伊勢谷クンを、リアルで見る。

映画の舞台挨拶って、東京初日限定のイメージが強くあって。
その光景を見る度に、いつも羨ましいなぁ…って思ってた。
だけど最近、大阪でも舞台挨拶の機会が増えてて、正直、嬉しかったりする。

ここ一週間だけでも、
20日(土)…『間宮兄弟』森田芳光監督、佐々木蔵之介、塚地武雅(ドランクドラゴン)@梅田ガーデンシネマ
23日(火)…『デイジー』チョン・ウソン@ナビオTOHOプレックス
明日28日(日)…『LIMIT OF LOVE 海猿』羽住英一郎監督、伊藤英明@ナビオTOHOプレックス
とあって。
蔵之介さんのは仕事の関係で。ウーちゃんのは何枚か出した応募ハガキが当たらず(友人の名前を借りてまで出したのに)。伊藤英明クンのは予定があって…それぞれ断念。

そして、今日27日(土)。
『雪に願うこと』の舞台挨拶があった。
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来館するのは、根岸吉太郎監督(55)に大好きな伊勢谷友介クン(29)に佐藤浩市さん(46)。
たまたま新聞で知って。たまたま仕事が休みで。行く決意をする。

朝6時半起床。いつも仕事に行く時間よりも早く起きる。
朝8時に梅田の映画館に着く。結構、並んでる。
開館は朝9時半予定だったけど、あまりの人の多さに9時に開館。
夕方4時20分の舞台挨拶の回のチケットを購入する。
僕で、整理券番号87番だった。
みんなもっと早い時間に並んでたんだろうな。上には上がいるものだ。

舞台挨拶の場所は、テアトル梅田。ミニシアターでハコが小さい。
座席数は、96席。ぎりぎり、立ち見は免れた。

その後、映画までまだまだ時間があるので、毎週土曜業務(笑)の映画館巡りをする。
今日公開作品のパンフレットを買いに行くのだ(=コレクター魂)。
今週公開が多くて、買ったのは『GOAL!』、『ポセイドン』、『夢駆ける馬ドリーマー』、『デイジー』、『嫌われ松子の一生』、『僕を葬る』。もちろん、『雪に願うこと』も忘れずに。
ついでに明日、友人と観る映画の座席予約もする。
それが終わって。一旦、家に帰って、昼寝(笑)。
また梅田に出て、映画館へ。
整理券番号の数字が後ろの方だったので、もういちばん前での鑑賞でも仕方がないなぁ…と思ってたら、いつもの席の近くに座れた。
前から5列目のいちばん左端。
ホントは、いちばん前と2列目のいちばん左端が空いてて、本人を最も間近で見るにはいいだろうなぁ…と思ったけど、肝心の映画自体を圧迫感感じて観るのは辛いと思って、止めた。
自分の中で、大いに葛藤があったけど(笑)。

映画鑑賞後、女性司会者の紹介で、3人が入ってくる。
まず、最初に筑紫哲也並みの銀髪の根岸監督。
物腰が柔らかく、紳士的な佇まいで。
続いて、今回お目当ての伊勢谷クンが☆
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心臓バクバク。キャアキャアキャア☆☆
ひょうひょうとしている。今どきの青年だぁ。
服装はラフなスタイル。網目の入った白のタンクトップ(だと思う)に、シャツを羽織ってて。
ウルフヘアーぽい髪型で、襟足だけ金髪ぽく染めてる。
相変わらずスリムで(以前より更に痩せちゃった気がする)、折れちゃいそう。今年は『嫌われ松子の一生』、『ハチミツとクローバー』、『笑う大天使(ミカエル)』、『出口のない海』にフランス映画と続々公開作が待機中で楽しみ☆
そして…いちばんの喝采を浴びて、佐藤浩市さんが登場。
白髪混じりの長髪。黒のTシャツにかなり日焼けした褐色の肌。腕を組んだ際の筋肉が意外と逞しくて。
どんどん、お父さんの三國連太郎に似てきてる。ホント、カッコいい40代。
伊勢谷クンと浩市さんは、映画の設定と同じくまるで兄弟のように仲良さげ。互いを、イイ感じに讃えあって。
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伊勢谷クンは、大阪のおばちゃんのツッコミとノリに戸惑ってたようだ(笑)。
浩市さんは、そういうツッコミにも慣れたもので、いいタイミングでツッコミ返していた。もうホントにドンと構えていて、貫禄さえ感じる。talkも上手だし、笑わせてくれる。
僅か10分くらいだったけど、見てる僕の方がもうそれはそれは緊張しちゃって、興奮状態だった☆
だって、ほんの数分前まで、スクリーンに映ってた人が目の前でしゃべってるんだもん。
伊勢谷クンと何度か目があったのは、気のせいかなぁ(笑)。

あー、ホント早起きした甲斐あったよ☆☆
これをきっかけに、舞台挨拶にハマりそう。。。

そうそう。肝心の映画の出来はというと…。
北海道・帯広のばんえい競馬の厩舎を舞台に描くヒューマン・ドラマ。
東京から挫折して13年ぶりに故郷に帰ってきた青年・矢崎学(伊勢谷クン)。
その場所には、厩舎を営む兄・矢崎威夫(浩市さん)がいて…。
とても静かで穏やかに丁寧に時間を掛けて描かれている。
まるで、誰かの他愛もない日常生活を見ているよう。
そこには、いろんな人間の思いがあって。
根岸監督作品を観るのは、『探偵物語』以来だとパンフを読んで気づく。
伊勢谷クン。ちょっと演技力がついた気がする(笑)。
声も変わったような。発声の仕方を変えたのかな?
やっぱり、スーツ姿の方が彼らしいな。
浩市さんは、もう何をしても上手いって感じで。
KYON2こと小泉今日子は、ここでもいい演技を披露していた。
ホント、いい歳の重ね方をしてるなぁ。
脇を支える香川照之に椎名桔平に津川雅彦に草笛光子に山崎努らのベテランは出番が少ないにも関わらず、それぞれ安定した演技を見せてくれる。
振り返れば、ひとりの青年の挫折から再起までを温かな視点で描いた作品だった。
きっと誰かしら経験するような思いだったんじゃないかな。
後味、爽やかに映画館を出れます。
…と言うか、舞台挨拶のインパクトが強すぎちゃって、もうそっちの方しかほとんど記憶に残ってないよ(笑)。

MEMO:テアトル梅田
2006.5.27 16:20
カード割引1600円
単独
点数評価:65点

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4 Comments

ecofuchi says...""
おっと、このわたくしも伊勢谷君を見たことありますよ~。しかもとあるカフェで!あ~あれ絶対伊勢谷クンだよ~ってココロの中で興奮したのは私一人だったかも?
とてもかっこよかったです♪
この映画もみたいんですけど、それより間宮兄弟を見たくて・・・早くみたい~。
2006.05.28 22:51 | URL | #- [edit]
Elijah says..."●ecofuchiさん"
おっと!ecofuchiさんもリアルで伊勢谷クンを見たことがあるんですね☆
しかもカフェでとは、さすが東京ですねー。青山辺り(笑)!?
東京って、芸能人がウヨウヨしてそうで、見ても慣れっこそうなイメージがありますが、やっぱり興奮しちゃうんですね(笑)!
ecofuchiさん…『間宮兄弟』を観たいんですねー。
僕はこの作品、ダメでした。。。
笑いが、関西じゃなくて東京よりのせいかも!?
2006.05.30 18:28 | URL | #d/k.Dt.. [edit]
ecofuchi says...""
そうか、笑いが関東っぽいんですね。なんか舞台挨拶とかもかなり盛り上がってたみたいですが・・・。ちなみにドランクドラゴンの二人はプライベートでも仲がいいらしいですよ。
2006.06.01 18:57 | URL | #- [edit]
Elijah says..."●ecofuchiさん②"
はい。乾いた笑いだったような。
例えて言うなら、ダウンタウンではなく、爆笑問題…笑!?
恵比寿での舞台挨拶…かなり盛り上がったみたいですねー。
蔵之介さんは、その後もシークレットで舞台挨拶を行なってたみたいですよ。
僕はやっぱり【舞台人】としての彼が好きだなぁ。
ドランクドラゴンの二人は、プライベートでも仲がいいんですねー。
僕が塚地クンを初めて見たのは、松さん主演のTVドラマ『いつもふたりで』でした。その時は、お笑いの人だとは露知らず…(笑)。
2006.06.02 22:04 | URL | #d/k.Dt.. [edit]

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