Flying(Fucking) high.

待ちに待った、英国のシンガー・ソングライター、
ジェイムス・ブラント 2006 world tourを女子友達と見に行った。
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↑今月出たばかしのライブCD+DVD『チェイシング・タイム~ベッドラム・セッションズ』(もち、購入済み)。
IMPホールって、試写会でしか来たコトなくて。それも、かなり以前。
記憶してた以上にハコが小さかった。
整理券番号が1390番台で。きっと遠くで見えないんだろうな、って思ってたら…。
18時の開場に間に合わない人もいたせいか、どんどん前の方に行けて(オールスタンディングでした)。
実際は、前から7列目辺りで見れてた☆

キャアキャアキャア☆
もう間違いなく、等身大のジェイムスが目の前にいる!
全英・全米でチャートNo.1になった時の人が、今、自分の目の前にいる!!
特に海タレには、それが異様になんだか不思議で恵まれてるように思えて。
もう本当に至福の時間で。

マジマジとステージ上の彼を見る。
事前に用意してたオペラグラスが不要なくらい、等身大で。
Nice guyでキュートな感じ。
地に足がついてる印象を受けて(きっと軍隊でいろんな経験をしたからだろうな)、それでいて繊細そうで。
ずば抜けてハンサムではないけど、ルックスはどこかベックとエドワード・バーンズに似てる。
特にブルーグレイの目が物悲しげで、印象的。
体格は軍隊上がりだけど、意外と華奢な気がした。全然、普通体型だけどね。
服装はラフな感じで、ジャケットを羽織ってて。
手にピンキーリングをしてて、思わずニンマリする(僕もしてるからね)。
…という訳で、天辺から下まで、舐めるように見てました(笑)。
彼と目が合ったと思うのは、気のせい??

歌声は天使を連想させ、本当に『美しい。』の一言に尽きる。
MCは結構、しゃべってくれて。なんて心地いいクイーンズ・イングリッシュ。
オーディエンスに外人さんが多かったせいか、掛け声や笑い声が絶えなかったな。
こういう時に、英語が理解できたらなぁ…と何度か思った。
それでも彼は日本語をしゃべってくれて。
『コンバンハ。』、『オオサカ。』、『アリガト。』の単語だけだったけど(笑)。
うんうん、とっても可愛い☆

バンド構成は、キーボードにドラムにギターにベース。
キーボードの人が、ジャック・ブラックに見えて仕方がなかった(笑)。
ジェイムス自身は、ヴォーカルとギターを担当。
合間にピアノで弾き語りを披露してくれて。
大好きな『グッバイ・マイ・ラヴァー』を聴けた時は、鳥肌が立ったもん。
ジェイムスにとっても、とても個人的な曲みたいで。
そのピアノを弾いてる時も、間奏の部分では、ちゃんと客席の方を向いてくれて、ますます好印象☆

デビュー・アルバム『バック・トゥ・ベッドラム』の全曲を歌ってくれた。プラス新曲を。
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内省的な詩に、美しいメロディ。
アンコールのオーラスは、誰もが聴きたかった名曲『ユア・ビューティフル』で締めくくる。
あまりの感動で、思わず泣きそうになってしまった。
本当にいい曲だよなぁ…とかみ締めながら聴く。
全部で13、4曲くらい歌ってくれたと思う。
バック・スクリーンに映し出されるその曲ひとつひとつをイメージした映像も心に残ったな。
持ち歌も少ないし、僅か70分弱のライブだったけど癒されたし、極上の時間だった。
次に来日する時は、もうこんなに間近で見るコトはないんだろうなぁ、と思うとかなり貴重で自慢☆

グッズはないんだろうなぁ、と思ってたら、ちゃんとあって。
もち、ツアーパンフ(2000円也)をget.
ドラッグがデザインされたTシャツが可愛くて欲しかったんだけど、結局、買わずじまい。
そのグッズを買うために並んでた時に、声を掛けてくれた女子がいて。
何度か会ったコトのある大の洋楽好きの子だった。
なんたる偶然の確率!!
実は、ジェイムスのコトも彼女が書いた記事を読んで、知ったのがきっかけだったりする。
あんまりしゃべれなかったけど、偶然の再会に驚きと嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいになった。
本当にジェイムスに関する事柄は、偶然続きだったから。

生ジェイムスに会えた喜びで、アドレナリン大量噴出!!
ただでさえ汗かきなのに、春風吹く中、ライブ終演後もただひとり大汗かいてました(笑)。

昨日。音楽番組の『Mステ』に彼が出てて。
前日に目の前で歌ってた人が、今日はブラウン管の中で歌ってる。
それがどうにもこうにも妙な感覚で。
ビデオにも録ったので、繰り返し何度も何度も見てしまいました。
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やっぱり、ジェイムス最高だし、大好き!!!

僕が次に行くライブは、大本命COLDPLAYで。
真夏の暑い中、今度は本気のオールスタンディングで、大汗かきつつハジけてきます☆

MEMO:松下IMPホール
2006.4.27 19:00
スタンディング6500円
ナカジ

▲SET LIST
①ブリーズ(新曲)
②ビリー
③ハイ
④クライ
⑤グッバイ・マイ・ラヴァー
⑥コズ・アイ・ラヴ・ユー(SLADEのカヴァー) 
⑦ティアーズ・アンド・レイン
⑧アイ・リアリー・ウォント・ユー(新曲)
⑨アウト・オブ・マイ・マインド
⑩ノー・ブレイヴリー
⑪セイム・ミステイク(新曲) 
⑫ワイズ・メン
⑬ソー・ロング・ジミー
★Encore★
⑭ホエア・イズ・マイ・マインド(ピクシーズのカヴァー) 
⑮ユア・ビューティフル

『グッバイ・マイ・ラヴァー』対訳

君を失望させた? 悲しませてしまったの?
判事がにらむほど 罪の意識を感じるべきかもしれないな
二人が始まる前から僕は最後を見てしまったからね
君の目がくらみ 僕は勝ちを悟ったんだ
だから自分のものをさっさといただいてしまった
君の魂を夜の中へと連れ出したんだ
もう終わってしまったけれど そこで止めはしない
ここにいてあげるよ 君さえ想ってくれるなら
僕の心と魂に触れて
僕の人生とすべてのゴールを変えた人
愛は盲目だね それに気づいたのは
君のせいで心が揺さぶられた時だった
唇にキスして頭を抱きしめたね

ともに夢を見てベッドもともにした
知り尽くしたよ 匂いまでも
すっかり虜になったんだ

さようなら 恋人よ
さようなら 友よ
たったひとりの
たったひとりの愛しい人よ

夢追い人の僕だけど 覚めてる時は
気力までは壊されないよ たとえ夢は奪われてもね
ここを去っても僕を覚えていてよ
二人のことや ともに過ごした月日のことをね
君の涙も笑顔も見てきた
しばらく眠るのを見つめたこともあった
君の子の父親にだってなるし
生涯をともにするさ
僕らは互いの不安を知っている
信じ合えない日は今はもうない
愛しているよ ほんとうだ
君なしでは生きられない

さようなら 恋人よ
さようなら 友よ
たったひとりの
たったひとりの愛しい人よ

今も君の手をそっと握りしめているよ
眠っている時にね
いつかきっと自分の心を取り戻すさ
君の足元にひざまずくときにね
さようなら 恋人よ
さようなら 友よ
たったひとりの
たったひとりの愛しい人よ

なんて虚しいんだ 虚しすぎる
とてもとてもとても虚しいよ

(訳 久保田祐子)
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