第84回アカデミー賞受賞発表。

第84回アカデミー賞の受賞が発表。
主要部門は以下の通り。

◆作品賞◆
『アーティスト』(4月7日日本公開)
アーティスト

◆監督賞◆
ミシェル・アザナヴィシウス『アーティスト』(4月7日日本公開)
アーティスト

◆主演男優賞◆
ジャン・デュジャルダン『アーティスト』(4月7日日本公開)
アーティスト

◆主演女優賞◆
メリル・ストリープ『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
(3月16日日本公開)
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙

◆助演男優賞◆
クリストファー・プラマー『人生はビギナーズ』(日本公開中)
人生はビギナーズ

◆助演女優賞◆
オクタヴィア・スペンサー『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
(3月31日日本公開)
ヘルプ ~心がつなぐストーリー~

◆長編アニメーション賞◆
『ランゴ』(日本公開済み)
ランゴ

◆外国語映画賞◆
イラン『別離』(4月7日日本公開)
別離
以上。

▲ MEMO:①助演女優賞受賞のオクタヴィア・スペンサーと
主演女優賞受賞のメリル・ストリープの受賞スピーチに素直に感動、涙した。
特にメリルはスピーチ用の原稿を見なかったところにも好印象
(いつもは用意しているタイプなので)。
前回の“英国王”(コリン・ファース)が“英国首相”(メリル・ストリープ)に
オスカーを授与したのもハイライト。
②主演男優賞受賞のジャン・デュジャルダンのスピーチ最後の
フランス語での『Merci Beaucoup!!』は、
体全体で表現する最大限の嬉しさが伝わってきて微笑ましかった。
監督賞受賞のミシェル・アザナヴィシウスと共に彼らは受賞してからの
これからがいろんな意味で大変だと思うけど、乗り越えていってほしい。
③主演男優賞のプレゼンターを務めたナタリー・ポートマンが、
ノミネートされているゲイリー・オールドマンを紹介した時は感動=『レオン』。
ゲイリーが投げキッスで応える姿も微笑ましい。
④作曲賞受賞のルドヴィック・ブールス(『アーティスト』)が、
受賞直後に同部門でノミネートされていたハワード・ショアやジョン・ウィリアムズらに
歩み寄り敬意を表していたところに彼の人柄の良さが出ていた。
⑤『ドラゴン・タトゥーの女』の編集賞受賞は嬉しかった。
あの編集はとてもCOOLだったから。
⑥長編ドキュメンタリー賞受賞者の一人は受賞が嬉しいのは解るけど、
一人だけ妙にはしゃぎ過ぎで浮いているように映っていた。
⑦シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマンスの技の失敗は残念。
パフォーマンス自体は凄く素晴らしかったけど、常に“完璧”の印象があったので。
⑧毎回、ビジー・フィリップスを公の場に伴うミシェル・ウィリアムズ。
もの凄く仲良しなんだな、と。
⑨レッドカーペットにおけるサシャ・バロン・コーエンの新作映画宣伝の為の
一連のパフォーマンスはマイナスの印象として不快。
⑩授賞式自体は原点回帰に思えた。全体的にクラシックな雰囲気だった。
⑪ビリー・クリスタルの司会は今の若い人からすれば
物足りないものがあるかもしれないけど、安心して見られた。
⑫助演男優賞はクリストファー・プラマーと
マックス・フォン・シドーのW受賞になれば良かったと思う(あくまで希望)。
⑬プレゼンターを務めたクリスチャン・ベールとコリン・ファースは素敵すぎる。
ロバート・ダウニー・Jr&グウィネス・パルトロー、
ウィル・フェレル&ザック・ガリフィアナキス、
ベン・スティラー&エマ・ストーン・・・それぞれのコンビの掛け合いが面白かった。
特にエマはドラッグでハイになっているぽかったし。笑
エドワード・ノートンのVTRでの出演も嬉しかった。
⑭myベストドレッサーはグウィネス・パルトローとサンドラ・ブロック。
特にグウィネスの白のドレスが美しかった。
⑮日本側の進行担当だった、
ジョン・カビラの“ジャン・デュジャルダン”の言い方がツボ。笑
⑯日本側のゲストだった中島由紀子女史が授賞式後の感想で、
今後の映画界に対して『観る人が教育されていくといい』いう言葉が印象に残った。
主要8部門の受賞予想は主演女優賞のみ外れた結果に。
でも、メリル・ストリープのあの受賞スピーチを聞くと心から拍手を贈りたくなる。
⑱映画を映画館で観始めて、かれこれ20年近く経つ。
授賞式にこれまで素晴らしい感動を与えてくれた監督や俳優たちが居て、
その光景を見るだけでも感慨深い。
トム・クルーズやブラッド・ピットらも歳を重ねたけど、
今でもスターなのは凄い事であって。
アカデミー賞はそういう“感謝”の気持ちになれる賞でもあるのだ。
なんだかんだやっぱり自分は“ハリウッド”が大好きなのだと実感できる日だった。
⑲次回のアカデミー賞は『ダークナイト ライジング』の作品賞と
クリストファー・ノーランの監督賞のノミネートが目標!
もちろん、僕はオスカー会員ではないけど。笑
関連記事
スポンサーサイト

2 Comments

湛 says..."ちょっと?な主演女優賞でした。"
Elijahさん こんにちは。

さすが、殆ど的中でしたね!
でも主演女優賞は「何で今更?」な感じでした。
メリルは好きな役者ですが、何であの作品で?(観てないけど)
『ダウト あるカトリック学校で』なら納得でしたが。
メリル本人も「またって思ってるでしょう?」みたいなスピーチでしたね。
ああいう所は本当にウィットに富んで大好きなんですが。
ともあれ、どれも受賞無関係に鑑賞する予定です。

あ!猫好きの私は『ランゴ』より『長靴をはいた猫』が良かったな~(アントニオだし♪)

追伸
誤って内緒コメントになってしましました。
どうもすみません!(>_<)
2012.02.29 22:43 | URL | #d/k.Dt.. [edit]
Elijah(管理人) says..."湛さん。"
湛さん

こんにちは。
受賞予想は8部門中、7部門の的中でした。
メリル・ストリープの主演女優賞受賞はある意味、功労賞的なものもあるかもしれませんね。
今回の授賞式自体が原点回帰のクラシックな雰囲気でしたし。
ただ、『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』の演技に関しては英国アカデミー賞でも主演女優賞を獲得しているので、ご当地が認める程の素晴らしい演技を披露しているのではないかと想像します。
僕はこの受賞作の中で観たいと思っているのは『アーティスト』と『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』ですね。
長編アニメーション賞はなぜか候補から漏れた『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』に受賞してほしかったです。

内緒コメントと追伸コメント、編集させてもらいました。
2012.03.01 09:58 | URL | #d/k.Dt.. [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://eplace.blog19.fc2.com/tb.php/1337-69a8977a
該当の記事は見つかりませんでした。