Archive [ 200508 ] 記事一覧
愛についてのキンゼイ・レポート(アメリカ=ドイツ)
【その“愛”に満足してますか?】誰もが知りたくて、でも聞きにくい事。それは性について。1940年代のまだまだ保守的だったアメリカで、その性について調べ上げた男、アルフレッド・キンゼイ、いや夫婦の物語。彼の性に対する探究心は凄まじいものだった。それは、自身が少年時代に抑圧された時の影響なのか。始めは、自分自身も苦しんだ性に対して悩んでいる人を助けようと調査したものだったが、どんどんとエスカレートしてい...
広島 昭和20年8月6日(日本)
【その一瞬まで、夢に生きた。】平成15年8月6日。以前、働いていた職場からの代表として、吉村ちゃんと一緒に原水爆世界禁止大会(略して原水禁)に参加した事がある。真夏の暑い日だった。自分が日本人であるにも関わらず、ずっと知らない振りをして、この現実に起こった出来事から目を逸らして生きていた。しかし、代表として行く事になったおかげで、ようやく目の前の現実を受け入れる事ができた。8月6日の広島、確かに僕...
南極日誌(韓国)
【それは、命まで凍りつく】どういうジャンルの作品になるのか、公式HPを見ても、もひとつよく判らなかった。狂気に取り憑かれた人間ドラマなのか。韓国特有の人情物なのか。果ては地球外生命体物なのか。唯一、知っていたキーワードは、韓国版『シャイニング』だった。観終わって、なるほどと思ったけど、あの作品程の狂気さはあまり感じられず。ずっと慎重になって見ていたけど、僕が期待していたような展開にはならず、ジャン...
奥さまは魔女(アメリカ)
【愛という、永遠の魔法。普通の恋。それは、たったひとつ叶わない夢。】はっきり言って、かつてのTVドラマ・シリーズのリメイクではないと思う。オマージュ的要素が強い、全く別の作品と思って見た方がいいかも。それか、『プラクティカル・マジック2』として(笑)。日本人には馴染みのないアメリカのショービズの内幕。解りにくいセリフの言い回しに、アメリカン・ジョークが多いので、多分、ノリについていけないと思う。元...
ジェイソン・シュワルツマン。
最近、気になる俳優がいる。1980年生まれのアメリカの男優さん。母がタリア・シャイア。弟がロバート・シュワルツマン。叔父がフランシス・フォード・コッポラ。従兄弟がニコラス・ケイジにロマン・コッポラ。そして、従姉弟がソフィア・コッポラ。正に、才能溢れる芸術一家出身。彼を初めて見たのは、ウェス・アンダーソン監督の『天才マックスの世界』だった。正直、弟は愛くるしい顔をしてるのに、兄はブサイクだと思った。...
デイト。
奈良ちゃんと久し振りのデイト。梅田Loft前での待ち合わせ。映画を一緒に観るのが今日のメインテーマ。その映画を観るまで、少し時間があったので、Loftの中で家具を散策。奈良ちゃん、年末に引っ越すしね。『これがいい。』、『あれがいい。』とか言いながら、座り心地のいいソファーでしばし、まったりとする。そして、映画『マルチュク青春通り』を。奈良ちゃんの評価は、【普通(フトゥー)】。男同士の友情が薄いと言...
マルチュク青春通り(韓国)
【君のために強くなる】去年の1月に『ハンミリ会』のメンバーで韓国に行った時に、映画館に大きく貼ってあったポスター↓そのポスターの真ん中にいた彼にひとめ惚れした。当時、まだ日本ではほとんど無名だったクォン・サンウ。帰国するや否や、PCで調べ上げ、みんなに名前を覚えさせたっけ(笑)。ようやく彼の主演映画で一番観たかった作品を日本で観る事ができた。ガールズ・オン・ザ・サイド。どちらかと言うと、男性向けの...
