狩り。

偽りなき者
『偽りなき者』(デンマーク/2012)
◆感想◆
好きな『DEAR WENDY ディア・ウェンディ』と
『光のほうへ』に続く見応えのあるデンマーク映画。
トマス・ヴィンターベア監督作はやはり好み。
デンマークの諺「子どもと酔っぱらいは嘘をつかない」。
いやいや、子どもは物心がついた時から嘘をつくはず。
純真無垢なのは2才くらいまでだと思っている。
少女の言葉を鵜呑みにした園長と
親友の言葉を信用しなかった親友こそ戦犯では?と思いながら観続けていた115分間。
特に園長の調査と対応の仕方は杜撰にしか思えなかった。
息子の名付け親が唯一の心の拠り所だった。
集中して見入ってしまう中で常に心はざわざわして落ち着かず、
その鑑賞にどことなく『少年は残酷な弓を射る』に通ずるものを感じた。
とても見応えのある作品で、鑑賞後は友人と色々な意見を交わさずにはいられなかった。
久しぶりの醍醐味!
マッツ・ミケルセンの演技が秀逸であった事は言うまでもなく。
相変わらず後ろ立ち姿のフォルムが美しい。
◆予告編◆
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