同時に手にする3枚のCD。

6月28日は、大好きなアーティストたちのCD発売日が重なった。
嬉しい悲鳴を上げながらも、早速購入する。

1枚目。
★山崎まさよし『ADDRESS』★
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前作『アトリエ』以来、丁度3年ぶりとなるオリジナル・アルバム。
もち、プロモーションDVD付きの初回限定盤をget.
シングルからは大好きな『僕らは静かに消えていく』、『ビー玉望遠鏡(スコープ)』、『メヌエット』、『8月のクリスマス』、『アンジェラ』を収録。
相変わらずの男臭さとセンチメンタルさが入り混じったメロディラインは健在で。
11曲目の『晴男』がハワイアンぽくて、今回のお気に入り。
9月に大阪でライブがあるので、チケ取れるか分からないけど今から楽しみ☆

2枚目。
★コールドプレイ『X&Y 来日記念スペシャル・エディション』★
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丁度1年前の2005年リリース、全世界大ヒットの3rdアルバム。
単独初来日公演を記念しての新装盤で再々リリース。
今回は、ボーナスCD付きで。
シングル・カットされた『スピード・オブ・サウンド』、大好きな『フィックス・ユー』、『トーク』、『ザ・ハーデスト・パート』ももちろん収録。
どの曲も、メロディラインに力強さと哀愁と切なさを感じてイイ☆
あと2週間で、念願の【ホンモノ】のクリス・マーティンに会える!!!
今からもうホントに楽しみ☆☆

3枚目。
★松たか子『SINGLE COLLECTION 1999-2005』★
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Polydor~UNIVERSAL J時代の7年間に発表した全シングルをリリース順に収録したベスト・アルバム。
いちばん好きな『夢のしずく』、『月のダンス』、『桜の雨、いつか』、『優しい風』、『コイシイヒト』、『花のように』、『Clover』、『明日にくちづけを』、『ほんとの気持ち』、『時の舟』、『未来になる』の11シングル。
すでに古巣のBMGジャパンに移籍済みなので、もちろんジャケットに本人は写ってなくて(この手のアルバムは、ほとんどそう)。公式FCサイトでも、リリースの紹介がなかったくらい。
今、聴いても胸がキュンとなる曲が目白押しで。
いよいよあさって、舞台『メタル マクベス』で【ホンモノ】の松さんと再会。歌い手としてではないけど、これも今から楽しみ☆

ローテーション組んで、暫くの間、通勤時に聴きまくろーっと☆

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資格を取得しよう 其の弐。

6月25日の日曜日。
朝9時半に起きて、いそいそと用意をする。
そう。この日は映画検定の日だった。
受付は昼12時半、試験は1時から。
家から1時間半もかかる神戸山手大学1号館まで足を運ぶ。
天気は、雨…最悪。
最寄りの神戸市営地下鉄西陣・山手線県庁前駅で降りるか、JR神戸線元町駅で降りるか考えながら結局、後者を選択して。
改札を出たものの、どうも分かりづらい場所で。
その時、駅に掲示してある周辺地図を見ていたひとりの男性がいた。
手に持ってるのは、受験票で。
思わず声を掛けて、図々しくも一緒に試験会場まで行ってもらう事になった。
↑意外と凄い性格でしょ(笑)。
駅から歩いて10分と書いてるけど、それって嘘だよなぁ。
なかなか大学らしき建物なんて見えてこない。
だけどその間、歩きながらのその人との会話が楽しかった。
どうも僕のことを最初は学生さんだと思ってたみたいで…(笑)。
実はその人、某配給会社の社員さんだった。しかもかなり上のクラスっぽくて。
落ち着いてて、親切そうだなぁ…と直感で声を掛けただけだったのに。
まさか、ギョーカイ人だなんて!
だけど、妙にソフトな話し方がその職種だと納得させるものがあって。
聞けば、今回この映画検定の主催者のキネマ旬報社は、この人が勤める会社の子会社だそうで。
その某配給会社からは、この人を含めて今回4人受けるとの事。
全国では一般人(=僕も)含めて、9000人受けるらしい。
道中、ギョーカイ人にしか分からないであろうエピソードなんかが聞けて、ホントに楽しかった。
最近その人が担当した『初恋』の大阪プロモーションで宮あおいちゃんのインタビューに立ち会ったなど、凄い話を聞けたり。
マイケル・ムーア監督の新作の配給権を買った話に。
自社配給の『僕を葬る』などミニシアター系の作品が軒並み芳しくないという話に。
これから配給する『サッド・ムービー』はいい作品だと教えてくれたり。
大阪にも東京に続いて自社配給のミニシアターを作る予定だと教えて貰えたり。
【僕の仕事は映画を観る事。】っていう言葉がとても羨ましかったなぁ。
そうこうしてる間に、試験会場に到着。
一緒に行ってくれたその人に、『試験頑張って。』と言われて別れる。
こちらこそ道案内に(笑)、貴重なお話をありがとうございました!

そして…試験開始。
マークシート方式の60問の4択。時間は45分。
スラスラ解けていっちゃう。
もうねー、それが凄く『カ・イ・カ・ン。』だったり。
事前に公式ガイドブックを買って試験を受けたら、僕の中でなんの意味も持たないと思ったので(=本当の自分の実力が分からない)、全然試験勉強なんかしなかったけど、結構ハイペースで解ける。
ティム・バートンとジョニー・デップの過去の作品についての問題なんて、御茶の子さいさい。↑ここ、100%自信ある☆
でもねー、それでもやっぱり苦手分野があって。
昔(1930~60年代)の日本映画とフランス映画。
これは絶対違うなぁ…と思う答えがあったので、あとはファイナル・アンサー式に消去法の二者択一で。
まだまだ自分にも未開の地があるんだと、痛感。
だけど試験自体は満面の笑みでニコニコしながら、きっと受けてたと思う。
もう子どものようにワクワクドキドキしてたから。
さすがに見直しする時間はなかったけど、それでも選んだ答えに悔いはなし☆
7割正解だと合格らしいので、60問中42問クリアだったらいいって事。
つまり、18問落としてもいいって事だな。
うーん、ギリギリセーフかも(笑)。
12月に第2回が開催されるので、受かるにしろ落ちるにしろ、また受けようと思ってる。
だって、楽しいんだもん(笑)。

受験者は7割方、男性だった。やっぱりね☆
人だらけの会場でふと思ったのは、この会場に来てる人たちと一緒に映画の座談会が出来たらいいな、それかマイミクさんになりたいなと思う自分がいて(笑)。
やっぱり映画に対する思いは誰にも負けない自信があるので、こういう場所で同じ意識の人と知り合えたらみたいな願望はあるから。
さすがに思いだけで留まらせたけどね(笑)。

主催者の方々に言いたい事。
①試験会場はやっぱり大阪市内にしてほしい=あまりにも遠すぎる。
一緒に行ってくれた人もそう思ってたようで、社長に言っておくと言ってたもん(笑)。
②試験会場での段取りの悪さ。
問題集と答案用紙の配りと回収が受験者の数と比較して、どう考えても人員配置が少なすぎる=時間が掛かりすぎ。
もっと人を動員して、テキパキと動くようにしてほしい。
③【名前や受験番号を書く時間を後で与えます。】と言っておきながら、45分間の中に組み込んだ事。
それは違うやろーーーーーっ。

合格発表は、7月24日の月曜日に郵送という形で。
受かった時にだけ、このBLOG上で報告します。
なので報告がなかったら、落ちたと思って下さい(笑)。

改めて、最後に。
今回受験するにあたり、何らかの形でメッセージをくれた友人たちにこの場を借りて、感謝を。

嬉しい贈り物。

最近、買ったmyコレクション。

★公式アニメーション・ガイド ハチミツとクローバー 青春アルバム★
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どこまでもハマっていく羽海野チカの『ハチクロ』。
今回買ったのは、アニメ版第1期シリーズ全24話のエピソードが散りばめられたガイドブックで。
通常のコミックスとは違う雰囲気を味わえる。

★風光る⑳★
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『月刊Flowers』に長期連載中の渡辺多恵子の作品。
前作『はじめちゃんが一番!』に続いての愛読で。
この人…その時代にタイムリーなモノを題材に書いてるから(しかもブーム前に)、先見の明は凄いと思ったり。
今回は新選組を題材にした史実に基づきつつも架空の物語で、主人公は神谷清三郎(実は女子・富永セイ)とくる。
同時に沖田総司との恋バナも絡めて描く。この設定こそ、ありえないけどね(笑)。
気づけば、もう⑳巻。こんなに続くなんて…一体、終わるのはいつになることやら!?
ちなみに⑳巻の時代は、慶応元年11月下旬(1866年1月上旬)だったりする。
新選組フリークの女子友達…あと、どれくらい続きそうなのか教えて(笑)!

★GQ JAPAN 2006年8月号★
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大・大・大好きな中田英寿が表紙の月刊男性総合誌。
『風光る』を買いに行った本屋で、発見☆
このスーツ姿にひとめ惚れして、即、レジへ走りましたとさ(笑)。
もうカッコよすぎる!!!
ストイックで強いはずのヒデが、W杯最終戦終了後のフィールド…人前で見せた涙。
周りにどう思われようと自分の信念を貫き通した彼に、ますます惹かれた。
これからもミーハー的だけど、応援します☆☆

そして…。
★ハチミツとクローバー①~⑧★
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僕にコミックス8冊を貸してくれた女子友達から届いたメールに書いてた言葉。
『…ハチクロ送る前からElijahくんが気に入ってくれたらそのままプレゼントしたいと思ってて。今ブログ読ませてもらったら私の100万倍感慨を受けてはったから、ぜひ貰ってくれないかなあ。…』
そう書かれていた。
それを読んで思わず出た言葉が、
『うっそーーーーーんっ。マジでーーーーーっ。Elijah感激☆』で(笑)。いや、ホントに。
彼女の気持ちも含めて、とてもとても嬉しくて。
その好意を有り難く受け取ることにした。
ありがとう!myコレクションのひとつとして、大事にするね☆

思い。

今日はホントは違う記事を書くはずだった。
だけど、どうも書く気になれなくて。
朝からインターネットの環境が悪くなったり。
もう二度とDELLは買わないし、次にPCを買い換える時が来たらプロバイダはNTTに戻そうと考えたり。
とりあえず正常に戻ったものの、なんか書く気が失せて、女子友達に借りてる『ハチミツとクローバー』を延々と読み耽る。
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…アカン。もうずっと泣けて仕方がなかった。
ずっとずっと心の奥底に封印していた感情が蘇ってきて。
登場人物たちそれぞれの思いが伝わってくる。
そこにはかつての恋焦がれる自分がいた。
ううん、今の自分もいる。
ずっとずっともう誰かを好きになったりするなんて嫌だと避けてきたのに。

いちばん共感するキャラは、山田あゆみだった。
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彼女の片想いは痛いほど理解できる。
彼女に愛されるメガネ男子の真山巧の彼女に対する【大事】な気持ちも伝わってくる。
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竹本祐太の自分探しの旅も、僕がしたい羨ましい行動だったり。
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彼らのモノローグやセリフに涙がとまらなくなる。
ページを捲っていく度に涙が邪魔して次のページが捲れなくなる。
読んでいく内に、あぁ、やっぱり僕はまだ恋愛することをどこかで望んでるし、ただただその人に会いたいという感情が沸いてきていた。
それはもう愛情とか友情とかそんな言葉では言い尽くせないくらいのものがあって。
僕にしか理解できないもの。
【大事】という言葉が、こんなにも心に響くなんて。

僕が言いたい、思ってることがこの作品には描かれていた。
逆に教えられたこともある。
僕も女子友達同様、大人買い決定だな。
来月発売の第⑨巻が楽しみになってきた。
連載はそろそろクライマックスに向かってるみたいだけど。
来月公開の映画版も号泣しちゃうかも。

僕はずっとずっと片想いする側で生きてきた。
…される側の気持ちなんて、考えたこともなかった。
それでもその人は、僕の気持ちを汲んでくれて、応えれる範囲でただ接してくれていたんだとようやく気づいた。
片想いする側の人間は、傲慢なのかもしれない…。

僕はストイックに生きる人に強く惹かれる。
刹那的でなかなか自分を見せない人に。
1%でもその人の心を開いた時の喜び。
僕に見せてくれる心のドア、ひとつひとつが愛しく思える。
そして時折見せてくれる優しい表情に幸せを感じる。
だから、ただ僕に優しい人じゃダメなんだ。

今日はかなり久しぶりの完全オフだった。
一日中、家に居るのも久しぶりで。
『ハチクロ』を読み終わった夕方、ふとベランダに出てみる。
涼しい風と見慣れたはずの風景がとても心地よくて。
こうやってベランダに出るのも何年ぶりなんだろう。
子どもの頃はよく出てたけど。
ただただボーッと見ていた。
この空は東京に続いてるんだなぁ…と思った。
今の僕には近いようでとても遠い東京。
東京には会いたい人がたくさん住んでる。
言葉(=メール)のやり取りで誤解を招いた人もいる。
会ってちゃんと目を見て話したいと思っても、それが出来ない歯痒さ。
気持ちが伝わるかどうか分からなくても、ちゃんと会って話したかった…。

33年も生きていれば、いろんなことがある。
僕の周りの友人も、恋や仕事に悩んでる。
どうやらずっとほったらかしにしてきたことと、向き合う時が来たのかもしれない。
神の思し召しの如く、こういう時にタイミングよく重なって知らせてくれる。
今回はお芝居の『ラヴ・レターズ』(ホントはこれをUPするはずで)と漫画の『ハチクロ』がきっかけをくれた。
僕もいつか自分にとって本当の【四つ葉のクローバー】を見つけよう。

明日はいよいよ【映画検定】の日。
なぜか神戸の山手大学まで足を運ぶことになってしまった。
てっきり大阪で試験をしてくれると思ってたのに。
だけど自分の映画の知識を試せる訳だし、その雰囲気を楽しんでこようかな。
…という訳で試験勉強は一切せず、一発勝負でTryしてきます。

祝!祝!祝!

今日発表された韓国映画界のアカデミー賞と言われてる第43回大鐘賞映画祭
韓国俳優でいちばん大・大・大好きなイ・ジョンジェ氏が、『タイフーン TYPHOON』の演技で主演男優賞にノミネートされちゃいました☆
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賞には無縁な男だけに、この評価はめっちゃ嬉しいよー。
1999年の『太陽はない』(日本未公開)での主演男優賞以来のノミネート☆☆
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作品別のノミネートを見ると。
□史上最多15部門…『王の男』(2007年日本公開予定/新宿ガーデンシネマ【新館】、恵比寿ガーデンシネマにて)
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□12部門…『タイフーン TYPHOON』(日本公開済み)
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□9部門…『トンマッコルへようこそ』(10月日本公開予定/シネマスクエアとうきゅう、シネ・リーブル池袋にて)
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□9部門…『青燕』(日本公開未定)
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ジョンジェの気になるライバルは…。
●主演男優賞
□チャン・ドンゴン…『タイフーン TYPHOON』
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□カム・ウソン…『王の男』
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□ファン・ジョンミン…『ユア・マイ・サンシャイン』(日本公開予定)
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□リュ・スンボム…『死生決断』
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●主演女優賞
□チョン・ドヨン…『ユア・マイ・サンシャイン』
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□イ・ヨンエ…『親切なクムジャさん』(日本公開済み)
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□チョン・ジヒョン…『デイジー』(日本公開中)
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□チャン・ジニョン…『青燕』
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□キム・ヘス…『赤い靴』
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発表は、7月21日ソウルにて。
果たして、ジョンジェは獲れるかなぁ。。。
だけどホントにノミネートだけでも嬉しいよぉ☆☆☆

これから読む片想いモノと刑事モノ。

これから読もうと思ってる漫画が2作品あって。

★ハチミツとクローバー★
『月刊コーラス』に連載中の羽海野チカの作品。
5人の美大生(竹本、森田、はぐ、真山、あゆみ)が織り成す友情と恋愛模様。
共通するのが、【全員片想い】で。
もともとは深夜のTVアニメ化になった時に興味があった。
でも気づいた時には、最終回で(夏にはPartⅡが放送されるみたいだけど)。
それから映画化になることを知って↓
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青春物が好きだし、大好きな伊勢谷友介クン(=森田役)に蒼井優ちゃん(=はぐ役)も出てるし。
ただそれだけの理由で観に行こうと思ってた。
そんな時に女子友達から薦められたこのコミックス。
長きに渡る片想い経験のある僕にこそ、ぜひ読んでほしいと言ってくれて。
彼女が大人買いしたコミックス8冊を家に郵送してくれた。
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花本はぐみ↑
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山田あゆみ↑
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森田忍↑
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真山巧↑
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竹本祐太(このイラストがお気に入り☆)↑
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今日から少しずつだけど読んでいってる。
実はちゃんと読むまで、ギャグっぽい絵がちょっと苦手かも…と思ってたんだけど、いざその世界観を知ると…あぁ、ハマりそうな予感。
特に登場人物たちそれぞれのモノローグにグッときちゃいそう。
過去に映画版『ピンポン』に感動して、後からコミックスを買いに走ったことはあるんだけど、先にコミックスを読むのは久しぶりの経験かも。
僕、恋愛って片想いしてる頃がいちばん好きだったりする。
いろんなこと思ったり、考えたり。
もちろん、しんどい時や歯痒い時もあるけど。
でも、そのドキドキ感がタマらなくて。
そういう世界観を、この作品で懐かしく楽しめたらいいな☆

★刑事(デカ)が一匹…★
『週刊モーニング』に連載中の大好きなきたがわ翔の最新作。
タイトル通りの刑事物で、今の腐敗した日本の警察に一石投じる形で描いていく。
主人公は、美鳥県警中王署の一匹狼的刑事・高円寺大樹↓
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コミックス第④巻までが発売になってから、随分経ってからの購入。
どうしても帯封付きの初版が欲しくて、思い当たる漫画専門店で探したっけ。
実は3月に買ってあったんだけど、未だに読めてなくて。
正に、本だらけの本棚に綺麗に収納されてる状態なのです(笑)。
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連載の方はようやく第2章が終わって、もうすぐ第3章が始まる。
ただね最近、掲載が後ろの方になってるから、もうじき作品自体が終わりそうな予感がするんだよなぁ。
集英社からフリーになって、記念すべき最初の作品だというのに。
絵のタッチもこれまでの内容もガラッと変えちゃって、ますます男臭い作風になって。
なんとか持ちこたえてほしいところ。
7月と8月には2ヶ月連続で第⑤巻と⑥巻が出るので、それが凄く楽しみ☆

以上。久しぶりの漫画ネタでした。

クソがモチに変わるのだ:リッチになるか、野垂れ死ぬか。

二日連続で映画を観る。

まず、初日は『花よりもなほ』
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先に買っておいたパンフレットを読んで、『観たい!』と不意に思い立った作品。
佳作『誰も知らない』の是枝裕和監督の新作は、自身初の時代劇で。
舞台は、元禄15年(徳川5代将軍綱吉の時代)江戸の貧乏長屋。
そこに住む訳あり風な人々の人情劇。
世の人々の関心事は、赤穂浪士が切腹させられた浅野内匠頭の仇を討つのかどうかという事で。
物語の主人公は、父の仇を討ちに信州松本から上京してきた若侍・青木宗左衛門(演じるのは岡田准一くん)。
とにかく出演者が豪華で、見た目にも楽しい。
その岡田准一を始め、宮沢りえ、いい意味でも悪い意味でも何を演っても古田新太、助演的出演で岡田クンの敵・金沢十兵衛役の浅野忠信、もはや日本映画界の顔になりつつある香川照之、國村隼、原田芳雄、宮沢りえとの16年ぶりの再共演が妙に嬉しかったりする中村嘉葎雄、地味だけどやっぱり演技が上手い田畑智子、役柄のせいなのかちょっとふっくらした感のある夏川結衣、石橋蓮司、意外に俳優として溶け込んでた上島竜兵、木村祐一、千原靖史、加瀬亮、平泉成、絵沢萠子、ここではいつものアクの強さが薄まった役柄だった寺島進、遠藤憲一、田中哲司、中村有志、石堂夏央、若手成長株もチラッと出演の勝地涼、田中祥平、あえてコミカル棒読み演技でのチョイ役出演トミーズ雅、南方英二。こんな風に若手からベテラン、果てはお笑い勢まで大挙出演。
そんな中でも、特に印象に残った俳優陣はこの4人で。
岡田クン。やっぱり存在感あるし、若手の中でも演技上手いなぁ…と思ってしまった。
初の時代劇にも違和感なかったよ。
どうもジャニーズ系って苦手だったりするんだけど(自分と被るから。笑)、彼は結構好きだったりする。
大阪府枚方市出身というのもあって、関西人としても親近感が沸くし。
さっきまでビデオに録って見てた『Mステ』でのカッコ可愛かったこと!
V6としてのNewシングル『グッデイ!!』を、何度もリプレイで見ちゃったせいか振り付きで覚えてしまったよ(笑)。
作品冒頭での古田新太との2Shotには、ぶっさんとオジーを連想しちゃって、ひとりニヤニヤしてしまった。
これでますます秋公開の『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』が楽しみになってきた!
嫡男ありの未亡人・さえ役の宮沢りえさん。彼女、やっぱり上手いねぇ。
可憐で清楚で品があって、時代劇もぴったり。
安定した演技で作品がユーモアに走りすぎた時も、彼女がしっかりと手綱を締めてくれた感あり。
ちょっとオツムが弱い孫三郎役の木村兄。実はいちばん印象に残ったのが、彼の演技だったりする。
抜群の存在感で周りを喰ってたような。
孫三郎がなにげに言う台詞。
『桜は、次にまた自分が美しく咲くのを知ってるから、潔く散れるんだ。』が心に響いたなぁ。
もちろん、『たくさん!たくさん!たくさん!』も真似したくなるくらい、心にHITしたけどね(笑)。
一匹狼的な、そで吉役の加瀬亮クン。見ようによっちゃオダギリジョーに見えて仕方がなかった。特に暗い場面で。
そもそもこの役柄自体をオダジョーが切望してたようなイメージもあるし。
それにしても加瀬クン、細すぎ~。腕なんて、折れちゃいそう。
この作品、本格的な時代劇が好きな人にはフザケ過ぎと思われるかも。かなりあり得ない展開や設定だったりするんで。
是枝監督はずっと重たいテーマの社会派作品を描いてきたので、今作では観終わった後に気持ちよく映画館を後に出来る作品を作りたかったんだと思う。
その点が、根底に流れるユーモア精神だったんだろうな。
うん。ジャンル的に言えば、時代劇コメディ。
なので始まって30分くらいからは、そういうものだと思って観ることに変えた。
印象に残る台詞が、クソをモチに変えよう。で。
この作品の中での意味合いは、憎しみを優しさに変えて…みたいな。
是枝監督自身が今の世の中に対して、あえて時代劇という設定を借りつつ僕らに訴えてる気がした。
憎しみから憎しみは何も生まれないし何も変わらない、と。
その精神は伝わってきた気がする。
ただ全体的にユーモアと真面目な場面が上手く噛み合ってないように思えて、テーマが散漫になってしまった感がある。
雰囲気は好きなんだけどなぁ。
なので、どうも心にずっしりと来なかったのが惜しい。
それから。予告編でラストカットを見せるのは禁じ手だと思う!!
せっかくの宗左(=岡田クン)のとびきりのスマイルの意味がなくなっちゃう。
最後に流れるテーマ曲は、耳に残るしとても心地よかった。
MEMO:梅田ピカデリー
2006.6.16 19:10
金券ショップ1000円
奈良ちゃん
点数評価:69点

2日目は、『ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン』
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この手の作品を僕が観るのは意外かもしれない。
いちばん真逆の立場だろうし。
なんで観たかと言うと、まず主演のラッパー歌手カーティス・“50セント”・ジャクソンの半生に興味を持ったから。
父親を知らずに育ち、母親(彼女が15才の時の子!)さえも何者かに殺害されて、その後は母親と同じ家業に就き(=ドラッグ【クラック】売り)、その流れで刑務所に服役し、服役後は挙げ句の果てに何者かに9発の銃弾を撃たれて…それでも不死身で、後に人気ラッパーのエミネムに見出されてHIP HOP界のカリスマとなる。
凄く壮絶な人生じゃない??
もちろん50セントの自伝的小説の映画化とは言え、脚色もあるようだけど。
50セント演じる役名も、マーカスだし。
この彼の半生を、社会派のイメージがあるアイルランド出身のジム・シェリダンが監督することにも強く惹かれたのも理由のひとつ。
彼の『父の祈りを』は、めちゃくちゃ好きだったりする。
舞台はN.Y.クイーンズ。
常にギャングスタと麻薬と銃がはびこる社会で。
この点が、自分とかなりのギャップがある。
とても同じ時代に生きてるとは信じ難くて。
あぁも簡単にストリートで、麻薬に銃が手に入るなんて!
生きる事に対して、否応なしにサヴァイバルとなる現実。
どうしてもエミネムの『8 Mail』と見比べてしまった感がある。
彼らにとって音楽というモノが、どれだけ身近で救いとなるのかがひしひしと伝わってくる。
ただ、彼が口にするRAPの危険度は怖いもの知らずの本気の命懸けで、凄いよなぁ…と思わずにはいられなかった。
実は50セントの音楽って聞いたことがない。
これまでイカついイメージしかなかったけど、案外笑うと可愛くて、ちょっと優しいイメージに変わったなぁ。
シェリダン監督の起用は最初こそなんで?って感じだったけど、よくよく考えて見ると、50セントが住む世界と彼が住んでいたアイルランドの世界観(=IRA)が似てるような気がするから正解だったのかもしれない。
ギャングの描き方(=攻防戦とか)が、とても迫力あったし。
時間軸を前後させた展開も、なかなかよかったと思う。
これが、このハイライトに繋がるんだみたいな。
全体的にはちょっとダルい部分もあって、マーカスの刑務所時代の仲間バマ役のテレンス・ハワードが本格的に出てきた辺りでやっと盛り上がってきた気がする。
それにしてもテレンス…絶好調だねー。
最近、ブラック・ムービーにも関心があるんで、夏公開の彼主演作『ハッスル&フロウ』も観に行こうかなぁ。
ひとまず『ゲット・リッチ…』は、観てよかったと思える作品だったのには間違いない。
そうそう。アフリカ系アメリカ人のキス・シーンって、ねちっこく感じるかもしれないけど、僕はソウルを感じて好きだなぁ。
強烈な印象が残るティーザー・ポスター。
赤ちゃんを抱きながら、背中にあるのが銃だなんて…↓
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MEMO:シネ・リーブル梅田
2006.6.17 14:30
前売り券1500円
単独
点数評価:67点

偶然にもこの2作品に共通してるものは、今の自分の人生をどう楽しく生きるか、どう責任もって生きるべきなのかだったような気がする…。

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