憂うつなバレンタイン。

ブルーバレンタインブルーバレンタイン②
『ブルーバレンタイン』(2010)
●観た理由●
ライアン・ゴズリング主演作なので。
●覚え書き:この映画を観て思ったこと●
ある一組の男女の出逢いから結婚と、
結婚から別離までを同時進行で描いていくビタースウィートな物語。
その対比的な描き方がとても効果的になっている。
物語は丁寧かつ静かに描かれていく分、そこには深みと重みがあった。
セックス(=愛撫)の場面もリアルに描いていたと思う。
久しぶりに味わい深い“同世代”の恋愛映画を観られた気がする。
この男女の想いのすべてを理解できた訳ではないけど、気持ちに寄り添うことはできたな。
お目当てのライアン・ゴズリング(ディーン役)。
こういうひとりの女性を一途に愛する役柄はやはりよく似合う。
否応なしに『きみに読む物語』の時の彼を思い出した。
シンディ(ミシェル・ウィリアムズ)と出逢った頃の若いライアンがとにかくカッコいい!
もう男の色気を感じずにはいられなかった。
特に横顔がGOOD LOOKINGなことにも気づいたり。
シンディと結婚する時に着ていた水色のストライプのジャケット姿もカッコよかったな。
ブルーバレンタイン
ウクレレを弾きながら歌を歌っている場面もあったけど、
歌が上手なことはもちろん歌声も素敵だった。
ブルーバレンタイン②
そして程よく鍛えられた身体にもキャアキャア状態で(笑)…
改めてライアンに惚れ直す機会となりました。
対するミシェル・ウィリアムズの全裸も厭わない大胆かつ機微な演技も素晴らしくあり。
着実に演技派女優へとなっていってる。
シンディの学生時代の恋人、ボビー役のマイク・ヴォーゲルもカッコよかったな。
キャラクターはいかにも典型的なイヤな人物だったけどね。
僕は鑑賞中、ディーンのような人に愛されたら幸せだろうなぁ…と思っていたけど、
シンディにとっては彼のその想いが重荷で苦痛だったのだろうね。
クライマックスでディーンがシンディに言った台詞、
『(自分の)悪いところは直すから(別れるとは言わないでくれ)』を聞いた瞬間、
僕は彼らの関係が終わるだろうと予測した。
この言葉は恋愛に於いて、“禁句”だと言えるから。
やはり“愛”の配分は50/50でこそ成り立つものなのだと感じた。
本編後の花火を背景にした映像とスタッフ&キャスト・クレジットが
とてもCOOLかつ秀逸だった。
ここ↓もかなり印象に残る場面となった。
ブルーバレンタイン③
●ライアン・ゴズリングの気になる新作●
DriveDrive②
『Drive』(9月16日全米公開予定)
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
共演:キャリー・マリガン、ブライアン・クランストン、アルバート・ブルックス、
オスカー・アイザック、ロン・パールマン、クリスティナ・ヘンドリックス
ほかには既に撮影終了済みの…
『Crazy, Stupid, Love.』(秋日本公開予定)
監督:グレン・フィカーラ&ジョン・レクア
共演:スティーヴ・カレル、ジュリアン・ムーア、エマ・ストーン、
ジョン・キャロル・リンチ、マリサ・トメイ、ケヴィン・ベーコン
Crazy, Stupid, Love.
Crazy, Stupid, Love.②
『The Ides of March』(10月14日全米公開予定)
監督:ジョージ・クルーニー
共演:ジョージ・クルーニー、マリサ・トメイ、エヴァン・レイチェル・ウッド、
フィリップ・シーモア・ホフマン、ポール・ジアマッティ、
マックス・ミンゲラ、ジェフリー・ライト
●満足度●
★★★★★

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