71人火の中へ。

戦火の中へ戦火の中へ②
『戦火の中へ』(2010)
●観た理由●
チャ・スンウォン&チェ・スンヒョン(T.O.P)が出演しているので。
歴史的事実を知りたかったから。
●覚え書き:この映画を観て思ったこと●
ビリングトップはチャ・スンウォンだけど、実質の主役はチェ・スンヒョン(T.O.P)。
イ・ジェハン監督の演出はハリウッド映画並みのスケールの大きさと迫力で見応え十分。
スティーヴン・スピルバーグ監督の『プライベート・ライアン』に
影響を受けているであろうシーンがチラホラあったり。
全体的には戦争の悲惨さよりも同じ言語を話す種族同士の争いが
ただただ哀しく映るのみだった。
互いに故郷の母を想う気持ちは同じであり、人としての情けを持っている。
この戦いに何の意味があるのだろうと思わずにはいられなかった。
チェ・スンヒョンの母性本能を擽るような繊細さが見え隠れする真摯な演技がとても良い。
対するチャ・スンウォンとキム・スンウの安定した大人の演技も見どころのひとつ。
チャ・スンウォンはスタイルが良いので本当に軍服姿が様になっている。
キム・スンウは見た目の誠実さがそのまま役柄に反映されていたと言える。
唯一、クォン・サンウはミスキャストに思えてしまった。
いくら童顔とは言え、さすがに学徒兵と呼ぶには無理がある。
鑑別所に入っていたとは言え、いくつの設定だったのだろう??
キャラクター的にもとても好感が持てる人物像とは言い難かった。
こういうアウトロー的な役柄を演じるにはクォン・サンウの演技力では無理だと思う。
改めて形から入る演技ではなくて、
内面から見せる表現力を身につけてほしいと感じてしまった(失礼)。
そのサンウが演じたガプチョはチェ・スンヒョンと同世代の男優辺りで観たかったような。
そうすればもっとリアリティや感動を味わえたかもしれない。
あ。チェ・スンヒョン(T.O.P)に関しては、
この一作ですっかりファンになったことは言うまでもなく。
T.O.PT.O.P②
●満足度●
★★★☆

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