プリティ・プリンセス。

思い出の映画を当時の記録そのままに。
映画館で観た『プリティ・プリンセス』シリーズ。

『プリティ・プリンセス』(2001米)
【世界で一番“イケてない!”プリンセスの願いは、素敵な恋をすることだった。】
プリティ・プリンセス
青春映画の佳作。こういった作品は大好きだ。めちゃキュートで、ロマンティック。話はベタな展開で先が読めるけれど、安心感があって、観ていて心地いい。笑えて、胸キュンできて、最後には涙ウルっ、てくる。自分にとって、『本当の友達』の大切さも痛感できる。音楽もよかったし(オリジナル・サウンドトラック、即、買っちゃった!)、ハート・ウォーミングができる。ゲーリー・マーシャル監督作品は、心優しくなれる作品が多いよな、と改めて思ったし、女性映画を描くのが上手だ。プリンセスを演じた、アン・ハサウェイは、笑うとどことなく、ジュリア・ロバーツに似ていて、チャーミング。変身後の髪の美しい事!女王を演じた、ジュリー・アンドリュースは貫禄と気品があって役にピッタリだし、高齢には見えない、綺麗さだった。アンの親友役のヘザー・マタラーゾと、護衛役でマーシャル監督作品常連のヘクター・エリゾンドも、役にピッタリでいい味を出していた。一番の注目は、ヘザーの兄役のロバート・シュワルツマン(タリア・シャイアのご子息)。今の若手男優とは、ちょっと違うレトロな雰囲気がよかった。そういう意味でも、キャスティングが、功を奏したと思う。10代にしか味わえない、ちょっとしたドキドキ感や感受性が懐かしかったし、忘れかけていたものを思い出させてくれた気がする。製作がディズニーなだけに、夢のある映画だった。時には、こういう世界にも浸らないとね(笑)。79点。
⇒印象に残ったセリフ。
『自分の価値は他人が決めるものではなく、自分で決めるもの。-エレノア・ルーズベルト』

『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』(2004米)
【30日以内に結婚しないと、女王になれません。】
プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング
2005年3月3日/動物園前シネフェスタ4/友ちゃん
…前作が大好きなだけに期待感はあったが、やはり前作を凌ぐ事はできなかった。なぜだろう?ありきたりな脚本のせいか。今作は王室が舞台となるだけに見た目の豪華さはあったが、肝心の物語に広がりがなく、平凡な展開ときた。前作の魅力だったアメリカに住む一少女が華麗なセレブへという、シンデレラ・ストーリーが効果的でなくなったせいだと思う。前作に出演していたボーイフレンド役のロバート・シュワルツマンが出なくなった事によって、アン・ハサウェイ演ずる主人公の異性に対する心情が薄っぺらくなったのも問題だったようだ。純粋に笑えるシーンも少なくなったし。もちろん、安心して見る事ができるし、お約束のハッピーエンドもいいのだけれど。今作の相手役クリス・パインがロマンティックな役柄で好感がもてた。金額評価1050円(金券ショップ1200円)。

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