ボーンの遺産。

ボーン・レガシー
『ボーン・レガシー』(アメリカ/2012)
◆感想◆
物語は『ボーン・アルティメイタム』(2007)のラストショットから始まる。
リブートやスピンオフではなく、物語が続いている設定が嬉しい。
これまで主演を張っていたマット・デイモン(ジェイソン・ボーン役)を除く、
かつてのレギュラー陣も様々な形で登場する。
勿論、ジェイソン・ボーンの近況らしきものを確認する事も出来る。
とにかく!新たな主人公となるジェレミー・レナー(アーロン・クロス役)が素敵すぎる。
彼が演じるだけでしっかりと地に足が着いた人間味が出てくる。
鍛え上げた身体に思い切り浮き出る腕の血管に触りたくなってしまった。
行動を共にする事になるマルタ・シェアリング博士(レイチェル・ワイズ)を
見つめる時の優しげな眼差しにクラクラする。
レイチェル・・・仕事ではジェレミーやトム・ヒドルストン(『The Deep Blue Sea』)、
私生活ではダニエル・クレイグに見つめられるなんて本当に羨ましい。
軽く嫉妬さえ感じてしまうほど。笑
ジェレミーと同じくお目当ての一人だった、
エドワード・ノートン(リック・バイヤー役)は知的なエリート官僚を上手に演じていた。
時折見せる憎たらしい感が巧い。
銀髪雑じりの髪がノートンの俳優としてのキャリアの長さを感じさせ印象的だった。
ちなみに彼はこのシリーズの続編が製作されたら、きちんと出演するんだろうか?苦笑
ジェレミーとノートン、唯一の共演シーン↓
ボーン・レガシー②
最大のハイライトと言えるクライマックスのバイク・チェイス・シーンは
正に見応えありで「ブラボー!」の一言。
・・・と思いきや、
その次のシーンであのテーマソング(Moby『Extreme Ways』)が流れてくる。
まさか、ここで終わるなんて!
思わず、「早くこの続きが観たい!」という衝動に駆られた。
前任者ジェイソン・ボーン=マット・デイモンの三部作は抜群に良かったけど、
このアーロン・クロス=ジェレミー・レナー版もなかなか良かった。
アーロンがマルタと出逢うまでの過程が長かったり、
起承転結の“結”が極端に短かく思えたのは許容範囲内かな。
同じ日に先に観たスティーヴン・ソダーバーグ監督の『エージェント・マロリー』と
余りにも描き方が正反対な演出だったので余計に楽しめたのかも。
◆Moby『Extreme Ways』音源◆

◆予告編◆

◆満足度◆
★★★★★

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混乱した。

エージェント・マロリーエージェント・マロリー②
『エージェント・マロリー』(アメリカ/2011)
◆感想◆
起伏がなく淡々と描かれていく“個性的”なスパイ・アクション映画。
その辺りがいかにもスティーヴン・ソダーバーグ監督らしい演出とでも言うべきか。
『トラフィック』(2000)や『コンテイジョン』(2011)で感じた、
青と黄の色合いがこの作品でも活かされていて印象的に映る。
どことなくヨーロッパの映画を観ている気分で、
アントン・コービン監督の『ラスト・ターゲット』を思い出したり。
『オーシャンズ』三部作の如く、
物語よりも代わる代わる登場するオールスターキャストを楽しむ演出で、
出演している俳優が好きな人の為のファン向けな作品だと思った。
自分自身がこの作品を退屈に感じなかった最大の理由はそこにあると思う。
真犯人が誰かとか裏で手引きする黒幕が誰かは何の捻りもなく観たままの展開なので、
そういった謎解き的な部分を期待して観ると肩透かしを食らう羽目になると言える。
或いはタフな主人公マロリー・ケインを演じるジーナ・カラーノのアクションを
優雅に魅せる為だけの映画とでも言うべきか。
このジーナが時折、レイチェル・ワイズに見えたのは気のせいだろうか?
エージェント・マロリー③
お目当てのマイケル・ファスベンダー(ポール役)はエレガントで艶やか。
フォルムや立ち居振る舞いがいちいち美しく、
ビシッと着こなしたスーツ姿にバスタオル一枚の上半身裸の姿にうっとり状態だった。
胸毛も剃っていなかったので個人的には更にGOOD!!
やっぱり彼の無駄のない細身の筋肉質体型はかなり好みである事を再確認。
主人公マロリーよりも一番印象に残ったキャラクターだったし、
何ならポールの過去を描いたスピンオフを製作してもらいたいくらい。
この役をそのまま『裏切りのサーカス』に登場させても違和感ないとさえ思えた。
他にはミヒャエルとマチュー・カソヴィッツ(スチューダー役)が
正面から歩いてくる2SHOTや、
ミヒャエルと“とっちゃん坊や”的な風情だったユアン・マクレガー(ケネス役)が
互いに向き合っている2SHOTにニヤニヤが止まらなかったな。
・・・うん、やっぱりこの映画は内容よりもキャストの競演を楽しみ作品かもしれない。
自分はこのテイストが嫌いじゃないけどね。
◆スペイン版キャラクター・ポスター◆
エージェント・マロリー
エージェント・マロリー②エージェント・マロリー③
エージェント・マロリー④エージェント・マロリー⑤
エージェント・マロリー⑥エージェント・マロリー⑦
◆予告編◆

◆満足度◆
★★★★

2012年9月ショービズ・リスト(映画館)。

9月に映画館で鑑賞したショービズ。

●映画館●
42◆桐島、部活やめるってよ◆(日本/2012)
【全員、他人事じゃない。】
桐島、部活やめるってよ
MEMO:TOHOシネマズなんば(本館プレミア/デジタル上映)
2012.9.1 13:20
ファーストデイ1000円
点数評価:83点
観た理由:周りの評判が良かったので。

43◆最強のふたり◆(フランス/2011)
【さぁ、人生に繰り出そう。】
最強のふたり
MEMO:TOHOシネマズなんば(本館スクリーン6/デジタル上映)
2012.9.1 15:50
ファーストデイ1000円
点数評価:79点
原題:『不可触民(最も差別される人々)』
観た理由:日本版予告編を見て惹かれたので。

44◆フィッシュ・タンク◆(イギリス=オランダ/2009)
【むずかしく考えずに見てごらん、そこにひろがる新しい世界
学校からは放校処分を受け、友達からも相手にされない15歳の少女、ミア。
ある日、母親が連れてきた男が親子二人の人生を
愛に満ちたものに変えてみせると約束する。】
フィッシュ・タンク
MEMO:シネ・リーブル梅田(『三大映画祭週間2012』/劇場2/デジタル上映)
2012.9.11 13:50
会員サービスデー1000円
点数評価:77点
観た理由:マイケル・ファスベンダーが出演しているので。

45◆デンジャラス・ラン◆(アメリカ/2012)
【お前は悪魔と逃げている】
デンジャラス・ラン
MEMO:TOHOシネマズ梅田(シアター4/デジタル上映)
2012.9.14 11:00
TOHOシネマズデイ1000円
点数評価:78点
原題:『隠れ家』
観た理由:ライアン・レイノルズが出演しているので。

46◆ムースの隠遁◆(フランス/2009)
【むずかしく考えずに見てごらん、そこにひろがる新しい世界
ムースとルイは何不自由なく暮らす幸せなカップルだったが、
ドラッグが二人を蝕んでいた。
ある日、ルイが死に、ムースは自分が妊娠していることに気づく。
彼女は途方に暮れて、パリから遠く離れた町へと逃げだすが・・・】
ムースの隠遁
MEMO:シネ・リーブル梅田(『三大映画祭週間2012』/劇場2/デジタル上映)
2012.9.14 13:50
会員サービスデー1000円
点数評価:80点
観た理由:フランソワ・オゾン監督&メルヴィル・プポー出演作なので。

47◆籠の中の乙女◆(ギリシャ/2009)
【健全な家庭に、狂気は宿る】
籠の中の乙女
MEMO:シネマート心斎橋(スクリーン2/デジタル上映)
2012.9.20 12:15
木曜サービスデイ1000円
点数評価:75点
原題:『犬歯』
観た理由:アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされていた時から観たかったので。

48◆エージェント・マロリー◆(アメリカ/2011)
【史上最も危険で美しい女スパイ 世界は彼女を止められない──
『オーシャンズ11』シリーズの監督が描く、最高のスパイアクション!!】
エージェント・マロリー
MEMO:TOHOシネマズなんば(本館スクリーン1/デジタル上映)
2012.9.28 12:40
ポイント鑑賞0円
点数評価:75点
原題:『混乱した』
観た理由:マイケル・ファスベンダーを始めとする豪華俳優共演作なので。

49◆ボーン・レガシー◆(アメリカ/2012)
【ジェイソン・ボーンは氷山の一角に過ぎなかった。】
ボーン・レガシー
MEMO:なんばパークスシネマ(シアター7)
2012.9.28 16:10
ポイント鑑賞0円
点数評価:80点
原題:『ボーンの遺産』
観た理由:好きなシリーズの最新作&ジェレミー・レナー主演作なので。

以上。

2012年9月ショービズ・リスト(TV)。

9月に家で鑑賞したショービズ。

●TV(映画)●
153◆フェイトレス ~運命ではなく~◆
(ハンガリー=ドイツ=イギリス=イスラエル/2005)
【第2次世界大戦下のハンガリーで、ある日突然ユダヤ人強制収容所へと送られ、
過酷な現実と直面するはめになった14歳の少年の体験を、
鮮烈なタッチで描いた人間ドラマ。】
フェイトレス ~運命ではなく~
MEMO:WOWOWシネマ(劇場未公開/ジャパンプレミア)
2012.9.4
五つ星評価:★★★★☆
見た理由:ダニエル・クレイグが出演しているので。

154◆ブルー 初めての空へ◆(アメリカ/2011)
【全米№1ヒット!『アイス・エイジ』のスタッフが贈る、
勇気と友情と感動のハートフル・アドベンチャー!!
田舎育ちのガリ勉インコがリオでサンバ!飛べルンバ!
映画の言葉 “正しいことはすべきだと思うの”】
ブルー 初めての空へ
MEMO:WOWOWシネマ(劇場未公開)
2012.9.5
五つ星評価:★★★★
見た理由:アン・ハサウェイ&ジェシー・アイゼンバーグが声の出演をしているので。

155◆レイン・オブ・アサシン◆(中国=香港=台湾/2010)
【愛に舞い、宿命を斬る。】
レイン・オブ・アサシン
MEMO:WOWOWシネマ
2012.9.5
五つ星評価:★★★☆
原題:『暗殺者の時代』
見た理由:チョン・ウソンが出演しているので。

156◆アウトレイジ◆(日本/2010)
【全員悪人】
アウトレイジ
MEMO:テレビ大阪
2012.9.6
五つ星評価:★★★☆
見た理由:もともと気になっていた作品だったので。

157◆スリーデイズ◆(アメリカ/2010)
【逃げ切れるのか。
無実の罪で収監された妻を脱獄させる。完全犯罪のタイムリミットは3日間。】
スリーデイズ
MEMO:WOWOWシネマ
2012.9.8
五つ星評価:★★★☆
原題:『次の三日間』
見た理由:ラッセル・クロウ主演作なので。

158◆ゴッドファーザー◆(アメリカ/1972)
【権力という孤独 愛という哀しみ 男という生き方】
ゴッドファーザー
MEMO:DVD(デジタル・リストア版)
2012.9.9
五つ星評価:★★★★★
見た理由:DVDをもらったまま見ていなかったので。
Special Thanks:Z

159◆ゴッドファーザーPART Ⅱ◆(アメリカ/1974)
【巨大な組織を若い新しいゴッドファーザーが受け継いだ──】
ゴッドファーザーPART Ⅱ
MEMO:DVD(デジタル・リストア版)
2012.9.9
五つ星評価:★★★★★
見た理由:DVDをもらったまま見ていなかったので。
Special Thanks:Z

160◆カンパニー・メン◆(アメリカ/2010)
【どんなときも、上を向こう
突然やってきたリストラ通告。絶望を希望に変えられるのか。】
カンパニー・メン
MEMO:WOWOWシネマ
2012.9.10
五つ星評価:★★★☆
原題:『会社人間たち』
見た理由:キャスト陣に惹かれて。

161◆ゴッドファーザーPART Ⅲ◆(アメリカ/1990)
【15年の歳月をかけた──巨匠フランシス・コッポラの集大成!!
いかなる権力をもってしても運命の流れには逆らえない──】
ゴッドファーザーPART Ⅲ
MEMO:DVD(デジタル・リマスター版)
2012.9.12
五つ星評価:★★★★★
見た理由:DVDをもらったまま見ていなかったので。
Special Thanks:Z

162◆ブリッツ◆(イギリス/2011)
【この刑事、凶暴。ゆえに天職。】
ブリッツ
MEMO:WOWOWシネマ
2012.9.18
五つ星評価:★★★☆
原題:『稲妻』
見た理由:ジェイソン・ステイサム主演作&ルーク・エヴァンズが出演しているので。

163◆モンスター上司◆(アメリカ/2011)
【パワハラ セクハラ バカハラ
立ち上がれ、世界中の部下よ!】
モンスター上司
MEMO:WOWOWシネマ
2012.9.18
五つ星評価:★★★★☆
原題:『ひどい上司たち』
見た理由:もともと劇場公開時に観ようと思っていたので。

164◆ランナウェイズ◆(アメリカ/2010)
【“普通の女の子”でいたくなかった 音楽が、バンドがすべてだった
70年代、わずか16歳でロック界に殴り込みをかけた実在のバンド“ランナウェイズ”
少女たちの熱い青春、友情が胸を打つブロー・ガールズ・ムービー】
ランナウェイズ
MEMO:WOWOWシネマ
2012.9.19
五つ星評価:★★★
原題:『ランナウェイズ』
見た理由:題材に惹かれたので。

165◆シャンハイ◆(アメリカ/2010)
【そこは、愛が命取りになる街。】
シャンハイ
MEMO:WOWOWシネマ
2012.9.19
五つ星評価:★★★
原題:『上海』
見た理由:ジョン・キューザックを始めとする豪華俳優共演作なので。

166◆ステイ・フレンズ◆(アメリカ/2011)
【SEXしても友達。それが二人のハッピールール?】
ステイ・フレンズ
MEMO:WOWOWシネマ
2012.9.20
五つ星評価:★★★★★
原題:『利益ある友人』
見た理由:もともと劇場公開時に観ようと思っていたので。

167◆フェア・ゲーム◆(アメリカ/2010)
【アメリカ合衆国 史上最大のスキャンダル
イラク戦争を巡る巨大な謀略。兼直に立ち向かったCIAエージェントの孤高なる戦い。】
フェア・ゲーム
MEMO:WOWOWシネマ
2012.9.21
五つ星評価:★★★☆
原題:『格好の標的』
見た理由:ショーン・ペンが出演しているので。

168◆フェイク・クライム◆(アメリカ/2010)
【信じたら、だまされる。】
フェイク・クライム
MEMO:WOWOWシネマ
2012.9.22
五つ星評価:★★★
原題:『ヘンリーの犯罪』
見た理由:キアヌ・リーヴス主演作なので。

169◆アリス・クリードの失踪◆(イギリス/2009)
【ここには3人と、1発の銃弾、そして“嘘”が散らばっている。】
アリス・クリードの失踪
MEMO:WOWOWシネマ
2012.9.22
五つ星評価:★★★★★
原題:『アリス・クリードの失踪』
見た理由:劇場公開時に気になっていたので。

170◆カウボーイ&エイリアン[ロング・バージョン]◆(アメリカ/2011)
【スピルバーグら製作総指揮のもと、
インディ・ジョーンズと6代目ジェームズ・ボンドを演じる2大スター共演。
エイリアンとカウボーイの戦いを描いた、SFアクション大作。
秒単位で各場面が長くなり台詞も追加し、劇場未公開である31ショットを追加した、
約18分長いロング・バージョンで放送する。】
カウボーイ&エイリアン
MEMO:WOWOWシネマ
2012.9.23
五つ星評価:★★★☆
原題:『カウボーイたちとエイリアンたち』
見た理由:劇場公開時に観たVer.とは違うので。

171◆指輪をはめたい◆(日本/2011)
【僕の記憶から、花嫁が消えた】
指輪をはめたい
MEMO:WOWOWシネマ
2012.9.23
五つ星評価:★★★★
見た理由:親友の元同僚が撮った監督作で見てほしいと言われたので。

172◆八月の狂詩曲(ラプソディー)◆(日本/1991)
【なんだかおかしな夏でした・・・・・・】
八月の狂詩曲(ラプソディー)
MEMO:WOWOWシネマ
2012.9.25
五つ星評価:★★★
見た理由:リチャード・ギアが出演しているので。

173◆白夜行 -白い闇の中を歩く-◆(韓国/2009)
【絶望の白い光 希望の黒い影】
白夜行 -白い闇の中を歩く-
MEMO:WOWOWシネマ(R18+放送用修正版)
2012.9.25
五つ星評価:★★★★
原題:『白夜行 - 白い闇の中を歩く』
見た理由:題材に惹かれたのとコ・スが出演しているので。

174◆生き残るための3つの取引◆(韓国/2010)
【出世を望む刑事×対立する検事×弱みを握る裏組織
三者の思惑と欲望が絡み合うヒューマン・サスペンス】
生き残るための3つの取引
MEMO:WOWOWシネマ
2012.9.26
五つ星評価:★★★★☆
原題:『不当取引』
見た理由:リュ・スンワン監督作なので。

175◆マージン・コール◆(アメリカ/2011)
【すべてはここから始まった。ウォール街崩壊を招いた巨大投資銀行、緊迫の24時間──】
マージン・コール
MEMO:WOWOWシネマ(劇場未公開)
2012.9.30
五つ星評価:★★★★
見た理由:ザッカリー・クイントを始めとする豪華俳優共演作なので。

●TV(海外ドラマ)●
22◆タイタニック 愛と偽りの航海◆
(アメリカ=イギリス=カナダ=ハンガリー/2012)
【タイタニック号の沈没から100年を迎えた本年、
英国ドラマ史上最大級の製作費がつぎ込まれ放送された大作。
脚本はアカデミー賞脚本賞受賞のジュリアン・フェロウズ。】
タイタニック 愛と偽りの航海
MEMO:WOWOWプライム(日本語吹替版)
2012.9.1(全2話)
五つ星評価:★★★
見た理由:ライナス・ローチが出演しているので。

23◆HAWAII FIVE-O◆(アメリカ/2010-2011)
【2010年全米新作ドラマで1位を記録!
現在も大ヒット中のシリーズがBS日テレに登場!
1968年から12年間放送された伝説のドラマのリメイク。
ハワイ州知事直属の特別捜査官「FIVE-O」が
犯罪者を相手にド派手なアクションを繰り広げる!
全編ハワイ・ロケを敢行している雄大な自然美も見逃せない!】
HAWAII FIVE-0
MEMO:BS日テレ(日本語吹替版)
2012.4.6-2012.9.14(全24話)
五つ星評価:★★★★★
見た理由:アレックス・オローリン主演作なので。

24◆ゴッホ 真実の手紙◆(イギリス/2010)
【世界的に有名な画家であると同時に、
精神を病んだ人物としても知られるビンセント・バン・ゴッホ。
この番組はゴッホが残した多くの手紙をもとに、
オランダでの若き日々からフランスで命を絶つまでの
彼の人生に追っていくドキュメンタリーである。】
ゴッホ 真実の手紙
MEMO:BS朝日(TVM/『BBC地球伝説』/日本語吹替版)
2012.9.30
五つ星評価:★★★☆
見た理由:ベネディクト・カンバーバッチ主演作なので。

●その他(映画)●
◆Mysterious Skin◆(アメリカ=オランダ/2004)
Mysterious Skin
MEMO:YouTube(字幕なし)
2012.9.24
五つ星評価:★★★
原題:『謎めいた肌』
見た理由:ジョセフ・ゴードン=レヴィットが出演しているので。

以上。

2012年9月コレクション・リスト。

9月に購入したコレクション。

●CD●
◆WESTLIFE『Greatest Hits: Deluxe Version』(輸入盤)◆
【2CD/DVD Includes all the hits & videos plus 4 new tracks】
Greatest Hits

●洋書●
◆GLAMOUR - October 2012◆
【Emma Grows Way Up
And Talks Style, Dating & Going to School (Not Hogwarts)
A Date With Joseph Gordon-Levitt
We'll show you what to wear (just in case it were to actually happen)】
GLAMOUR - October 2012

●漫画●
◆椎名軽穂『君に届け⑰』◆
【“大事に 大事にしたいんだよ ずっと”
「別冊マーガレット」にて大好評連載中!恋するきもちがあふれる最新第17巻!!
コミックスだけの加筆シーンも収録!お見逃しなく♪】
君に届け⑰

◆よしながふみ『大奥⑧』◆
【TVドラマ化!「大奥~誕生~」[有功・家光編]
TBS系金曜ドラマ 2012年10月12日スタート!
[主演]有功役=堺雅人 三代将軍・家光役=多部未華子】
大奥⑧
以上。

白夜行 - 白い闇の中を歩く。

白夜行 -白い闇の中を歩く-白夜行 -白い闇の中を歩く-②
『白夜行 -白い闇の中を歩く-』(韓国/2009)
◆感想◆
東野圭吾原作小説の『白夜行』の韓国映画版をWOWOWで見る。
日本でも映像化されたこの作品を見るのは初めてだったが(勿論、原作も読んでいない)、
まさかこういった題材を描いているものだったとは・・・。
読後感がどことなく松本清張の『砂の器』を思い出すようなものがあった。
たまたまジョセフ・ゴードン=レヴィット主演の
『Mysterious Skin』を見たばかりだったので、
子ども時代に受けた傷のせいで
真っ直ぐな道から外れてしまった人生がただただ哀しく映る。
韓国版は韓国映画が本来持つ情緒ある雰囲気や世界観ととても合っていて良かった。
配役もピッタリで、
特にコ・ス(キム・ヨハン=桐原亮司)が持つ魅力にヤラれっ放しだった。
もともとルックスの良さから気になっていた男優の一人だったのだけど、
作品自体を見る機会がなかなかなくてようやく演技をする彼を見る事が出来た。
切なさや繊細な部分を表現する表情が、桐原亮司=キム・ヨハンが持つ“影”の部分に
マッチしていてすっかり魅了されてしまった。
韓国版はハン・ソッキュ(ハン・ドンス=笹垣潤三)を中心に展開していくというか、
彼の目線から描かれていたのだけど原作でもそういう感じなのだろうか?
最後の最後まで自分の心を覆さなかったイ・ジア=唐沢雪穂(ソン・イェジン)の
これからの未来は余りにも哀れ過ぎる・・・。
機会があれば、日本版(TVドラマと映画)と比較しながら見てみたい。
◆キャラクター・ポスター◆
白夜行 -白い闇の中を歩く-白夜行 -白い闇の中を歩く-②
白夜行 -白い闇の中を歩く-③白夜行 -白い闇の中を歩く-④
◆予告編◆

ミステリアス・スキン。

Mysterious SkinMysterious Skin②
『Mysterious Skin』(アメリカ=オランダ/2004)
◆粗筋(第14回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭より引用)◆
「あの夏、僕らの人生が変わった」・・・・・・鬼才・Gアラキの新作上陸!
8歳の夏を境に、鼻血を出すたび気を失うようになってしまったブライアン。
彼はそれを、自分が宇宙人に誘拐されたせいだと思い込み、
18歳になった今もその真相を追い求めている。
そして、少年の頃から男にカラダを売ってきたニール。
その彼が年上の男性に興味を抱き始めたのも、8歳の夏だった。
彼ら二つの「夏」に深く関わっていたのは、とある一人の野球コーチ・・・・・・。
児童虐待という大きなテーマを、神秘的な音楽にのせ、
夢のように観せてくれる美しい作品。
◆感想◆
ここ日本では「第14回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」で一度上映されたのみで、
ソフト化はされていない。
自分はたまたま日本語字幕なしで見る機会を得た。
ヘビーな題材を扱っていると知っていたので覚悟して見たせいか、
それほど大きなダメージは受けなかった。
嫌いでもないし、好きでもない・・・
でも見ておいて良かったと思える作品だったというのが正直な感想。
お目当てのジョセフ・ゴードン=レヴィット(ニール役)の
体当たり演技は目を見張るものがあった。
いつものチャームポイント的な笑顔は完全にかき消されて、
ニールの心の闇がそのまま表情や態度で表現されている見事な演技だった。
8歳のニール(チェイス・エリソン)がハロウィンの最中に
野球コーチ(ビル・セイジ)の口調を真似ながら、
ある少年をオーラルする姿に衝撃が走る。
その行為がまるで日常的な“当たり前”の事だと植えつけられたニールが哀しく映る。
18歳になったニールがあの当時、
コンドームの着用を怠っていた事に無知な事ほど怖いものはないと感じる。
ブライアン(『ファニーゲーム U.S.A.』のブラディ・コーベット)は、
“宇宙人”=空白の5時間の謎が解けた事と引き換えに衝撃的な事実を思い出す事になる。
ブライアンは何れ立ち直る事が出来るかもしれないが、
ニールの彼に対する想い=罪悪感はそう簡単に消えないだろう。
あの後、2人の人生はどうなったのだろうか。
余りにも若い内に重い十字架を背負わされた。
すべての罪を2人に科した野球コーチが何のお咎めもなく、
既に町から消えている事に妙な現実味があり生々しく感じる。
唯一のオアシスは親身になって支えようとする友人たち
(TVシリーズ『ゴシップガール』のミシェル・トラクテンバーグと
ジェフリー・リコン)の存在だった。
Mysterious Skin
◆米国版予告編◆

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