戦争より愛のカンケイ。

戦争より愛のカンケイ
『戦争より愛のカンケイ』(フランス/2010)
◆粗筋(WOWOWより引用)◆
フランスではごくありふれた平凡な名前を持つ、中年男のアルチュール・マルタン。
実は彼の祖父母はかつて第2次世界大戦中、
ユダヤ人強制収容所に送られて命を失う悲劇に見舞われたが、
両親はそのことを家庭内ではひた隠しにするなか、アルチュールは大人へと成長。
一方、アルジェリア移民の両親のもとで自由奔放に育ったバイアは、
自分の身体を武器に、右派の男たちと寝て相手を転向させる過激な女性闘士。
やがて2人が出会い・・・。
◆感想◆
WOWOWシネマの“ジャパンプレミア”で鑑賞。
予想外に面白くて驚いてしまった。
政治について熱く語っていたりするけど、解りやすく説教くさくないところが良い。
この辺りは大好きな『ぜんぶ、フィデルのせい』を思い出すものがある。
主演の男女2人(ジャック・ガンブラン&サラ・フォレスティエ)が
キャラクターにピッタリで、
その活き活きとしている様が魅力的かつ最大の武器になっていると思う。
このキャラクターはジャン=ピエール・ジュネ監督作の
世界観に出てきそうな雰囲気を醸し出していて好き。
本当にかなり個性的なのです。
なので、バイア(サラ・フォレスティエ)の
余りの脱ぎっぷりの良さも気持ちがいいくらい。笑
家族や自己紹介の仕方もいちいちツボだったりする。
この映画を見て、自分の信念を貫く大切さと
アイデンティティーを大事にする想いに気付かされた感じ。
・・・それにしてもジャック・ガンブランの歳の重ね方は渋くて素敵だったなぁ。
細身の体型でジェレミー・アイアンズやダニエル・デイ=ルイスに通ずるような容姿。
戦争より愛のカンケイ
◆フランス版予告編◆
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