ブリジット・ジョーンズの日記。

思い出の映画を当時の記録そのままに。
映画館で観た『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ。

『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001米=英)
【全世界で500万人の女性の心をつかんだ超ベストセラー待望の映画化!!
未修整。未検閲。未婚。】
ブリジット・ジョーンズの日記
久し振りに、声を出して笑える作品に出会えた!働いて、恋したり、日常的な感覚に親近感や共感を持てる、等身大の女性映画。めちゃおもしろおかしくて、笑ってるのに泣けてくる、切ない気持ちや、恋するドキドキ感が味わえる。『メリーに首ったけ』に通ずるファニーさ。タイトル・ロールを演じる、レニー・ゼルウィガーの捨て身の演技は、最高!!!またしても、お気に入りの女優に。コリン・ファースが久々にかっこよかった!『イングリッシュ・ペイシェント』、『恋におちたシェイクスピア』で、失望した人は必見!!!役名が、『高慢と偏見』のマーク・ダーシーなのは、ご愛嬌!スタッフも被るし(特に脚本リチャード・カーティス)、ある意味、ヒュー・グラント3部作とも言える、『フォー・ウェディング』、『ノッティングヒルの恋人』が大好きな僕としたら、今作のヒューの役には、面食らった。誠実な役じゃないからね。コリンとヒューの共演も、『アナザー・カントリー』、『モーリス』時代の彼らを知ってる人には、憎いキャスティング!ロンドンの風景は、美しかったし、イギリス英語の発音は心地良い。特に、ヒューの発音は大好き!ブリジットを支える友達らも、個性があってよかった。あんな風に、毎年、誕生日を忘れずに、お祝いしてくれたら嬉しいよなぁ。ラスト終わって暗転して、スタッフ・ロールが出てきたら、大した事ではないけれど、オチがあるので最後まで観るように。ブルー・スープ(爆笑!)と、マークがブリジットに伝えるセリフ、『just as you are.』(ありのままの君)のセリフが印象に残る。80点。

『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』(2004米)
【完璧な恋人 完璧な人生 これで悪いはずがない
変わらないブリジット、新しい日記の始まり】
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月
2005年3月23日/ナビオTOHOプレックス/藤原ちゃん
…正直に言って、続編は作らなかった方がよかったと思う。とりあえず作りました的な勢いの出来。明らかに前作の方がよかったし、根本的なテーマが覆されたような気持ちになる。サブタイトルの意味も活きてないし、単なるおノロ気映画にしか見えない。いかんせん、ブリジット・ジョーンズが恋愛に振り回されすぎだと思った。あの痛快な魅力と処世術がなくなってしまっていた。とにかく脚本が全くダメ。俳優陣はいい役者を揃えているのに、本当にもったいない。特に、ジム・ブロードベントの使い方といったら!原作とはかなりニュアンスが異なる(らしい)結末に、女性の幸せ=結婚だと、まざまざと見せつけられた感じがした。イギリスらしい皮肉さもなく、ハリウッド的な結末に落ち着いてしまったようで…。それでも、クライマックスのブリジットの駆ける乙女的な恋愛に対する高揚感は、見ていて微笑ましくよかったけれど。金額評価1150円(前売券1300円)。

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