火を発する。

ブローン・アパート
『ブローン・アパート』(2008)
●観た理由●
ユアン・マクレガーが出演しているので。
●覚え書き:この映画を観て思ったこと●
鑑賞中はどういう結末を迎えることになるのか落ち着かなかった。
結局のところは再生と希望への物語だったのだと解釈する。
その点で観たばかりの『Ricky/リッキー』を思い出したり。
どうも描きたいテーマが大きすぎて散漫な印象を受けたような気がする。
役名のない若い母親(ミシェル・ウィリアムズ)の心理が今ひとつ解り難かった。
ひとり息子を愛する気持ちは伝わってきたのだけど。
いや、我が子への愛情よりも
自分が犯したことに対する罪悪感を拭うことに必死だったようにも見えた。
余り良い母親像には映っていなかったから。
ミシェル・ウィリアムズの確かな演技力を改めて思い知らされた感じ。
お目当てのユアン・マクレガーは格好よかったけど、役柄的には微妙だった。
物語に思っていたほど関わってこなかったし、
終盤の行動はストーカーに見えてしまったり。苦笑
マシュー・マクファディンは作品によって雰囲気が異なるので興味深かった。
この2人の男性共に若い母親に翻弄される“ダメ男”の印象を受けてしまったなぁ。苦笑
ミシェル・ウィリアムズ&ユアン・マクレガーの大胆な性愛シーン。
とても綺麗に撮っているなと感じていたら、
監督(シャロン・マグアイア)が女性であることを思い出す。
(下世話ながら)若い母親が最後に産んだ赤ちゃんは
誰の子どもなのか気にならずにはいられなかった。
ブローン・アパート②
●満足度●
★★★

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