グリー3。

Glee3Glee3②
Glee3③Glee3④
『Glee3』(アメリカ/2011-2012)
◆感想◆
●第1話『メンバーチェンジ』●
このエピソードからダレン・クリス(ブレイン役)とハリー・シャム・Jr(マイク役)がレギュラーに昇格。サムは父親の仕事でよその州に越したとの事。ローレンは全国大会での惨敗を「超ダサい」と感じ、ニューディレクションズを辞めた。ブレインがマッキンリー高校に転入。・・・彼らとの再会が余りにも嬉しすぎて瞳ウルウルさせながら見てしまった。カート&ブレインのロマンティックな関係とレイチェル&カートの友情がイイ感じ。「カートの彼氏になりたいわ」。ブレインのダルトン・アカデミーの制服姿とウォブラーズとのパフォーマンスが見られなくなるのは残念だけど、彼のファッションが楽しみ。ベッキーの何気ない一言がツボ。「パンてのはもともと焼いてあるのにもう一度焼くなんておかしいです」。ブレインがカッコよくキメる「It’s Not Unusual」にキャアキャアキャア!彼の歌声とパフォーマンスは人を惹きつける力があるね。締め括りはブレインも加わったニューディレクションズの「You Can’t Stop The Music」。『ヘアスプレー』からの大好きな曲で楽しすぎる♪・・・既にこのエピソードからメンバーの「卒業」を意識した設定。この先、きっと号泣してしまう予感がする。
●第2話『運命のオーディション』●
カートとカート・パパのやり取りが印象的。「(お前は)Gayだ。ロック・ハドソンみたいな男らしいGayじゃない。ダイアナ・ロスみたいな歌い方だし、服装だって奇抜だ」「自分を恥じてる訳じゃないよ。だけどストレートに見られないと、恋愛物でいい役がもらえないんだよ。でも、チャンスさえもらえないなんて・・・辛すぎるよ。知ってた?僕みたいなタイプはロマコメでケイト・ハドソンの相手役はやらせてもらえない」・・・これ、ハリウッドの実情でもあるよね。ブレインの「Something’s Coming」にまたまた魅了される。最後の「Tonight~♪」の高音の伸びのところは素敵すぎた!
●第3話『Aマイナスは落第点』●
ブリトニー(「Run The World (Girls)」)とマイク(「Cool」)それぞれのダンスが見られて嬉しい。Coldplayの「Fix You」の使われ方がとても良くて、改めてこの曲と歌詞の良さに気付かされた感じ。ウィルのエマに対する想いに涙。メルセデスがメインの「It’s All Over」も良かった(『ドリームガールズ』を見直したくなる)。同性同士のカップルが男女のカップルのように公の場で「普通」にキスや手が繋げない環境がもどかしく思えた。
●第4話『アイルランドから来た留学生』●
ブレインのキラキラ☆ポップチューン「Last Friday Night (T.G.I.F.)」(byケイティ・ペリー)が楽しすぎる♪「Take Care Of Yourself」を歌うアイルランドの妖精ローリー(初登場)のファルセットがとても綺麗。ローリーの“訛り”のある吹き替えの声が『ドリームハイ』でサムドン(キム・スヒョン)を担当した宇宙なのが笑える(解る人には解る)。
●第5話『すばらしき初体験』●
今回は「エスイーエックス」の話。初っ端からレイチェル&ブレインの「Tonight」がロマンティック!この2人のハーモニーは息がピッタリ♪「(ビースト)先生、毎回泣くんですか?」「乙女だから」・・・解る(笑)!ウォブラーズが「Uptown Girl」で再登場+セバスチャンのキャラクターは意地悪っぽいけど・・・グラント・ガスティン初登場!やっぱり男子の制服効果は絶大で見ていて楽しい♪ブレインとカートに“scandals”はまだ似合わない。「思ったより普通だね」・・・自分も初めて行った時にそう思った(笑)。「君が他の男とずっと踊ってた夜になんか!」・・・自分も昔に嫉妬した記憶がフラッシュバック(笑)。カートとブレインの「些細」な喧嘩が可愛らしい。皆からアーティへの贈る言葉とそれに応えるアーティの言葉にジーンときた。初体験(或いは好きな人と結ばれる)の時はロマンティックに過ごしたいよね。自分もカートと同じく未だに「幼稚なロマンチストだ」。今回のエピソードはとても良かったけど、欲を言えば「性のめざめ」がテーマだっただけに、リア・ミシェルに『春のめざめ』からのナンバーを歌ってほしかったな。
●第6話『ガチンコ勝負』●
見ていて重たく感じるエピソード。確かにサンタナのフィンとローリーへの態度と毒舌は行き過ぎている。レイチェルがサンタナに応戦する台詞は的を射ていた。「あなたが人を攻撃するのは自分が不安になってる時よ」。サンタナに酷い言葉を浴びせられながらも冷静な態度を取ったフィンの言葉も。「思うに君が、誰彼構わず傷つけまくってるのは、自分が傷ついてるからだ」。One DirectionのというかBrondieの「One Way Or Another」をマッシュアップでひと足早く聴けたのが嬉しい。フィンがメインの「I Can’t Go For That (No Can Do) / You Make My Dreams」を聴くと、否応なしに『(500)日のサマー』を思い出して楽しい!ソロ・パートのあったローリーの歌声も好きだな(既にお気に入りキャラになりつつある)。トラブルトーンズの「Rumour Has It / Someone Like You」も良かったけど、自分的にマッシュアップ対決はニューディレクションズに一票!ブレインのファッションは蝶ネクタイがポイントで、案外背が低いのとまつ毛が長いのと左から映す横顔がGood Lookingだと気付いた。最近、パックがロビー・ウィリアムスに見えてきて仕方がない。ドッジボール・・・自分も余り好きになれなかった競技。
●第7話『カミングアウト』●
カート&ブレインの「Perfect」(byピンク)は正に完璧!カートは家族にカミングアウトして受け入れられたけど、サンタナはその逆だったのが悲しい。サンタナの祖母の言葉が胸に残る。「身勝手すぎるだろう。人をこんな気持ちにさせて、一家の恥だよ。秘密そのものじゃなくて、そんな事を人に堂々と言ってのける事自体がアンタの罪だ」。・・・『人生はビギナーズ』を観て以来、カミングアウトされた側の気持ちを考慮する事に気付かされたので、この祖母の言葉を100%全否定できなくなった。
●第8話『全員集合!』●
このエピソード・・・好き!お帰り、サム!レイチェルのサムに対するこの一言に一票!「あなたが人気なのは純粋そうで親しみやすいキャラクターだからだわ」。「gaygayしい顔」のカートと「ニヤけたミーアキャット顔と気取った髪型と腹黒い」セバスチャンのお互いを嫌い合う応酬が面白い(笑)。ようやくフィンとブレインが打ち解けて嬉しい。地区大会の畳み掛けるようなパフォーマンスに興奮&感動!まずはトラブルトーンズの「Survivor / I Will Survive」。メルセデスの歌声と女子メンバーによるダンスに圧倒され涙する(最後、全員がステージに倒れる振り付けも好き)。ニューディレクションズの「ABC」→「Control」→「Man In The Mirror」のジャクソン・ファミリーのSetlistは神!歌が持つ力をまたまた感じさせられた。この時、着ていたお揃いの白のジャケットと黒のパンツ姿も好き。ニューディレクションズが分裂したからこそ、女子(トラブルトーンズ)と男子(をメインとするニューディレクションズ)の対決が見られた事に新鮮味を感じた(これはこれで良かったと思う)。第3位入賞のユニターズのハーモニーのキャラクターがドギツくて笑える(彼女に声を掛けた時のカートの顔と言ったら!)。そして、このエピソードの最後を飾るのはFun.の「We Are Young」!!ここで使われるなんてピッタリ!・・・正に「全員集合」!!このエピソードでようやくクインもメルセデスもサンタナ(+ブリトニー)も落ち着いてきた気がする(ホッ)。ちなみに現時点でシュガーの事は『Glee』のメンバーとしてまだ認めていません(悪しからず)。
●第9話『幸せを贈るクリスマス』●
マシュー・モリソン初演出エピソード。お気に入りのローリーの「Blue Christmas」・・・いい声している。彼が登場するとホッとする。『Glee』のオアシス的な存在。正にアイルランドから来た「妖精」だね。アーティの演出に対するサムの発言と行動に一票。「少しぐらい悲しい話とか、暗い歌があってもいいんじゃないの?そういうX’masもあるだろ?悲しみから大事な事を学ぶ事だってある」。Coldplayの「Christmas Lights」と同じくらい大好きなX’mas Song『Extraordinary Merry Christmas』(by Gleeオリジナル)ようやく映像で体感!やっぱりレイチェルとブレインの息ピッタリで楽しい♪・・・「参りました。完璧だ!完璧!これを求めてたんだ!」。クラシックStyleでお洒落感満載のカート&ブレインの「Let It Snow」とレイチェル&メルセデスが加わった「My Favorite Things」も良かったけど、締め括りに「Do They Know It’s Christmas?」を持って来るなんて・・・反則!感動せずにはいられないでしょう。フィンからレイチェルへのX’masプレゼントと言葉・・・なんてロマンティック!サムとローリーのコンビもいい感じ。ローリー:「弟がすぐ迷子になるから、父ちゃんが首に鈴を付けたんだ」・・・自分も子どもの頃、母に鈴を背中に付けられていました(笑)。
●第10話『プロポーズ大作戦』●
イギリス女王のような話し方のベッキー・フェイ・ジャクソン:「ローリーさんはニヤニヤしすぎで正気ではない方のよう。パッカーマンさんの御髪はモヒカンなの?それともリスを乗せてるだけ?チャンさんは問題外。私の主食は米ではない。あー、彼なら宜しいわぁ!可愛くてセクシーで私同様障がいをお持ち。ビロードのドレスのような声は私のお気に入りよ。決めましたわ!アーティ・エイブラムズさん、あなたを彼氏に指名します!」。「好きな映画は?」「『シンドラーのリスト』」・・・同じだし!サムがシンクロ・クラブに掛け持ちで入部(キャア)!Maroon 5の「Moves Like Jagger / Jumpin’ Jack Flash」がマッシュアップで登場!アーティの言葉が胸に突き刺さる。「君ら口だけだ。人と違っていいとか、大事なのは中身だとか言うけど、他の連中と同じで結局心が狭いんだ」。ウィル&エマのプロポーズもロマンティックで良かったけど(「We Found Love」をバックに他の人から渡されていく一輪の白いバラに始まって皆からシンクロで祝福、そして水の上を歩き愛する人の元へ飛び込むウィルの素敵な白のタキシード姿!)、でもそれと対比させるように描くベッキーのエピソードに嗚咽(ベッキーの「心」の声とスーからの励ましと手の握り)。受け入れられる障がいと受け入れられない障がい(或いは病)。神様は不平等な試練を与える。・・・とても印象深い回だった。
●第11話『マイケル争奪戦』●
マイケル・ジャクソンのトリビュート・エピソード。レイチェル同様、楽曲の良さは知っているけど「実はそれほどファンじゃない」(一番好きな曲は「Heal The World」)。ニューディレクションズVSウォブラーズが素直に楽しい。アーティの声は本当にMJの楽曲にピッタリ。「Scream」で車椅子から立ち上がり眼鏡外してダンスするアーティ(withマイク)がCool!!PVを再現している辺りもGood!!一番のハイライトはサンタナ&セバスチャンwith 2Cellos(サンタナ曰く「チェロの兄さんたち」)の「Smooth Criminal」!鳥肌が立つほどSuper Coolだった!もちろん、締めの「Black or White」も好きな曲だしノリノリで良かったけど♪グラント・ガスティン(セバスチャン)・・・キャラクターは「むむむ」って感じだけど、憎めなくて好き。ちなみにこの回よりダレン・クリス(ブレイン)の出番が少なくなるのはブロードウェイ・ミュージカル「How to Succeed in Business Without Really Trying」に出演していた為。第11話以降、(卒業Songを除く)シーズン3のサントラCDが発売されていないのが非常に残念(権利の関係上?)。ひとまずMJのベスト盤CD「The Essential」、借りに行こうかな。
●前半鑑賞終了●
予想通り、アッという間の一週間だった。シーズン3は男子よりも女子の(大人への)心の成長を描いた物語なのかもしれない。キャラクターに関しては絶対的にブレインが№1だけど、他に注目していたキャラはローリーとサムだった。サムはシーズン2の時はブレインの登場で影が薄くなってしまったけど、シーズン3で復帰してからは見せ場も増えてイイ感じ♪クインがようやく落ち着いた(かな)と思ったら・・・今度はフィンが迷走し始めたようで。後半の一週間も目が離せない!たった一日『Glee3』の放送がお休みだっただけで、こんなに恋しいなんて。早く続きが見たい(スペイン語教師とバレンタインのエピソードから再開)。
●第12話『魅惑のスペイン語教師』●
ブレイン欠席の回。リッキーマーティンがパフォーマンスする「Sexy And I Know It」と「La Isla Bonita」が印象に残った(かな)。
●第13話『バレンタイン・パーティー!』●
マイクとティナの「L-O-V-E」、初登場ジョーの「Stereo Hearts」、ローリーの「Home」、メルセデスの「I Will Always Love You」といいどのパフォーマンスも印象的。・・・カロフスキーが切ない。
●第14話『それぞれの転機』●
州大会はニューディレクションズよりもウォブラーズの方が良かった。特に「Glad You Came」!セバスチャンもいい人になったし、やっぱり好きだな♪ブレインみたいにレギュラーになってほしかったよ。
●第15話『イケメンの兄』●
アンダーソン兄弟がイケメンすぎる!どっちも素敵で選べない!!キャアキャアキャア☆「Hungry Like the Wolf / Rio」が最高♪
●第16話『サタデー・ナイト・グリーバー!』●
『サタデー・ナイト・フィーバー』世代じゃないので、特にノレず(未だ未見)。「How Deep Is Your Love」はBee Geesじゃなく、Take That世代です(この曲を聴くと当時の衝撃の解散を思い出す・・・)。「Disco Inferno」はマドンナの来日公演で見聴きした「Music Inferno」を思い出す♪
●第17話『ホイットニーに捧(ささ)ぐ』●
ホイットニー・ヒューストン云々よりもブレインのカートに対する想いや嫉妬心にときめきトゥナイト状態(キャアキャアキャア)!・・・やっぱりブレイン大好き♥♥♥それにしてもカートったら、チャンドラーはどう見ても同じ「ネコ」タイプでしょ。
●第18話『プレッシャー』●
ビースト先生の結婚→DVの展開が唐突に思えてしっくり来ず。「Not The Boy Next Door」というかピーター・アレンはヒュー・ジャックマンの印象が強すぎて、カートでは・・・って感じ(努力は買います)。
●第19話『プロム反対運動』●
ニューディレクションズBoys版「What Makes You Beautiful」が楽しい!ブレインのあの髪型も大好きだよ。プロム自体についてはシーズン2の方が好みかな。第14話~第19話。この中で特に印象強い(或いは好きな)エピソードは第14話と第15話かな♪・・・シーズン・フィナーレまで、あと数話!
●第20話『入れ替わり』●
ティナにスポットライトがあたるエピソードなのがイイ感じ(いつも陰で支える立場だったから)。レイチェルとのデュエットはあるようでなかったから新鮮だったし、これまでの2人のキャリアが反映されているようでグッときた。キャラ入れ替わりは、ぷぷぷ。
●第21話『夢の全国制覇!?』●
全国大会!このメンバーで一緒に歌う最後の場だと思うと、やっぱり寂しい。ユニークのパフォーマンスは圧巻!「We Are The Champions」をあの場でああいう風に歌った事がとても誇らしく見えた。・・・いよいよ次回でシーズン・フィナーレ!
●第22(最終)話『卒業』●
シーズン・フィナーレ。オリジナル・メンバーによるシーズン1の回想シーンを挿入されると寂しさが募る。カート・パパの「Single Ladies (Put A Ring On It)」は最高のお祝い!本当に良く出来た父親だ。送られる側の「You Get What You Give」と送る側の「In My Life」(サントラに収録されていないのが残念!)が胸に響く。レイチェルに対するフィンの最後の想い(現実を見据えた言葉)はしっくりときた。・・・思う事はあるけど、今は卒業生たちの行く末を見守りたい。
◆総評◆
シーズン2は「楽しい!楽しい!楽しい!」で、シーズン3は「楽しい!切ない!悲しい(或いは寂しい)!」の印象だったかな。どちらが好きかと聞かれると断然にシーズン2。メンバーの「卒業」へ向けて自分の気持ちがもっと高ぶっていくのかなと想像していたけど、案外シーズン後半は冷静に見ていたような(特に号泣するとかもなかった)。そういう点ではシーズン3は前半の方が好きかも。キャラクターは何においてもブレイン!ブレイン!ブレイン!で、出番は少なかったけどセバスチャンもお気に入りだった。・・・このまま間髪入れずにシーズン4の鑑賞開始します(初の字幕版での鑑賞なので、少し不安)。

▲ ◆myベスト・エピソード(順不同)◆
第8話「全員集合!」(地区大会)。第10話「プロポーズ大作戦」(ベッキーのエピソード)。
第11話「マイケル争奪戦」(MJトリビュート)。第14話「それぞれの転機」(州大会)。
・・・この4話だな。
次点は第17話「ホイットニーに捧ぐ」(ブレインの想いと嫉妬)と
第20話「入れ替わり」(ティナのエピソード)。
◆myベスト・パフォーマンス(順不同)◆
「You Can't Stop The Beat」(第1話)。「Something's Coming」(第2話)。
「Fix You」(第3話)。「Last Friday Night (T.G.I.F.)」(第4話)。
「Tonight」(第5話)。「Perfect」(第7話)。
「Survivor / I Will Survive」(第8話)。「ABC」(第8話)。「Control」(第8話)。
「Extraordinary Merry Christmas」(第9話)。
「Wanna Be Startin' Somethin'」(第11話)。「Scream」(第11話)。
「Smooth Criminal」(第11話)。「Black Or White」(第11話)。
「Glad You Came」(第14話)。「What Doesn't Kill You (Stronger)」(第14話)。
「Hungry Like the Wolf / Rio」(第15話)。
「It's Not Right But It's Okay」(第17話)。
「What Makes You Beautiful」(第19話)。「We Are The Champions」(第21話)。
「Single Ladies (Put A Ring On It)」(第22話)。
「You Get What You Give」(第22話)。「In My Life」(第22話)。
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