遠にフィルムに残ってること。
ゆっくりと彼の魅力を楽しみたいです。
2008.09.28 19:24 | URL | #VaGrzmSs [edit]
Elijah(管理人) says..."わかばさん。"
わかばさん

こんばんは。
実は僕がいちばん好きな作品が、『熱いトタン屋根の猫』なんですよ。
もともとテネシー・ウィリアムズの作品も好みですし。
この映画のポール・ニューマンはめちゃくちゃ男の色気がありましたよね。
フィルモグラフィー唯一の男色家の役ですし。
↑今となっては信じがたいキャスティング!
僕もあの色気にヤラれた口です。笑
ま。当時はその辺りの描写を、含みを持たせる程度にしていますが。
今なら『エデンより彼方に』くらい判りやすく描いていると思いますね。
初期の頃の作品は、アクターズ・スタジオ同期のジェームズ・ディーンと
マーロン・ブロンドに遅れをとる扱いだったので、
当時のハリウッド映画の流れもあってか反逆児っぽい役柄が多かった気がします。
『長く熱い夜』はもちろん男色家の役柄ではないですが(笑)、
【陰】のあるセクシーさを感じましたよ。
60年代に入ると、だんだん【陽】の魅力が出てきますが。
多分これからあちこちで追悼映画を放送すると思いますので、
ぜひ50年代の彼も堪能してみて下さいね。

そう考えると、今の僕は新作映画を追いかけてばかりで、
クラシックな名画をすっかり見なくなってしまってます。
もともと父が洋画、母が邦画に強かったのでその影響もあったんですが…。
なので、わかばさんの名画強化案は素晴らしいことだと思います。
2008.09.29 18:55 | URL | #d/k.Dt.. [edit]
Elijah(管理人) says..."kenさん。"
kenさん

『スティング』の彼は粋でお洒落でしたよね。
元祖コン・ゲームのストーリーも面白かったです。
『タワーリング・インフェルノ』…懐かしい!
これも彼の代表作のひとつですよね。
製作サイドが、もうひとりの主役スティーブ・マックイーンに配慮して
ポールと登場時間を全く同じにしたというエピソードが印象に残ってます。
引退は去年のようですね。確かに宣言しておいた方が潔いですよね。
最後の映画出演は声での『カーズ』で、
スクリーンでは『ロード・オブ・パーディション』みたいです。
>映画のすばらしいところは、その才能が永遠にフィルムに残ってること。
↑これは正にその通りだと思います!
彼の新作はもう観られないですけど、でもいつだってTVやDVDで逢えると思うと、
まだ哀しみが癒される気がします。

そうそう!僕らのライアン・レイノルズが遂に結婚しちゃいましたねー。
婚約破棄になると睨んでたんですが。爆
kenさん、ショックでしょ!笑
2008.09.29 19:01 | URL | #d/k.Dt.. [edit]
ブルーアイ says..."NoTitle"
こんにちは。

コメントありがとうございました。

>反骨精神がある男らしいイメージと同時に、
スマートでクリーンなイメージ

まさにこの言葉に尽きますね。
自分よりも、もちろん遥かに上野世代でありながら、
なぜかお兄さん的なイメージを持っていました。
それだけの「ロード・トゥ・パーディション』で
久しぶりにスクリーンで観たときには
びっくりしたものです。

でも、あのブルーアイはいつまでも
ぼくの心に残り続けること
まちがいありません。
2008.09.30 09:55 | URL | #yO3oTUJs [edit]
Elijah(管理人) says..."ブルーアイさん。"
ブルーアイさん

こんばんは。
こちらこそコメントどうもありがとうございます。
公開が少し先の映画をたくさん観られていて羨ましい限りです。
ぜひ鑑賞の参考にさせて頂きたいので、今後ともどうぞ宜しくお願いします。

僕にとってポール・ニューマンという人は、
ハリウッドにおける善人とでも言うべきでしょうか、
古き良き最後の米国人でもありました。
ヒーローという言葉は彼のためにあるようにさえ思います。
『ロード・トゥ・パーディション』の役は、
個々が持っているイメージとは異なっていたので驚かされましたよね。
最後にきちんと映画館で『ロード・トゥ・パーディション』を観られて良かったと、
今は心から思えます。
【ブルーアイ】…本当に素敵な瞳の色をしていましたよね。
僕もずっと忘れないと思います。
2008.09.30 21:30 | URL | #d/k.Dt.. [edit]

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