催眠状態。

トランス
『トランス』(イギリス=アメリカ/2013)
◆感想◆
劇場公開初日鑑賞。
少なくとも自分にとって、
『つぐない』と『ペネロピ』に次ぐジェームズ・マカヴォイの代表作となった。
この一本で、こんなにもいろんな表情のマカヴォイくんが見られるなんて!
最初から最後まで彼にヤラれっ放しの102分!
ダニー・ボイル監督の冴え渡る演出!
彼に携わってきた2人の仲間であるジョン・ホッジのエッジの利いた脚本!
アンソニー・ドッド・マントル撮影監督の美しい映像!
そこに一枚の絵画の如く、見事にピッタリとはまったジェームズ・マカヴォイの演技!
・・・これだけでもう身震いが止まらない。
ずっと見たかったタイプのジェームズ・マカヴォイがそこに居た。
あくまで個人的な感想として彼の集大成的な作品に思えた。
もちろん、マカヴォイくん自体はサイモンという役を見事に演じ切っているのだけど、
あちこちに彼がこれまで演じてきたキャラクターたちが存在するように感じられた。
そこにはニコラス・ギャリガン、マックス、ロビー・ターナー、トム・レフロイ、
ウェスリー・ギブソン、チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)、
マックス・ルインスキーが居た。
流石にタムナスさんは居ない(笑)。
やっぱり自分はマカヴォイくんの涙と叫び声に弱い事を実感。
そしてくるくる魅せる色んな表情が最高に好き。
それが笑顔だったり、はにかみだったり、恍惚だったり、狂気だったり、切なさだったり・・・。
想像していた内容とは違っていたけど、結果的には嬉しい裏切りとなった。
これは究極の切ない「愛」の物語でもあると自分は感じた。
とにかくファーストシーンからラストシーンまで文句のつけようがなくて、
今年のmyBEST3入りはほぼ確定。
ダニー・ボイル監督の音楽の使い方も相変わらずCoolで、
エンドロール最後の一音まで聴き逃せない。
新作が公開されていく度にどんどん若返っていく驚異的な容姿の持ち主マカヴォイくん。
今回のルックスは最高に好みで、ブルーの瞳に何度も吸い込まれそうになった。
なんかね、マカヴォイくんの演技を見ているだけで嬉しくて泣きそうになったから。
多分それはこの『トランス』という作品だからだと思う。
『トランス』を鑑賞中も鑑賞後もマカヴォイ君と出逢えて良かった、
彼を好きになってファンになって良かったと心から思えた。
この先、世間の評価は
『トランス』よりも『フィルス』のマカヴォイくんの方が高くなるかもしれないけど、
自分にとって『トランス』は彼の出演作で
大きな存在になる事は間違いないと言える(要は偏愛なのです)。
あー、読み落としているシーンもあると思うので、早く2回目が見たい!
本当は(マカヴォイくんの事ばかりじゃなく)物語の内容にも触れたいのだけど、
何を書いてもネタバレに繋がりそうなので書けないという歯痒さが無きにしも非ず。
でも、これから観る人は真っ新な状態で観た方が楽しめると思うんだよね
(予告編さえも見ない方がもっと楽しめるようなそれくらいの勢い)。
さてさて、もともとDirtyなマカヴォイくんを余り見たくない派なんだけど、
次作『フィルス』鑑賞後に「F**kin’ マカヴォイ、サイコー!!」となるか、
「こんなマカヴォイくんなんて見たくなかった!!ヤダヤダ!!」と
地団駄を踏む事になるか・・・違う楽しみ方が出てきた感あり(笑)。
◆キャラクター・ポスター◆
トランス
トランス②トランス③
トランス④
トランス⑤トランス⑥
◆予告編◆

▲ ◆ポートレイト◆
Shu Tomioka.
ジェームズ・マカヴォイ×ダニー・ボイル
ジェームズ・マカヴォイ×ダニー・ボイル②ジェームズ・マカヴォイ×ダニー・ボイル③
ジェームズ・マカヴォイ×ダニー・ボイル④ジェームズ・マカヴォイ×ダニー・ボイル⑤
ジェームズ・マカヴォイ×ダニー・ボイル⑥
ジェームズ・マカヴォイ×ダニー・ボイル⑦
James McAvoy and Danny Boyle.
ジェームズ・マカヴォイ
ジェームズ・マカヴォイ②
ジェームズ・マカヴォイ③
ジェームズ・マカヴォイ④
ジェームズ・マカヴォイ⑤
関連記事
スポンサーサイト

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://eplace.blog19.fc2.com/tb.php/1539-9c69edcb
該当の記事は見つかりませんでした。