覚え書き 其の四。

連日、映画三昧だった。
ええーいっ。久しぶりに、覚え書きだぁ。

●映画●
毎年、行なわれている『シネマコリア2006』に2年ぶりに女子友達と参加した。
20060812202946.jpg
2年前に観たのは、大好きなイ・ジョンジェ主演の『オー!ブラザーズ』とペ・ドゥナ&キム・ナムジン主演の『春の日のクマは好きですか?』だった。今回、選んだのは『拍手する時に去れ』
20060812202448.jpg
好きなチャ・スンウォン&シン・ハギュン主演。想像してた内容とは全く違ってたので、やや拍子抜け。勝手に刑事(=スンウォン)と殺人犯(=ハギュン)の攻防戦かと思ってたら、スンウォンは検事役だったし、攻防戦というよりもいろんな俳優が入り交じったアンサンブル劇のようだった。後半で霊媒師が出てきた辺りで、作品の雰囲気は全く違う方向へ。まさかこの霊媒師の存在が作品のメインになるなんて!観終わった後、刑事(=犯罪)物じゃなくて、『何ジャンルになるねん!?』ってツッコんでしまった(笑)。韓国ツートップの共演と言うわりには、ハギュンの出番が少なかった。実際は、1/3くらいの助演的な役回りで。元々は舞台劇の映画化なので、極端に説明がなかったように思えた。観客自身で、映る画面から想像して下さいみたいな。もっとスンウォンとハギュンの2人をメインで見たかったな。そのお目当てのスンウォンが超カッコよくて☆身長が188cmもあるので着てるスーツが映えるし、見栄えもかなりイイ☆☆オチが、傑作『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』みたいだった。…という訳で、途中で犯人を当ててしまいました(笑)。
MEMO:第七藝術劇場
2006.8.12 14:40
前売り券1400円
奈良ちゃん
点数評価:59点

もう1本。『プルートで朝食を』
20060826204204.jpg
僕自身がGAYでありながらも、どうもニューハーフと女装趣味の人は苦手だったりする。なので、絶賛されてる『トーチソング・トリロジー』も『プリシラ』も僕には普通だったし、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』も見たことなんてない。だけど女子友達には、絶対見てると思われてるんだよねー。まぁ、『トーチソング・トリロジー』を見たのは高校生の頃だったので、今見直すとかなり感想は違ってると思うけどね。本作は、英国版『嫌われ松子の一生』と評されてるみたいだけど、こっちの方がもっとハートフル。とにかく、関心がある1970年代のファッションがとてもCoolだった☆スタイリングを真似したいと思ったほど。『着てみてぇーーー!!』と思う服が何着かあった。特に蛇の目のデザインのコートに水色のアンブレラ。主人公パトリック・“キトゥン”・ブレイデン役のキリアン・マーフィの演技は、僕の中でアカデミー賞もの!!ホントの女性よりも女性らしい人だった。とても『28日後...』のあの主人公の青年と同一人物とは思えない…。特に印象に残ったシーン。ぬいぐるみを被って振り付けで踊るところ。あの曲で、僕も一緒に踊りたーいっ(笑)。中盤のIRAのテロリストと間違えられて捕まった時の取調室での2人の刑事とのエピソード。ノー・クレジット出演のイアン・ハート(PC・ウォリス役)の演技がさりげなく良かった。リーアム神父役のリーアム・ニーソンとの後半のエピソードにも、胸が熱くなる。予告編とオープニングとエンディングで効果的に使われるザ・ルーベッツの『シュガー・ベイビー・ラヴ』の曲が印象的だった。その曲が流れる中、最後にはキトゥンの解き放たれたHappyな気持ちが伝わってきて、自然に涙がこぼれてくる。観てる僕もHappyな気持ちになれた。そうそう。観終わって、すぐにサントラCDを買いに走ったのは言うまでもなく…(笑)。T・レックスの『チルドレン・オブ・ザ・レボリューション』の曲も好き☆久しぶりに極上の英国(アイルランドも)映画に出会えた感覚☆☆
MEMO:テアトル梅田
2006.8.13 15:55
前売り券1500円
ナカジ
点数評価:84点

以上。2作品、覚え書きでした。

関連記事
スポンサーサイト

6 Comments

ree says...""
Elijahくんはシンプルな服のイメージがあるし、グラマラス・ファッションの
「ヴェルヴェット・ゴールドマイン」も苦手って言ってた気がするので、
70年代のグラマラス系やキトゥンの蛇の目コートが気に入ったって意外~
キトゥンかわいかったね~☆
私も「松子」のドロドロっぽさはほとんど感じなかったな~
キトゥンはもっと前向きでハッピーだったよね。まあ、配給会社などの戦略で
無理矢理うたい文句付けたっぽいね。
でも、私は同性+同世代+似た性格の松子に共感持ってしまいました~
2006.09.02 03:33 | URL | #LzYhGhZE [edit]
Elijah says...""
reeさん

うん。僕、普段の服装はシンプルな方だと思う。
基本的には保守派だからねー(笑)。
『ベルベット・ゴールドマイン』は、どちらかと言うと内容が苦手だったような。
なんせ、この作品、あんまり記憶がないんだよね。
大好きだった人と、初めて手を繋いで観た映画だったから、手の方に集中してたので(爆)。
だけど僕ねー、70年代の奇抜なファッション…もの凄く興味あるんだよねー。サイケな感じとかも☆
ただ、今の僕が着たら、かなり浮くよね(笑)??
…と言っても、10代後半から20代前半の僕は内向的で、そんなの着る勇気なかったし(人の目ばっか、気にして生きてたから)。
うん。ホント、キトゥン可愛かった☆
自分の信念を貫き通す生き方にも、好感が持てたなぁ。
うんうん。『松子』とは、ちょっとタイプが違う気がするね。
少し重たい時もあったけど、『プルート…』の方がサラッと描いてたと思う。
>まあ、配給会社などの戦略で無理矢理うたい文句付けたっぽいね。
↑配給会社というよりかは、観た女子が自身のBLOG記事でそう書いてる人が多かったような。。。
reeちゃんは断然、『松子』派なんだね☆
2006.09.02 22:25 | URL | #d/k.Dt.. [edit]
ree says...""
Elijahくん細身だから70’sなサイケファッションとかも似合いそうだけど、
そっち系ルックスが強くなりそうかも~
どちらかと言うと、普段のファッションのイメージ(あまりちゃんと会ってない
からあくまでもイメージで言えばモノクロっぽい)からすると60’sとかモッズ系
のしゅっとした感じの方がカッコ良さそう。黒スーツに黒タイとかね。
全然関係ないけど、この間会った時持ってた麻っぽいバッグ(水色の縁取り
か何かだった)かわいかったね☆言おうと思ってて忘れてたのでこの場で。
2006.09.03 04:22 | URL | #LzYhGhZE [edit]
Elijah says...""
reeさん②

>Elijahくん細身だから70’sなサイケファッションとかも似合いそうだけど、そっち系ルックスが強くなりそうかも~
↑そうかぁ。そういうの、気にしたことなかったよ。
じゃあ、その時はモロそっち系ということで…(笑)。
うん。確かに普段着はモノクロっぽいかもね。
シンプルなんが好きやから☆
>60’sとかモッズ系のしゅっとした感じの方がカッコ良さそう。黒スーツに黒タイとかね。
↑この意見、かなり嬉しいかも☆ありがと~。
今度、スタイリッシュに決めてみようかな…なんてね(笑)。
>この間会った時持ってた麻っぽいバッグ(水色の縁取りか何かだった)かわいかったね☆
↑これも、かなり嬉しかったり☆
お気にのPaul Smithの子ブランド【R.NEWBOLD】の確か2年前の限定モノで、毎夏シーズンに愛用してるやつなんだ☆
2006.09.03 23:14 | URL | #d/k.Dt.. [edit]
chocolate says...""
こんばんわっ。

「拍手するときに~」微妙だよね。
これ元々舞台劇だったみたいで、そっちはすごく評判良かったみたいだけど。
でもチャ・スンウォンかっこいいよねー。
私はこの人の立ち振る舞いがすごく好きです。(キャー)

「プルート~」リーアム・ニーソン良かったよねー。
私も後半のEPにはホロリとしました。
ファッションや音楽もかっこよかったし、中々です。^_^
2006.09.04 10:12 | URL | #- [edit]
Elijah says...""
chocolateさん

こんばんは☆

はい。『拍手する時に去れ』…かなり微妙でしたー。
あの霊媒師でかなり引きましたもん。
『えっ、これで解決するんや!』って(笑)。
閉塞感のある舞台劇として観た方が、いいかもしれないですね。
ホント、チャ・スンウォン…カッコよかったですよね!
確かにあの立ち振る舞いには男の色気を感じます☆
だけど、スンウォンは僕のモノですから(爆)。

『プルートに朝食を』のリーアムは、ホント良かった☆
とても愛情豊かで。
悩みに悩んで葛藤して、最後に素晴らしい行動へと結びついたんだろうな、って。
ああいう懐の深い神父さんは、理想だなぁ。
2006.09.04 22:20 | URL | #d/k.Dt.. [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://eplace.blog19.fc2.com/tb.php/277-a7065d72
該当の記事は見つかりませんでした。