7年目のベスト5。
2011年8月14日。
今日でこのE!Placeを運営して丸6年が経ち、7年目に突入。
長いようで短いようなアッという間の7年、継続は力なりです。笑
今年は7年目を記念して、
“オールタイムベスト映画5”と“好きな映画俳優ベスト5”を選んでみた。
a.オールタイムベスト映画5
①シンドラーのリスト(1993アメリカ)
監督:スティーヴン・スピルバーグ、主演:リーアム・ニーソン&ベン・キングズレー
②アメリ(2001フランス)
監督:ジャン=ピエール・ジュネ、主演:オドレイ・トトゥ&マチュー・カソヴィッツ
③ムーラン・ルージュ(2001アメリカ)
監督:バズ・ラーマン、主演:ニコール・キッドマン&ユアン・マクレガー
④恋におちたシェイクスピア(1998アメリカ)
監督:ジョン・マッデン、主演:グウィネス・パルトロー&ジョセフ・ファインズ
⑤つぐない(2007イギリス)
監督:ジョー・ライト、主演:ジェームズ・マカヴォイ&キーラ・ナイトレイ
MEMO:基本、“映画は映画館で”というポリシーなので…
TV、ビデオ、DVD、ブルーレイではなくスクリーンで観た作品の中からチョイス。
ベストテンを選び出すにはかなりのエネルギーが必要なので(笑)、
あえてベスト5という形で。
どれも本当に大好きな作品たち。
①はユダヤ人とナチス・ドイツの関係性に強く惹かれることになったすべての原点。
②は堅苦しく難解なイメージがあったフランス映画を、
こんな可愛らしい作品もあるのだと意識改革。
③はミュージカルの魅力を最大限に活かした豪華絢爛さ。
④は英国劇作家ウィリアム・シェイクスピア好きにはタマらないものがある時代物。
⑤は当時の階級社会の切なさと儚さを巧みに描いた英国時代物。
この5作品に共通するのは偶然にも舞台がすべてヨーロッパだということ。
その辺りにも僕の映画に対する好みが表れているね。
ちなみに自分の意志で映画館で映画を観始めたのは1992年からです。
b.好きな映画俳優ベスト5
①ライアン・ゴズリング(カナダ、30歳、身長185cm)
『ラブ・アゲイン』(11月19日日本公開)
№1『ラースと、その彼女』(2007アメリカ)
№2『ブルーバレンタイン』(2010アメリカ)
②ジェームズ・マカヴォイ(イギリス、32歳、身長170cm)
『アーサー・クリスマスの大冒険』(11月23日日本公開、声の出演)
№1『つぐない』(2007イギリス)
№2『ペネロピ』(2006イギリス=アメリカ)
③ジョセフ・ゴードン=レヴィット(アメリカ、30歳、身長178cm)
『50/50』(12月日本公開予定)
№1『(500)日のサマー』(2009アメリカ)
№2『インセプション』(2010アメリカ)
④ジェイク・ギレンホール(アメリカ、30歳、身長183cm)
『ミッション:8ミニッツ』(10月28日日本公開)
『ラブ×ドラッグ』(11月19日日本公開)
№1『ムーンライト・マイル』(2002アメリカ)
№2『ゾディアック』(2006アメリカ)
⑤ライアン・レイノルズ(カナダ、34歳、身長188cm)
『グリーン・ランタン』(9月10日日本公開)
№1『ラブ・ダイアリーズ』(2008イギリス=アメリカ=フランス)
№2『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』(2007アメリカ)
MEMO:“7年目”の今の気分で選んでみたベスト5。
好きな米国雑誌『GQ』と『DETAILS』からお気に入りのポートレイトと、
今年中に日本公開される新作映画のポスターで紹介。
プラス、彼らの出演作で僕が好きな上位2作品をピックアップ。
この5人はもう僕の中で“鉄板”。
男優って30代に入った辺りから“オイシイ”年頃になってくるのかな。笑
ちなみに“鉄板”はもうひとり居て、
それは誰かと言うとメルヴィル・プポー(フランス、38歳、身長183cm)↓
№1『ぼくを葬る(おくる)』(2005フランス)
№2『ブロークン・イングリッシュ』(2007アメリカ=フランス=日本)
…と言う訳で(!?)、今後も“大”の映画好きは変わらずに、
好きな俳優を追いかけながらBLOG=記録を続けていきたい。
これからもこのE!Placeをどうぞヨロシクです♪
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