このワルツをどうぞ。

テイク・ディス・ワルツ
『テイク・ディス・ワルツ』(カナダ/2011)
◆感想◆
WOWOWシネマで鑑賞。
長年連れ添ったパートナーが居ながら、新しい境界線を越えるか超えないかの物語。
そのすべては主人公の義理の姉が最後に口にする台詞が物語っているように思えた。
ヒロインの気持ちは理解できなくもない。
ただ、それを実行しても一時の快楽だけで後に来るのは虚無感だと解っていたはず
正直、3人でSEXをするシーンはどん引きしてしまった。
最後に主人公が失ったものの大きさに気付いたであろう事がせめてもの救いかな。
まるでヒロインのゆらゆら揺れる心情を表すようなスクランブラーのシーンは、
流れるThe Bugglesの「Video Killed the Radio Star」と共に印象的。

この作品、ヒロインに共感し辛いのになぜか「好き」という余韻が残る不思議な魅力を持っている。
ミシェル・ウィリアムズは何を演じさせても情感たっぷりに魅せるので上手い。
この作品を『ブルーバレンタイン』の姉妹編と評する意見にも納得。
セス・ローゲンから初めて「男」の色気を感じた。
自分から見れば善い夫に映っていたけどなぁ・・・男ってああいう感じだと思うし。
ルーク・カービーはジャスティン・バーサに見えて仕方がなかった。
◆予告編◆
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