I swear Heath.

米国俳優ブラッド・レンフロに続いて、
今度はオーストラリア出身のハリウッド俳優ヒース・レジャーが急逝した。
ヒース・レジャー
1979.4.4-2008.1.22:享年28の若さ。
N.Y.のマンハッタンにある自宅で遺体となって発見された。
死因はブラッドと同じく、オーバードーズが濃厚。
枕元に大量の睡眠薬があったという。
さすがに、こうも続くと哀しくなってくる。
特にヒースは好きな男優のひとりだっただけに、
このニュースを友人から聞かされた時はショッキングだった。
正直、彼が薬物に頼っていたとは想像もつかない…なぜ!?

ヒースの演技を初めてスクリーンで観たのは…。
『パトリオット』(2000)
パトリオット
ハリウッドでブレイクのきっかけとなった作品。
同郷の大先輩メル・ギブソンの息子役で、その爽やかな登場に心惹かれた。

ほかに観たのは…。
『チョコレート』(2001)
チョコレート
『サハラに舞う羽根』(2002)
サハラに舞う羽根
『ブラザーズ・グリム』(2005)
ブラザーズ・グリム
『ロード・オブ・ドッグタウン』(2005)
ロード・オブ・ドッグタウン
そしてブラッドと同じく、彼の未来の行く末を暗示していたかのような…
『キャンディ』(2006)
キャンディ
ドラッグ中毒に陥る青年を演じていた。
彼の演技法は、どちらかと言えばメソッド演技に近いと思う。
もしかすると、キャラクターに近づきすぎたのかもしれない。
この作品をもう一度見る勇気は、もうないな。

いちばん印象に残っているのは、やはり…。
『ブロークバック・マウンテン』(2005)
ブロークバック・マウンテン
武骨な南部の男を声色や話し方を変え、見事に演じきっていた。
この作品でアカデミー賞最優秀主演男優賞にノミネート。
この映画をきっかけに公私共に親しい間柄となった、
ミシェル・ウィリアムズとジェイク・ギレンホールは、
今ごろ計り知れないショックを受けていることだろう。
かつての恋人ヘザー・グラハムとナオミ・ワッツも…。
もうラストシーンのイニスのような、歳を重ねた彼を見ることはない。

これからスクリーンで観られる映画として…。
『アイム・ノット・ゼア』(2007)
アイム・ノット・ゼア②
トッド・ヘインズ監督作。
ミュージシャン、ボブ・ディランの半生を描いた伝記ドラマ。
時代に沿って、6人の俳優が演じ分けるボブ・ディランのひとり。
日本はこのGWに公開予定。

『The Dark Knight』(2008)
The Dark Knight
クリストファー・ノーラン監督作。
ご存知、『バットマン』シリーズの新作。
ヒースが演じるのは、
あのジャック・ニコルソンで一躍有名となったジョーカー役!
ヒース・レジャー②
そのジョーカーの最期の顛末を想像できるだけに、
映画館で観た時は、より一層もの悲しくなるんだろうな。
すでに撮影は終了済みなので、恐らくこれが彼の遺作となるはず。
日本はこの夏に公開予定。
ある情報筋では9月20日公開と云われている。

『The Imaginarium of Doctor Parnassus』
2009年の公開を目指して、
昨年の12月から撮影中だったテリー・ギリアム監督のファンタジー。
ヒース・レジャー④
ギリアム監督とは、『ブラザーズ・グリム』以来となる2度目のコラボだった。
恐らくお蔵入りか、別の俳優に代わっての撮影続行となるだろう。

ヒースの死。
本当に本当に哀しくて、悔しくて、やり切れない。
今、僕の中でリバー・フェニックス(1970-1993)が重なる。
彼の冥福を祈るとともに、
いつまでも僕の心に遺ることは間違いないだろう。
ヒース・レジャー⑦
…ありがとう、ヒース。
そして、ゆっくりおやすみなさい。

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