偉大なるギャツビー。

華麗なるギャツビー
『華麗なるギャツビー』(アメリカ/2013)
◆感想◆
バズ・ラーマン監督は「オトメン」だと確信。
ストレートの男性監督がこんなにもロマンティックに描けるなんて!
焦らされてようやく登場した時のレオナルド・ディカプリオの「画」は確実に少女漫画の世界で、
思わず吹き出しそうになってしまったほど(笑)。
随所随所に『ロミオ+ジェリエット』と『ムーラン・ルージュ』の残り香を感じる演出で、
バズ・ラーマン監督好きにはタマらない一本だと思う。
ジェイ・ギャツビーのキャラクターは『陽のあたる場所』でモンゴメリー・クリフトが演じた、
ジョージ・イーストマンを想起させるものがあった。
ひとりの女性に対する一途な男、或いは狂気を帯びた男の恋物語だとは思ってもいなかった。
レオナルド・ディカプリオの久しぶりの恋物語は新鮮だったな。
時に顔つきがジャック・ニコルソンに見えなくもなかったけど。
そして何よりもトビー・マグワイアとの本格的な共演が嬉しい。
作品に大きく貢献していたのは実質の主役だと言えるトビー・マグワイアと
憎まれ役を一手に引き受けたジョエル・エドガートンの2人。
トビーの容姿はいつまでも歳を取らない永遠の少年のようだった
(『スパイダーマン4』も続行できたと思うと残念)。
キャリー・マリガン演じるデイジーは結局のところ、
「籠の中から己の意志で逃げだす事が出来ない美しい鳥」なんだろうね。
トム・ブキャナン役はジョエル・エドガートンで正解だったと思う。
最終選考まで残っていたルーク・エヴァンスだと(容姿も含め)上品過ぎるかな。
GOOD LOOKINGなバズ・ラーマン監督のヒッチコック的なカメオ出演は気付いたけど、
最近よく見掛けるキャリー・マリガン似のアデレイド・クレメンス(キャサリン役)は
又しても見落としてしまったような・・・。
◆キャラクター・ポスター◆
華麗なるギャツビー華麗なるギャツビー②
華麗なるギャツビー③華麗なるギャツビー④
華麗なるギャツビー⑤華麗なるギャツビー⑥
華麗なるギャツビー⑦華麗なるギャツビー⑧
華麗なるギャツビー⑨華麗なるギャツビー⑩
華麗なるギャツビー⑪華麗なるギャツビー⑫
◆予告編◆
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