堅ちゃんの好きなとこ。

平井堅⑨
平井堅『Ken’s Bar 2009』
大好きな堅ちゃんのライフワーク的なコンセプト・ライブである、
『Ken’s Bar』の10周年記念TOURのファイナルに参加。
場所は淡路島・国営明石海峡公園内芝生広場での野外ライブ。
会場に集まった参加数は12500人。
僕は女子友達と一緒に大阪からJTBのバスツアー(往復)を利用して
明石海峡大橋を渡り、所要時間60分の昼3時過ぎに到着。
まずはGOODS販売所へ並んで、これ又約60分後に購入完了。
今回GETしたのは
【各会場限定!!Ken’s Bar 2009 マフラータオル】@1500円と
【特製!堅せんべい(トレカ&おまけ付)】@500円の2アイテム。
マフラータオル
堅せんべい
そんなこんなで思っていたよりもすぐに夕方4時の開場時間は過ぎていて。
僕らの鑑賞ブロックはC-2。
会場内マップ
今回は諸事情によりファンクラブでは取らずに一般発売で取ったため、
いつもよりは少し後ろからの鑑賞。  
『ファンクラブで取ってたら確実にAブロックやったのに!』と今更ながら負け惜しみ。笑
それでも前後左右がぎゅうぎゅう詰めではなく、
ゆったりとした中での環境だったので結果的にはGOODでした。
開演時刻午後6時を少し過ぎて、まずはしっとり系の1st StageがOpen。
堅ちゃんはメガネをかけて浴衣姿での登場。
↓はTOUR初日の山梨県・河口湖ステラシアター公演時。
平井堅⑩
1st Stageを締め括る『LIFE is...』はやっぱり名曲だね。
この日は堅ちゃん母と小学校高学年時の担任教師が来ていたせいなのか、
MCはちょっと空回り気味。
いつもはもっと毒舌を吐いてかなり笑わせてくれるので、
MCに関しては残念な結果となりました。
その点は堅ちゃん本人も自覚していたけどね。笑
それでも僕的には十分、『(会場全員)ちゃんとナチュラルだろうな?
ホントにね…毛髪検査しちゃうぞ!』はツボでした。笑笑
30分弱のIntermissionを挟んで
(ここで9月23日に発売されるNEWシングル『CANDY』の音源が流されました)、
アクティブ系の2nd StageがOpen。
ここでは帽子を被ってラフな格好での堅ちゃんでした。相変わらず細い!
ニーヨの曲をCOVERした『Because Of You』。
このライブVer.はとてもカッコよかったです。
そして堅ちゃんのことなので追悼の意味で必ずや歌うと思っていた、
マイケル・ジャクソンの曲。
堅ちゃんがチョイスしたのは『Black or White』でした。
ライブ開始後初のオールスタンディング状態で会場全体がノリノリ。
この堅ちゃんVer.は最高にステキでした。
特に曲の終わりの方の歌い回しが好き。
未完成の(笑)ムーンウォークまで披露してくれるサービスぶりでした。
クライマックス。僕にとっていちばんのハイライトとなった、
『KISS OF LIFE』→『君の好きなとこ』→『POP STAR』の三連発は鳥肌もの!
『KISS OF LIFE』はCDで聴くよりもLIVEで聴いた方が断然良くて、
定番のサビの部分は思い切り手を左右に振ってノリまくり。
2nd Stageを締め括る『POP STAR』では
いちばん先頭のオーディエンスから順番に立っていくのをもはや我慢できず、
自ら率先して立ち上がり(笑)、思いきりノリまくりながら一緒に歌いました。
この流れの中でも特にハイライトとなったのは『君の好きなとこ』。
堅ちゃんの最近のシングルでいちばん好きなこの曲を、
まさか歌ってくれるとは思ってもいなかったのでサプライズ的に感動!
聴いていく内にやっぱり今でも【彼】のことを大好きだと実感できた瞬間で、
その【彼】の表情を思い浮かべてしまい気づけば堅ちゃんがぼやけて見えていました。
優しい気持ちにさせてくれるメロディといい、歌詞にもの凄く共感できて好き♪
『POP STAR』を歌い終えた後のメンバー紹介直後。
予想通りに美しい花火が打ち上げられました。
今月観たばかりの【なにわ淀川花火大会】の時に
感じたものとはまた違うものがあって、ここでも泣きそうになってしまう自分が居たなぁ。
海沿いのせいか少し肌寒く感じるくらいの環境の中、
本当に心地いい3時間弱のライブはClose。
虫のさえずりも野外ライブならではの効果音でした。
帰りはかなり混むだろうと覚悟していたのだけど、
スタッフさん達の的確な誘導のおかげですんなりとバスに乗り込むことができました。
最後に、堅ちゃんの好きなとこ。
声。歌が上手。ルックス。人柄。メロディライン。真面目さ。謙虚さ。時に毒舌(笑)。
平井堅③
…堅ちゃん。今年最後の夏の素晴らしい想い出を本当にどうもありがとう。

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’09八月ショービズ・リスト。

8月に観たショービズたち。

●映画館●
54★そんな彼なら捨てちゃえば?★(アメリカ)
【超豪華キャストで贈る、男子禁制のガールズ・トーク・ムービー!】
そんな彼なら捨てちゃえば?
MEMO:なんばパークスシネマ
2009.8.1 15:40
映画の日1000円
奥野
点数評価:72点

50★ハリー・ポッターと謎のプリンス★(イギリス=アメリカ)
【“ハリー、これが最後の頼みじゃ”】
ハリー・ポッターと謎のプリンス⑧
MEMO:なんばパークスシネマ(2回目:トム・フェルトン舞台挨拶付き)
2009.8.2 17:55
ネット料金1800円
単独
点数評価:83点

55★G.I.ジョー★(アメリカ)
【この戦い、かなり刺激的。】
G.I.ジョー
MEMO:なんばパークスシネマ
2009.8.7 13:05
金券ショップ900円
単独
点数評価:64点

56★HACHI 約束の犬★(アメリカ)
【ベッドリッジ駅、午後5時。駅にはいつも君が待っていた。
日本で生まれた感動の実話『ハチ公物語』がハリウッドで映画化】
HACHI 約束の犬
MEMO:なんばパークスシネマ
2009.8.13 12:55
金券ショップ1000円
単独
点数評価:69点

57★トランスポーター3 アンリミテッド★(フランス)
【手首に罠、依頼品は赤い代物】
トランスポーター3 アンリミテッド
MEMO:なんばパークスシネマ
2009.8.16 16:35
ポイント鑑賞0円
奥野
点数評価:73点

58★ノーボーイズ,ノークライ★(日本=韓国)
【敵でも味方でもない ただ生きるために俺たちは手を組んだ。
二つの孤独な魂は駆け抜けてゆく。
その疾走の果てにあるかすかな光に向かって──】
ノーボーイズ,ノークライ
MEMO:梅田ブルク7
2009.8.22 14:10
前売り券1500円
奈良ちゃん
点数評価:78点

59★ココ・シャネル★(アメリカ=イタリア=フランス)
【私は流行をつくっているのではない スタイルをつくっているの
伝説の女、ココ・シャネルの真実の物語。なぜ人々はシャネルに心惹かれるのか?】
ココ・シャネル
MEMO:シネマート心斎橋
2009.8.24 15:40
メンズデー1000円
単独
点数評価:75点

60★南極料理人★(日本)
【おいしいごはん、できました。
氷点下54℃、家族が待つ日本までの距離14,000㎞ 究極の単身赴任。】
南極料理人
MEMO:敷島シネポップ
2009.8.24 18:50
前売り券1500円
奈良ちゃん
点数評価:82点

61★3時10分、決断のとき★(アメリカ)
【心に秘めた生き様に、男は静かに命を賭ける。】
3時10分、決断のとき
MEMO:シネ・リーブル梅田
2009.8.28 11:55
ハッピーフライデー1000円
単独
点数評価:79点

62★色即ぜねれいしょん★(日本)
【青春は、モヤモヤするほど、ドキドキする。】
色即ぜねれいしょん
MEMO:梅田ガーデンシネマ
2009.8.28 14:35
会員料金1000円
単独
点数評価:67点

●ライブ●
★京橋プレミア『第40回 西野亮廣独演会in京橋花月』★
第40回 西野亮廣独演会in京橋花月
MEMO:京橋花月
2009.8.19 19:00
前売り券全席指定2500円
坂本ちゃん
五つ星評価:★★★★☆

★平井堅『Ken’s Bar 2009』★
平井堅
MEMO:淡路島・国営明石海峡公園内芝生広場
2009.8.30 18:00
ブロック指定(C-2ブロック)6800円
吉村ちゃん
五つ星評価:★★★★★ 

以上。

’09八月コレクション・リスト。

8月に購入したコレクションたち。

●漫画●
★きたがわ翔『BENGO!①』★
【司法改革の大波に揺れる法廷に……スーパーサイヤ人現る。
新司法試験導入!裁判員制度スタート!
法廷新時代に贈る──最強弁護士ロマン!!】
BENGO!①

★安野モヨコ『オチビサン②』★
【春は桜、夏は睡蓮(すいれん)、秋は金木犀(きんもくせい)、冬は梅……
豆粒町はいつもお花でいっぱい。】
オチビサン②

★二ノ宮知子『のだめカンタービレ』第22巻★
【2009年12月19日&2010年春映画化&2010年1月アニメ化決定!!
楽園(らくえん)か奈落(ならく)か。のだめ、運命の舞台へ!】
のだめカンタービレ22

★池野恋『ときめきミッドナイト⑨(完結)』★
【ときめきトゥナイト・セルフカバーシリーズ
感動のフィナーレ!波乱万丈な蘭世の恋が、ついに決着!?】
ときめきミッドナイト⑨

★羽海野チカ『3月のライオン③』★
【伝えたい事があります…充実の第3巻
羽海野チカが描く、河の流れのように進む優しいラブストーリーです。】
3月のライオン③

★もんでんあきこ『アイスエイジⅡ②』★
【『何もしないよ 抱き合って眠るだけ』光倉義明 数学教師。
できちゃった結婚!!
石原ナオミ 保健医。『弱ってるミッチー かわいいから♡』
熱血教師と生徒達の青春グラフィティー、待望の第2巻!】
アイスエイジⅡ②

★惣領冬実『チェーザレ 破壊の創造者⑦』★
【歴史のタブーを暴く衝撃──。
独裁者の青春。世界はカオスであり、調和である。
カノッサの屈辱、破壊され封印された皇帝の墓。
ダンテの『神曲』に隠された、500年間明かされなかった歴史の秘密とは──。
すべての謎は斜塔の街、ピサに眠る。】
チェーザレ 破壊の創造者⑦

●CD●
★the verve★
『アーバン・ヒムス』
【UKロックシーンに新たなるルネッサンスを告げる都市の聖歌。
OASISのリアム・ギャラガーが30回以上連続して聴いたと言われる歴史的名曲
『ビター・スウィート・シンフォニー』、
全英No.1シングル『ドラッグス・ドント・ワーク』収録。(97年発表)】
アーバン・ヒムス
『ディス・イズ・ミュージック-ザ・シングルズ92-98』
【90年代イギリス音楽シーンに輝いた伝説のバンド、初のベスト・アルバム。
(2004年作品)】
ディス・イズ・ミュージック-ザ・シングルズ92-98
『ア・ストーム・イン・ヘヴン』
【UKロック史上に残る傑作『アーバン・ヒムス』で一躍メイン・ストリームに
躍り出た彼らの原点。プロデューサー:ジョン・レッキー。(93年発表)】
ア・ストーム・イン・ヘヴン
『FORTH~再生-スペシャル・エディション-』
【初回生産限定盤 CD+DVD 豪華24Pブックレット付
愛や憎しみ、そして苦悩の日々を乗り越えて〝再び〟ここに蘇る…
誰もが認める唯一無二のカリスマUKロック・バンド、奇跡の復活!
約11年ぶりとなるニュー・アルバム堂々完成!】
FORTH~再生-スペシャル・エディション-

★THIRD EYE BLIND★
『Ursa Major』(輸入盤)
Ursa Major

●雑誌付録●
★羽海野チカ『3月のライオン③限定☆バージョンLOLI♡POPブックカバー』★
3月のライオン③掛け替えブックカバー

●雑誌●
★Cookie 2009 10月号★
【ときめき満載 レッツ!ガールズ エンターテイメント】
Cookie↓掲載作品。
池野恋『いつも ときめいて~ときめきミッドナイト番外編~』
【池野恋・デビュー30周年特別企画・第2弾!
平穏無事になった魔界に、また波乱を起こす男が…!?】
いつも ときめいて~ときめきミッドナイト番外編~
以上。

色即是空。

色即ぜねれいしょん色即ぜねれいしょん②
『色即ぜねれいしょん』(2008)
なんだかとても気になって、観に行ってきた。
そう。チラシに映るキャストの雰囲気がイイ感じだなぁ…と思っていたので。
渡辺大和(黒猫チェルシー)くんのCUTEな笑顔と
リリー・フランキーの佇まいにも惹かれたり。
舞台は1974年の京都。
今年5月に女子友達と一緒に訪れたばかりの南禅寺が
ロケーションのひとつとして使われていて、ちょっと嬉しかったり。
描かれる時代は僕にとってリアルタイムには感じ取れないひと昔前の世代の物語。
もちろん、劇中に出てくる全共闘という言葉には何の思い入れもなく、
ボブ・ディランの音楽もピンと来ない。
でも、スウェーデンがフリーセックスの国だというのは知っていました。笑
結果的にどちらかと言えば、僕が苦手とする類を描く青春映画だった。
正直、自分が高校生の頃は性に対してほとんど興味がなかったので、
セックスや童貞がどうとかこうとかいうテーマには共感ができないのです。
その辺りは予告編の雰囲気から覚悟していたんだけどね。
実はみうらじゅん自伝的小説×田口トモロヲ監督コンビの
前作『アイデン&ティティ』も大の苦手映画だったりします。
ところが今回の『色即ぜねれいしょん』は予想外に観やすかったので驚きました。
すんなり受け入れられたとでもいうのか。
なので、決してキライにはなれない青春映画となったのです。
観ている間に思い出した作品は『リンダ リンダ リンダ』
(特にクライマックスの文化祭のシーン)と『俺たちに明日はないッス』。
なんとなくテイストが似ていると思っていたら、脚本家が同じ向井康介だった。
僕にとって渡辺大和くん演じる主人公・乾純が、
真っ直ぐで素直な文科系男子という設定が大きな救いとなっていました。
それからヤンキーたちの存在や行動が控え目だったという点も。
本当の意味で悪い人たちが一切出てこなかったのも、
当時の古き良き時代を表しているように感じました。
純の両親のキャラクターは僕自身の両親と重なるところが多かったな。
僕もひとりっ子で、振り返れば大きな反抗期はなかったし。
純が夏休みを利用して男友達と隠岐島に旅行へ行くからと言って、
『(旅費が)2万円』と告げると、堀ちえみ演じる純のおかんが怒るどころか
『それじゃ足りひんやろ。もうちょっと持っていき』と
言う辺りはmy母が言いそうなことでした。
リリー・フランキー演じるおとん。純がガールフレンドを家へ連れて来た際の
『これでなんか食ってこい。でも食い終わったらちゃんと(家へ)帰ってこい』と
言う辺りもmy父が言いそうなことだったし。
いや、my父ならついでに避妊具まで渡されそうだ。笑
だからこそ純のコンプレックスが『幸せ過ぎること』という想いは解る気がしたなぁ。
大人になった今はとても有難い環境で、
思春期を過ごさせて貰えていたんだなぁ…とmy両親に感謝だけど。
この映画は特にキャスティングが成功していたと思います。
清潔感あってピュアさを感じた渡辺大和くんはもちろん、
ヒゲゴジラ役の峯田和伸(銀杏BOYZ)は独特な喋り方でいい味を出していたなぁ。
ルックスが勝村政信に似ているな…と気づいたり。
ヒッピー役の岸田繁(くるり)の初演技とは思えない、
(いい意味で)ふてぶてしい存在感も印象的。
キャスト誰ひとり違和感のない関西弁もGOODでした。
純が通う仏教系男子校である法然高校教師・下川(演じるのは塩見三省)の
【色即是空】に関する解釈の台詞がとても心に残った。
『人間のすることは何にもあてにならん。
何ひとつ確かなものはない。だから今を生きろ』
色即ぜねれいしょん③色即ぜねれいしょん④
満足度:★★★☆

バンドそれぞれの夏。

a.COLDPLAY
もうじき終わってしまう『Viva La Vida Tour』
UK公式サイトでUPされた数々のライブ・フォトを見ると、
チームワークの良さを感じずにはいられない♪
その中から僕が印象に残ったのは…。
Viva La Vida Tour
Viva La Vida Tour⑱Viva La Vida Tour⑲
Viva La Vida Tour②Viva La Vida Tour⑯
Viva La Vida Tour③Viva La Vida Tour④
Viva La Vida Tour⑤Viva La Vida Tour⑥
Viva La Vida Tour⑪Viva La Vida Tour⑬
Viva La Vida Tour⑦Viva La Vida Tour⑧
いちばんのBEST SHOTはやっぱりコレ↓
Viva La Vida Tour⑰
…あぁ、ガイとクリスの間に挟まりたいっ。笑

b.oasis
oasis④
ノエル・ギャラガーがUK公式サイト(8月28日現地時間)でまさかの脱退発表!
『(弟の)リアムとはもう一日も一緒にやっていけない』
脱退理由はリアム・ギャラガーとの致命的な確執のようだ。
ノエルが居ないoasisなんて考えられない!
ノエルあってこそのoasisなのに!
いつもの兄弟喧嘩で済ませて、又ひょっこり戻ってきてくれたらいいけど…。
今年3月の来日公演で聴けた奇跡の『Whatever』は虫の知らせだったのかなぁ。
これで本格的にかねてから噂のソロ・アルバムの制作が始動しそうだね。
…今日は朝からショッキングな出来事でした。

c.THIRD EYE BLIND
THIRD EYE BLIND③
レーベルをデビュー時から在籍していたElektraからSonyへ移籍しての
6年ぶりとなる4thアルバム『Ursa Major』が、
Billboard全米チャート初登場第3位を記録!
低迷していた過去を考えるとこれってかなり凄いことだと思うし、
長年のファンとして素直に嬉しい。
この影響でもしかしたら日本盤が発売されるかもね。
僕は全米発売直後にamazon.で輸入盤を購入したんだけど、
相変わらずPOPでキャッチーなメロディラインは健在で、
聴いているととにかく愉しい気分になれたなぁ。
特にリード・シングルの『Don’t Believe A Word』は何回もリピートしまくっています。
やっぱりスティーヴン・ジェンキンス(Vo/G)が作り出す音楽は好き!
ちなみに輸入盤の装丁はデジパック仕様で、
メンバーのフォトも含めてCOOLな仕上がりでした♪
Red Star EP
結局、今回のアルバムになぜか収録されなかった、
デジタル配信限定『Red Star EP』のリード曲『Non-Dairy Creamer』。
好きな曲なのでそれだったらiTunesへインポートしようと思ったけど…
日本では購入できないなんてありえない!早く業務提携してほしい!!
…10年ぶりとなった去年の日本単独公演は関東方面しかなかったので、
このNEWアルバムを引っさげてのJAPAN TOURの実現を強く希望します!

南極堺雅人。

南極料理人南極料理人②
『南極料理人』(2009)
※注意!ややネタバレ気味です※
僕の今月のラインナップに全く入っていなかった作品。
女子親友と『ノーボーイズ,ノークライ』を観た時に、
ふとこの映画の話になって急遽観に行くことへ。
その直感は大正解で、観終わった後は心が温かくなっていた。
疲れている時に観たら寝ちゃう可能性があるかもしれないけど(笑)、
心地よさと癒され度はかなり高し!
時代は1997年。舞台はずばり南極。
南極ドームふじ基地で観測隊員として勤務する8人の男たちの
一年以上に及ぶ日常生活をコミカルに描いていく。
原作は実際に南極ドームふじ基地で越冬した西村淳のエッセイ集。
全編に渡りオフビート全開の作風だった。
淡々と静かに静かに物語は展開していく。
特に大きな出来事がある訳でもなく、ホントにありふれた些細な日々。
これが劇場用長編映画デビュー作となる沖田修一監督(脚本も兼任)の
ブレのない的確な演出がとてもいい。
全体的にどこか『かもめ食堂』に似た匂いを感じると思っていたら、
フードスタイリストは『かもめ食堂』と『めがね』を担当した人でした…大いに納得。
8人の観測隊(気象学者、雪氷学者、雪氷サポート、大気学者、
通信担当、車両担当、医療担当、調理担当)の個性あるバランスがいい。
西村淳(調理担当)役の堺雅人。
立ち居振る舞いから表情、何から何まで自然体。
ホントの料理人に見えたもん。
彼のなんとも言えないあの優しい笑顔はクセになりそうなくらい大好きだ。
ハイライト・シーンのひとつと言える、
から揚げを食べながら泣くシーンの演技は本当に素晴らしかった。
西村氏が料理するおにぎり、ローストビーフ、フレンチのフルコース、
中華料理などなど…どれもこれもが本当に美味しそうだった。
甲殻類が苦手な僕は唯一、伊勢えびのえびフライと蟹には惹かれなかったけどね。
特に堺さんが握ったいくらのおにぎりは食べたかったなぁ!
美味しそうな食卓を映されるだけで、映画の評価が甘くなっちゃうね。笑
きたろう演じるタイチョー(気象学者)の
ラーメンに関するエピソードは声に出して笑えたなぁ。
高良健吾演じる兄やん(雪氷サポート)の
長距離電話に関するエピソードも微笑ましくていい。
高良くん自身も爽やかな感じがとても好印象。
余り好きじゃない『蛇にピアス』の時とは別人のようで、
ちょっと気になる存在になってきました。
豊原功補演じるドクター(医療担当)の常にポジティヴなところにも好感が持てた。
どんな場所であろうとどんな時も愉しもうとする姿勢はとても大事だもんね。
基地の外で肉の塊を丸焼きしながら走り出すシーンは最高だったなぁ。
高良くんを除くほとんどの俳優が劇団出身者:舞台経験者なので、
演技に関しては安心して観ることができました。
ほとんどアドリブに思えるような舞台的な演技合戦が楽しめたな。
クライマックス。西村が任務を終え、
南極を去る際にひとつひとつ映し出されていく風景=生活していた場所。
食堂棟。廊下。医療棟&bar。深層掘削場。キッチン…。
ナンダカンダ名残惜しい寂しさみたいな想いが伝わってくるようで、
ちょっぴり胸にきた。
こういう演出は定番だけど、とても好きだ。
エンドロール後のラストカットは予想通り、
マイナス70℃の中、隊員全員がパンツ一枚で撮った写真だった。笑
それにしても仕事とは言え、一年以上もあの閉塞感ある中での
共同生活はキツそうだったなぁ…僕には絶対ムリだ!
でも、もし僕があの基地でどうしても勤務しないといけないのであれば…
堺雅人、生瀬勝久(本さん:雪氷学者)、きたろう、高良健吾、豊原功補はOKとして、
プラス竹野内豊、妻夫木聡、Elijahの8人で生活するかな。笑
…西村が衛星電話越しに自分の娘とは気づかずに話す台詞が印象に残る。
『今度、ゆかちゃんが料理を作ってあげるといいよ。
だって、おいしいものを食べると元気が出るだろう?』
うん。ホントにその通りだと思う。
誰かが作ってくれた美味しいものを
一緒に食べている時ほど幸せに感じることはないだろうから。
ちなみにこの映画を観終わった後、
僕らは更なる温もりを求めてお好み焼きを食べに行きましたとさ♪
あ。パンフレットの出来も抜群に良かったです。
…と言う訳で今、Elijahがイチ押しする映画なのであります!
今回、堺雅人にかなり魅了されたので次は『クヒオ大佐』(10月公開)を観に行くかも。
クヒオ大佐←コレも実話がベース。
満足度:★★★★★

サガモア・ステヴナン×ココ・シャネル。

ココ・シャネルココ・シャネル
『ココ・シャネル』(2008)
※注意!ややネタバレしています※
製作国のひとつであるアメリカではTV映画として放送。台詞は全編英語。
日本ではどういう経緯なのか劇場公開された作品。
【ココ・シャネル】伝記物は本国フランス製作『ココ・アヴァン・シャネル』
(9月18日日本公開)に期待しているので、
この英語版を観ようかどうか迷っていました。
でも好きなフランス男優サガモア・ステヴナンが出演していることを知り、
それが決め手となり観に行くこと決定。
彼を日本のスクリーンで観られる機会はほとんどないので。
TV映画にしては丁寧にきっちりと作ってあって、出来は良かったと思う。
1954年に生きるココ・シャネル役のシャーリー・マクレーンが主演という
宣伝をされているけど、実際の主演は若き日のココ・シャネルを演じる、
イタリア女優バルボラ・ボブローヴァでした。
事実、シャーリーのビリングはand扱いのラストオーダーで、
出演シーンもそれほど多くはなかった。
バルボラのルックスは最初こそ地味に思えたものの、
最後にはしっかりと【ココ・シャネル】に映っていました。
どことなくフランス版主演女優のオドレイ・トトゥにも似ていると感じたり。
サガモア・ステヴナン
お目当てのサガモア・ステヴナン(35)は、
若き日のココがいちばん最初に出逢う男性エチエンヌ・バルサン役として登場。
彼のルックスはどちらかと言えば、
現代劇よりも時代物が似合うクラシックな顔立ちなのでとても様になっていました。
僕的には故ジェラール・フィリップやアラン・ドロン系の男前だと思っています。
サガモアのファンになったきっかけは衝撃作『ロマンスX』(1998)を観てから。
その後、『ミシェル・ヴァイヨン』(2003)で益々好きになって。
『ココ・シャネル』では思っていた以上に出番があったので、とにかく嬉しかったです。
キャラクター的には今で言えばチャラチャラしている感じで
決して誠実ではなかったけど(苦笑)、それでもまだまだ十分に素敵でした。
英語版シャネルは全体的に彼女の人生に対して肯定的で、
ファッションデザイナーとしての成功よりも
オンナとしての恋愛をメインに描いているように感じました。
僕は正直なところ、彼女が第二次世界大戦中の
ナチス・ドイツに因るフランス占領下において、
敵国であるドイツ将校の愛人になっていた事実(そのせいで戦後、
対独協力者扱いとなりスイスへ10年近く亡命していた時期あり)を知っていたので、
その辺りのところをどう描いているのか気になっていました。
でも、その時代に関してはスルー状態。
もちろんディミートリー大公、ウェストミンスター公爵、ポール・イリヴとの
恋愛関係についても触れず仕舞い。
あくまで初期の頃に出逢った男性2人(エチエンヌ・バルサンとボーイ・カペル)との
関係に焦点をあてていました。
僕は基本、伝記映画はその人物のいいところも悪いところも
両方描いてこそなんぼのものだと思っているので、そこがちょっと惜しかったです。
結局のところ【ココ・シャネル】という女性は才能だけではなく、
その美貌を活かし(良くも悪くも)オンナを武器にしてのし上がった印象を受けました。
常に彼女の背後にはお金持ちの男という影がチラついていたような。
愛人という立場で生きるのがイヤになったからこそ、
自立した女性として生きていくことを決めたんだろうに
ボーイと決別した後のX’masでの再会は個人的には断ってほしかったです。
きっと断っていればボーイも亡くならずに済んだと思えると尚更…。
他人の人生についてとやかく言う権利は誰にもないとは解っているけど…
それでも当時の女性が抑圧されたあの男性社会の中、
叩き上げで力強く生きていったシャネルの生き様は凄いと思えます。
恋愛に生きた部分があるからこそ、素晴らしいファッションを世に送り出せたのだろうし。
それにしても当時は今の世の中以上に、
何をするにもお金がすべて=お金持ち様々だったように僕の目には映りました。
…生まれてくる環境を人は選べないし、ましてや同じ人間なのにね。
ココの台詞でいちばん印象に残ったもの。
『人間は成功でなく失敗で強くなるの。私は逆流を遡って強くなった』
さて。フランス版【ココ・シャネル】がどこまで踏み込んで描いているのか見ものだけど、
こちらもどうやらエチエンヌとボーイとの関係に焦点をあてていそうな気配です。
ボーイ・カペル役が米国男優アレッサンドロ・ニボラなのが嬉しいところ♪
ココ・アヴァン・シャネルココ・アヴァン・シャネル②
満足度:★★★☆

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