好きなアメコミ映画ベスト8。
親しくさせて貰っているブロガー仲間のrogueさんの
BLOG『シネマな生活』の記事『アメコミ映画好きなキャラベスト8』。
“バトン”という風に解釈させて貰い、
僕は特に好きなアメコミ映画という形で選んでみることにしました。
実は好きな“俳優”で観ているところがあるので、
好きなアメコミ“キャラ”が思いつかなかったのです。苦笑
①『ダークナイト』(2008)
②『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011)
③『スパイダーマン2』(2004)
④『スーパーマン リターンズ』(2006)
⑤『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』(2008)
⑥『キック・アス』(2010)
⑦『シン・シティ』(2005)
⑧『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』(2007)
次点:『インクレディブル・ハルク』(2008)
MEMO:好きなアメコミ映画シリーズBEST3を挙げるとするなら…
①『バットマン』②『X-MEN』③『スパイダーマン』となる。
なので、好きなアメコミ映画の結果も同じようになった。
①はそれまでアメコミは“観て楽しむだけのもの”と思っていたけど、
この作品を観た時初めてアメコミにも深い人間ドラマがあるのだと教えられた。
僕の中で金字塔の作品。
ティム・バートン監督よりもジョエル・シュマッカー監督よりも、
僕はクリストファー・ノーラン監督が描く“現実”に近いバットマンの世界観が好き。
②③もそれまでのシリーズの中で最もドラマ性の高い作品だと言える。
②は本家3部作よりもあえて“エピソード0”を選んだ。
③のピーター/スパイダーマンが危険を顧みず、
全力で市民を助けようとする電車のシーンは最大のハイライト。
④は子どもの頃からいちばん慣れ親しんでいたアメコミ映画だったりする。
これも故クリストファー・リーヴ主演4部作よりも“リブート”の方が好み。
⑤はWOWOWでなにげなく見たら予想外に面白くて好きになったシリーズ。
特に映像と美術が群を抜いて美しく素晴らしい。
ギレルモ・デル・トロ監督が『パンズ・ラビリンス』(2006)のおかげで、
製作費がUPしたかのように感じた豪華絢爛的な続編の方が好き。
⑥は逆に従来のアメコミ“らしくない”展開に惹かれた。
⑦はフランク・ミラー監督が描く独特のダークな世界観と映像に魅了された。
実はクライヴ・オーウェン(ドワイト役)よりも、
イライジャ・ウッド(ケビン役)の不気味なキャラクターの方が好きだったりする。笑
⑧はほかのアメコミよりも軽めな感じが観やすくて“普通”に好き。
1作目の『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』(2005)とは
それほど大差なし。
次点は作品自体にそれほど思い入れはないけど(苦笑)、
エドワード・ノートンの“唯一”のアメコミ主演作になりそうだということで。


①『グリーン・ランタン』(9月10日日本公開)
監督:マーティン・キャンベル
キャスト:ライアン・レイノルズ、ブレイク・ライヴリー、ピーター・サースガード、
マーク・ストロング、アンジェラ・バセット、ティム・ロビンス
②『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』(10月14日日本公開)
監督:ジョー・ジョンストン
キャスト:クリス・エヴァンス、トミー・リー・ジョーンズ、ヒューゴ・ウィーヴィング、
ドミニク・クーパー、ニール・マクドノー、デレク・ルーク、スタンリー・トゥッチ


③『アメイジング・スパイダーマン』(2012年6月30日日本公開)
監督:マーク・ウェブ
キャスト:アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、リス・エヴァンス、
マーティン・シーン、サリー・フィールド、キャンベル・スコット、エンベス・デイヴィッツ
④『アベンジャーズ』(2012年8月日本公開予定)
監督:ジョス・ウェドン
キャスト:クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、ロバート・ダウニー・Jr、
マーク・ラファロ、ジェレミー・レナー、
スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L・ジャクソン
…そして特に早く観たくてタマらないのが!

⑤『ダークナイト ライジング』(2012年夏日本公開予定)
監督:クリストファー・ノーラン
キャスト:クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、
アン・ハサウェイ、トム・ハーディ、マリオン・コティヤール、
ジョセフ・ゴードン=レヴィット、モーガン・フリーマン
- 関連記事
-
- 2011年年間海外ドラマBEST5。 (2012/01/05)
- 好きなアメコミ映画ベスト8。 (2011/07/21)
- この映画監督と俳優、この一本。 (2010/02/13)