Xメン:最初のクラス。

X-MEN:ファースト・ジェネレーションX-MEN:ファースト・ジェネレーション②
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011)
●観た理由●
ジェームズ・マカヴォイ&ミヒャエル(=マイケル)・ファスベンダー主演作なので。
好きな“アメコミ”シリーズの最新作&マシュー・ヴォーン監督の新作だから。
●豆知識●
登場人物のCONFIDENTIAL。
【“プロフェッサーX”(ジェームズ・マカヴォイ)…若き日の名はチャールズ。
出生国:アメリカ。性別:男。氏名:チャールズ・フランシス・エグゼビア。
変異発生:10代前半。能力:精神遠隔感応(テレパシー)。
所見:アッパークラス出身。遺伝学を修める。統制の取れた人格。
協調的。学究的。能力は最上級。協力者となる可能性あり。
“マグニートー”(マイケル・ファスベンダー)…若き日の名はエリック。
出生国:ポーランド。性別:男。氏名:エリック・マグナス・レーンシャー。
変異発生:10代前半。能力:磁力念動。
所見:幼少時の来歴、不明。感情の抑制が効かない傾向。強い心的外傷あり。
孤立性向。能力は最上級。引き続き要監視。】
もともとはスピンオフ版『X-Men Origins: Magneto』として企画されていたもの。
当初はブライアン・シンガーが監督するはずだったが、
『Jack the Giant Killer』と製作が重なるため降板。プロデューサーとして残留。
レイブン・ダークホルム/ミスティーク役はアンバー・ハードが演じると噂されていた。
ハンク・マッコイ/ビースト役はテイラー・ロートナーが演じるはずだったが、
スケジュールの都合で降板。
その後にオファーされたベンジャミン・ウォーカーも
ブロードウェイ・ミュージカル『Bloody Bloody Andrew Jackson』に出演のため降板。
エマ・フロスト役はロザムンド・パイク、
アリス・イヴ、サラ・ハーディングにオファーされていた。
●覚え書き:この映画を観て思ったこと●
僕の6月公開大本命作。
脚本がしっかりしていてドラマ性が高く、アッという間の上映時間131分だった。
全米での評価が高かったことも大いに納得。
これまでシリーズが日本公開される度に観てきたけど、今回の作品がいちばん好きだな。
“エピソード0”を描く数多いシリーズの中でも秀逸な出来なんじゃないかな。
1960年代というアナログな時代設定も功を奏していたと思うし、
英国でのロケーションもタマらなかった。
やはりマシュー・ヴォーン監督の演出は的確だと実感。
正直なところ、ブライアン・シンガーが監督じゃなくて良かったと思ってしまったかも。
とにかく!お目当てのジェームズ・マカヴォイとマイケル・ファスベンダーの
確かな演技力とその容姿が素敵すぎてキャアキャア状態。
この2人が海中で初めて出逢う場面に思わずニヤニヤしてしまう自分が居た。笑
2人ともクラシックなスーツ姿はビシッと決まっていたし、
コスチューム姿も思いのほか似合っていたな。
マカヴォイくんはこういう誠実な役柄がよく似合う。
容姿は少しふっくらとしていたけど、トレードマークの眉間のシワは健在。
苦悩する姿や絶叫する場面は彼の持ち味のひとつだと言える。
それでいて時折、可愛くも見えたり。
チャールズが後に車椅子生活になることをすっかり忘れていて、
クライマックスの展開にビックリさせられました。苦笑
対するファスベンダーのいかにも欧州人的な“大人”の魅力にノックアウト!
いろんな言語を操る姿にもメロメロになっちゃいました。笑
プラス、物語の中盤でのウルヴァリン(カメオ出演のヒュー・ジャックマン)との
3SHOTは本当にゴージャス感あり!
チャールズとエリックの関係性は、
精神的に強く結ばれたものがあると感じずにはいられなかった。
逆にニコラス・ホルト(ハンク・マッコイ/ビースト役)を始めとする若者たちの存在は、
その若さ故の青さや可愛らしさを全開していたと思う。
特に容姿の優れたホルトくんが終盤で“ビースト”に完全変貌してしまう場面は、
ファンとして複雑な気分に駆られてしまったな。
…この映画のキャッチコピーは、『共存か、支配か。』
作品的にはマイノリティとの共存をテーマに説いていたと思う。
これは現代にも通じる要素だからこそ、
観客(特にマイノリティ派)に伝わるものがあると言える。
両者(ミスティークとビースト)の言い分や気持ちを思い返しつつ、
僕だったら“共存”を選ぶ…かな。
あ。エンドロールで流れるTAKE THATの『Love Love』を
大音量で聴けたことも大満足の内のひとつ♪
●英国雑誌『EMPIRE / MAY 2011』表紙3種類●
EMPIREEMPIRE②EMPIRE③
英国版ポスター↓
X-MEN:ファースト・ジェネレーション③
●満足度●
★★★★★

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4 Comments

rogue says..."こんばんは♪"
王子! こんばんは♪

あ!プロフィールがグリーン・ランタンになってる!
グリーン・ランタンとキャプテン・アメリカ、
どっちが面白いかな。どっちもほんと楽しみだね♪

ところでこれ、上映時間が131分もあったんやね。
ほんとにアッという間だった!
私は今回のマグニートーとプロフェッサーXには、
正直ピンとこなかったなぁ。ごめん!
でも、もちろん二人の演技力は圧巻でしたよ!
これまでの『X-MEN』シリーズとは別物として考えるわ。

今回は、エリックの行動や考えがわからなくもなかったな。
私はずーっと、エリック目線で観てた気がする。
でも「共存」か「支配」かと言われると、う~ん、難しい!

>チャールズが後に車椅子生活になることをすっかり忘れていて、
 クライマックスの展開にビックリさせられました。苦笑

私は逆にチャールズが車椅子生活になるきっかけがこれ!?って、
いろんな意味で衝撃だったよ。なんか悲しすぎる!

ホルトくんは、ビーストになってもメガネかけてたね。ウケた(笑)
あといちばんそそられたのは、ドイツ語を話すケヴィン・ベーコン♪
2011.07.17 23:54 | URL | #saqCtuag [edit]
Elijah(管理人) says..."rogueさん。"
rogueさん

こんにちは!
うん、ようやく『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』も公開となったので、
『グリーン・ランタン』に変えてみたよ♪
僕は作品的には『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』の方に期待してるかな。
『グリーン・ランタン』は余り評判が芳しくないんだよね。苦笑

rogueさんが今回の“エピソード0”にピンと来なかったのは、
ツイートで読んで知ってるから大丈夫。
『X-MEN』3部作に対する思い入れ度も知ってるから、あえて反論もしなかったよ。笑
僕はジェームズ・マカヴォイとミヒャエル・ファスベンダーの起用の成功は
演技力だと思ってるねん。
この2人だからこそ、キャラクターの感情の深みをきちんと表現できたと思えるんだよね。

僕は割と“中立”の立場で観てたかな。
観る前はこれまでのシリーズと同じく、
プロフェッサーX=チャールズ側の立場で観るかも?と思ってたんだけどね。
エリックは幼少時に受けた精神的な傷が、
その後の人生と人格の形成にかなり影響を及ぼしたと思うんだよね。
子どもの成長過程ってとても大事なんだなと改めて気づいたよ。

チャールズが車椅子生活になるきっかけは哀し過ぎるよね。
あの時のエリックの声掛けと表情が今も印象に残ってるよ。

ニコラス・ホルトくんは本当に可愛かったよね!
ある意味、オアシス的な存在だった。
ケヴィン・ベーコンの演技を観るのは『フロスト×ニクソン』以来だったけど、
相変わらず冷徹な役を演じさせたら上手いなぁと思ったよ。
2011.07.18 17:03 | URL | #d/k.Dt.. [edit]
Cuomo says..."06"
こちらにも~。

うん、この作品がシリーズで1番!
アクションパートが少なかった印象だったんですけど、これっぽっちも飽きることなく観続けられたのは、やっぱりしっかりとした脚本と監督の演出力なのかな?と思ったりもしました。
ホント、アッという間だった!!

マイケルさんは恐らく初見なんですけど、マカヴォイくん含め2人の演技は最高でしたよね~。
僕はやっぱり、エリックがチャールズの力を借りて自分の能力を初めてコントロール出来るシーンが1番好き☆

そうそう!
チャールズが車椅子生活になるきっかけがこんな若い時代で起きるなんて思いもしなかったから、クライマックスでのあのシーンは本気でビックリしました!!
このタイミングだったのか~!!って心の中で叫んじゃいました。(笑)

あっ、TAKE THATの『Love Love』、スゴくイイ曲だった!
また聴きたくてCDを買おうと思ったら国内版がないみたいで諦めました……。(涙)

ちなみに、ウルヴァリン老けてませんでした?(笑)
2011.07.22 16:41 | URL | #- [edit]
Elijah(管理人) says..."Cuomoさん。"
Cuomoくん

こっちにもコメントありがとう!
“この作品がシリーズでいちばん!”という意見が同じで嬉しいよ~♪
ホントにアッという間だったよね。
僕は逆にこういうジャンルによくあるアクションだけを見せ場にせずに、きちんと物語で魅せてくれたところも高評価に繋がったよ。

ジェームズ・マカヴォイ&ミヒャエル・ファスベンダーはきちんと演技(=感情表現の深みを出す)が出来る人だから安心して観れたよね。
そういう意味では『アイアンマン』シリーズのロバート・ダウニー・Jrと同じタイプと言えるかも。
>エリックがチャールズの力を借りて自分の能力を初めてコントロール出来るシーン
↑ここは印象に残る場面だったよね。マイケルが流す涙も印象的だったなぁ。
車椅子になるきっかけのシーンはやっぱり驚かされるよね!
このままマカヴォイくんの髪の毛も後退してしまうのかと気にもなったり。笑
一応、これも新三部作になるっていう情報があるけど…続きはどうなるんだろうね。
僕はこの一作でも十分なようにも思えるんだけどね。
もちろん、同じキャストで続編が公開されたら絶対に観に行くけど。
まぁ、その前にヒュー・ジャックマン主演の『The Wolverine』(2012年全米公開予定)が観られるね。
ちなみに、そのウルヴァリンの老け具合は余り気にならなかったよ。
もう登場してくれただけでテンションが上がってたし、マカヴォイくんとミヒャエルとの3SHOTでそれどころじゃなかったかも。笑

おっ!TAKE THATの『Love Love』を気に入って貰えたようで良かった♪
うん、この曲の日本盤は残念ながらリリースされてないねん。
TAKE THATって本国=欧州ではめちゃくちゃ人気があるんだけど、ここ日本では余り需要がないんだよね。苦笑
2011.07.23 13:28 | URL | #d/k.Dt.. [edit]

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