もっとも信憑性が高い:オスカーの行方 其の弐。

近年、あのゴールデングローブ賞よりアカデミー賞へ直結する形となった
アメリカ映画俳優組合賞の第14回目のノミネーション発表があった。
同業者が同業者を選出するだけあって、もっとも信憑性が高い。

●アンサンブル演技賞
『3:10 to Yuma』(日本公開未定)
310 to Yuma
『アメリカン・ギャングスター』(08年正月第2弾日本公開)
アメリカン・ギャングスター
『ヘアスプレー』(日本公開中)
ヘアスプレー
『Into the Wild』(08年9月日本公開)
Into the Wild
『ノーカントリー』(08年3月15日日本公開)
ノー・カントリー

●主演男優賞
□ジョージ・クルーニー…『フィクサー』
□ダニエル・デイ=ルイス…『There Will Be Blood』
□ライアン・ゴズリング…『Lars and the Real Girl』
□エミール・ハーシュ…『Into the Wild』
□ヴィゴ・モーテンセン…『Eastern Promises』

●主演女優賞
□ケイト・ブランシェット…『エリザベス:ゴールデン・エイジ』
□ジュリー・クリスティ…『Away from Her』
□マリオン・コティヤール…『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』
□アンジェリーナ・ジョリー…『マイティ・ハート/愛と絆』
□エレン・ペイジ…『Juno』

●助演男優賞
□ケイシー・アフレック…『ジェシー・ジェームズの暗殺』
□ハビエル・バルデム…『ノーカントリー』
□ハル・ホルブルック…『Into the Wild』
□トミー・リー・ジョーンズ…『ノーカントリー』
□トム・ウィルキンソン…『フィクサー』

●助演女優賞
□ケイト・ブランシェット…『I'm Not There』
□ルビー・ディー…『アメリカン・ギャングスター』
□キャサリン・キーナー…『Into the Wild』
□エイミー・ライアン…『Gone Baby Gone』
□ティルダ・スウィントン…『フィクサー』

MEMO:今回のノミネーションは、かなり渋めのメンツだらけ。
正直、『3:10 to Yuma』のノミネートはかなり予想外!
もっともノミネートが多かったのは、
ショーン・ペン【監督】作『Into the Wild』
本命と見なされていた『つぐない』は、
何ひとつノミネートされていない状態に。
同じく『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』も素無視状態。
ま。ゴールデングローブ賞で、なんでジュリア・ロバーツが【助演】女優賞で
ノミネートなのか不思議だったんだけどね。
逆に、僕の中で今ひとつ評価の低かった
アンジェリーナ・ジョリー(この作品に関する演技)が、
ここでもノミネートされてるところを見ると、
どうやら僕の見解が誤っていたようで。苦笑
僕的には、ポール・トーマス・アンダーソン監督の
5年ぶりとなる新作でノミネートされたダニエル・デイ=ルイスと、
再びデビッド・クローネンバーグ監督とタッグを組んだ
ヴィゴ・モーテンセンの同業者からの信頼の高さが嬉しいところ。
特にヴィゴの全裸演技が早く観たいんだよね。←結局、ソレかよ!笑
若手俳優ライアン・ゴズリングの評価も昨年に続き、ますます上昇。
2部門でノミネートされたケイト・ブランシェットは、
本当に同業者からの評価が高いと見た。
フランス勢では下馬評通り、マリオン・コティヤールが堂々のノミネート!
逆に前評判の高かった『潜水服は蝶の夢を見る』
マチュー・アマルリックが洩れる形に。
…果たして結果はいかに!?

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