映画年間ベストテン2019。

2019年に鑑賞した映画は259作品(劇場30作品+家229作品)。
その中から、映画年間ベストテン2019決定。

01◆ホワイト・クロウ 伝説のダンサー◆(イギリス=フランス/2018)
【生きることは踊ること。踊ることは生きること。
踊りたい。国や家族を棄ててでも──バレエ界を劇的に生きた男、ルドルフ・ヌレエフの光と影。】
ホワイト・クロウ 伝説のダンサー

02◆天国でまた会おう◆(フランス/2017)
【共に生きた時間に、一生分の輝きがあった。
第一次大戦で死にかけて友情を育んだ 歳の離れた二人。
帰還後のパリで、国を相手に一儲けしようと企てた大胆な詐欺の本当の目的とは──!?】
天国でまた会おう

03◆マローボーン家の掟◆(スペイン=アメリカ/2017)
【1. この屋敷を離れてはならない 2. 鏡を覗いてはならない 3. 屋根裏部屋に近づいてはならない
『永遠の子どもたち』『ジュラシック・ワールド』の製作スタッフが仕掛ける震撼スリラー!
マローボーン家の4兄弟が守る “掟に隠された謎”が打ち破られた時 あなたは衝撃の結末を目撃する!】
マローボーン家の掟

04◆Girl/ガール◆(ベルギー/2018)
【バレリーナになる。この夢は、何があっても諦めない。
美しきトランスジェンダーの少女ララ。
イノセントな彼女がたどり着く、映画史上最も鮮烈でエモーショナルなクライマックスに心震える感動作】
Girl/ガール

05◆僕たちは希望という名の列車に乗った◆(ドイツ/2018)
【1956年 冷戦下の東ドイツ。高校生たちのたった2分間の黙祷が、やがて国家を揺るがす大事件に発展する。
友を密告してエリートへの階段を上るのか?信念を貫いて労働者として生きる道を選ぶのか?
クラスメイト19人の驚くべき決断とは──。
心揺さぶる感動の実話。
なぜ、越えなければならなかったのか──】
僕たちは希望という名の列車に乗った

06◆トム・オブ・フィンランド◆(フィンランド=スウェーデン=デンマーク=ドイツ/2017)
【ゲイアートの先駆者「トム・オブ・フィンランド」こと、トウコ・ラークソネンの波乱の半生とは!?】
トム・オブ・フィンランド

07◆ある少年の告白◆(アメリカ/2018)
【僕は、僕でしかいられない──。
愛する息子へ両親が勧めたのは、同性愛を〝治す〟危険な矯正セラピーだった。
全米が慟哭し、胸震わせた衝撃の<実話>。】
ある少年の告白

08◆ザ・ライダー◆(アメリカ/2017)
【アメリカ中部、事故で頭部に大けがを負ったカウボーイ。
身体をむしばむ後遺症の恐怖と捨てきれないロデオ復帰への思いの狭間でもがきながら、
新たなアイデンティティ、そして生きることの意味を見つけるまでの物語。】
ザ・ライダー

09◆ヘル・フロント ~地獄の最前線~◆(イギリス/2017)
【危険な塹壕戦 恐怖、狂気、慟哭── 戦争の全てがここにある。
イギリスの劇作家による戦争の悲惨さを描いた傑作が誕生以来90年の時を経て大作映画としてリメイク!!】
ヘル・フロント ~地獄の最前線~

10◆ジョーカー◆(アメリカ/2019)
【本当の悪は笑顔の中にある】
ジョーカー

10◆ファイティング・ファミリー◆(イギリス=アメリカ/2019) ※同率
【最強家族
究極のエンターテイメント“プロレス”に、生涯を賭けた強い絆で結ばれた家族の真実の物語】
ファイティング・ファミリー
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3 Comments

sabunori says..."明けましておめでとうございます♪"
Elijahさん、ご挨拶が遅れました~~。
今年もコメントは残していなくともチョロチョロと覗いている不審者をヨロシクお願いいたします。(笑)
恥ずかしながらベスト10のうち「マローボーン家の掟」「ジョーカー」の2本のみ鑑賞です。
「僕たちは希望と言う名の列車に乗った」はとても気になっていた作品でしたが鑑賞のタイミングを逃してしまいました。
機会があれば是非鑑賞してみたいと思います。
「マローボーン家の掟」は面白かったですね!
私は次点でベスト10からもれてしまったのですが、今考えると入れるべきだったかな、と。

ドラマベスト10の「きのう何食べた?」に思わずニヤリ。
私も大好きです~~。シロさん、素敵ですよねぇ。
ジルベールわたるも好きですが。(笑)

それでは今年もヨロシクお願いいたします♪
2020.01.17 21:24 | URL | #JalddpaA [edit]
Elijah(イライジャ) says..."sabunoriさん。"
sabunoriさん、明けましておめでとうございます!
実は自分も同じく時に思い出しては覗かせてもらっている不審者でした 笑。

『マローボーン家の掟』は敢えて一切の予備知識なく見たこともあって、予測つかない展開に驚かされつつあのラストシーンで泣かされてしまいました。
スペイン発のこういったジャンルの映画は秀逸な作品が多く感嘆させられますね。

『きのう何食べた?』はもともと原作漫画をコレクションしていて、実写ドラマ化発表の際は一抹の不安があったのですが、原作のイメージを一切損なわない世界観に感謝感激の満足いく出来となったのが嬉しかったです。
シロさん推しですがケンジ役の内野聖陽さんの役作りも完璧でした。
ジルベールわたるくんは極力関わりたくないタイプです 笑。

こちらこそ2020年代もどうぞヨロシクお願いします♪
sabunoriさんにとって実り多き充実した1年となりますように☆
2020.01.19 11:41 | URL | #d/k.Dt.. [edit]
aq99 says..."ブロガーが選んだベスト"
いつもベスト10でお世話になっております。2019年のブロガーが選んだベスト10が完成しました。ぜひご覧くださいませ~。では、今年もよろしくお願いします。
2020.01.20 19:32 | URL | #6bJTi9gk [edit]

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