暮れに買ったモノ。

暮れに買った漫画…3点。

★渡辺多恵子『風光る』第21巻★
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まだまだ続く【新選組】を題材にした少女漫画。
なかなか進展しない神谷清三郎(本名:富永セイ)と沖田総司の関係。
そういう訳で、一向に完結してくれません(苦笑)。
今巻の終わりは、慶応元年(1866年)の冬。
あと、どれくらいなんだろう(笑)??

★きたがわ翔『刑事(デカ)が一匹…⑦(完結)』★
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今年、最もハマった漫画のひとつ。
最終章『赤い記憶編』を収録。
そういう訳で、予感的中。遂に完結してしまいました。
巻数が増えるにつれて、物語の展開は失速していったから(苦笑)。
多分、きたがわ翔にとって、この作品は又しても不本意な結果となってしまったんだろうな。
それでも僕にとって、最後の最後まで主人公【高円寺大樹】は渋くてカッコよかった。
きたがわ翔の次回作を、楽しみに待ってます☆

★画:井上雄彦/原作:吉川英治『バガボンド』第24巻★
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遂に手を出してしまった…。
とりあえず、帯封付きの初版がまだ手に入る最新刊だけでも買っておこうと(=コレクター魂)。
もう井上雄彦が描く【画】を見るだけで、ゾクゾクしてしまう。
宮本武蔵も佐々木小次郎もイケメンすぎて、どっちか選べないよ(笑)。
来年2月には第25巻も発売予定だし、それまでに全巻揃えなくちゃ☆
それにしてもこの作品を含めて、『刑事が一匹…』に『チェーザレ 破壊の創造者』もそうだけど、週刊『モーニング』に連載されてる漫画は面白いし、僕好みの画力ある作家が多いなぁ。

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今日、買ったモノ。

今日、買った漫画…3点。

大好きな惣領冬実の旧作の文庫化を。
★MARS⑤⑥★
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この第⑥巻の表紙が、カッコよすぎっ。
第⑤巻でついに結ばれたキラと零。
その20Pに及ぶmake loveシーンは、本当にロマンティックで。
初めて好きな人と結ばれる時は、こういう優しい感じがいいなぁ…と思ってしまった…基本、女子以上に乙女なんで(笑)。

いとしい…
その温度も 息づかいも 流れる汗のひと粒まで
すべて いとしい――


★ES③★
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ますますシリアス・モードに突入。
本当はこっちの作品の方が気になってたはずなのに…。
あ。それは恋愛してるせい(笑)??

●おまけ●
ちょっと気になる漫画。

★画:井上雄彦/原作:吉川英治『バガボンド』★
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雑誌『SWITCH』12月号の特集記事を立ち読みして以来、気になってしまって。
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今更ながら、その画力に惹かれてしまった…。
あ。どことなく井上雄彦(39)の風貌にも…笑。
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週刊『モーニング』でクライマックスに向けて、連載中。
すでに第24巻まで発売になってるので、買うのにちょっと勇気いるけど。
ひとまず、漫画好きの女子友達Yちゃんに貸してもらおっかなぁ☆

★いくえみ綾『潔く柔く』★
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【きよくやわく】と読みます。
思春期の頃にハマった少女漫画家。現在も、現役で。
その彼女の最新作が、これ。
『Cookie』に連載中で、第④巻まで発売中。
最新刊の電車の中吊り広告を見て、ふと強烈に惹かれて。
今でも大切に持ってる、初期の頃の代表作と言える『POPS』がいちばん好きだったなぁ。
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主人公の薬子同様、ストイックな三島に惹かれてね…。
あ。もしかして、自分の恋愛のルーツは【少女漫画】にあり(笑)??

…多分、両作品とも、近いうちに【大人買い】してるような予感がする(笑)。

彼女の新作と旧作。

大好きな漫画家惣領冬実の新作と旧作が、ほぼ同時に手に入った☆

★チェーザレ 破壊の創造者①②★
先月になって、ようやく【週刊モーニング】での連載が再開された彼女の最新作。
第①巻と第②巻が、美しい装丁で同時刊行。
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歴史の闇に葬られたイタリア・ルネッサンス期の実在の英雄チェーザレ・ボルジアの生涯を描く物語。
惣領氏がダンテ学者・原基晶氏の協力を得て、日本未訳のイタリア語伝記『サチェルドーテ版チェーザレ・ボルジア伝』を題材に描ききる【華麗なるルネッサンス絵巻】。

正直、【チェーザレ・ボルジア】なんて人物は知らなかった。
けれど、僕の周りの知識ある人の何人かは彼のことを知っていた。
そのうちのひとりが、日本人が書いた彼についての本を2冊貸してくれたり。
こういう時に、自分の恵まれた環境を有り難く思う。
どうやら一昔前に、宝塚歌劇団でも上演したことがあるようだ。

学生の頃、授業で【歴史】の勉強をしたけど、そんなに記憶はない。
特に近代史なんて、それまでの時代を余りにも丁寧に教えられすぎて、早送りのように授業受けたっけ。
なので僕は【歴史】というもののほとんどを【映画】から教えてもらった。
もちろん多少の脚色はあるものの、それでも僕にとっていちばんの教科書だった。
その教科書として、今度はこの『チェーザレ 破壊の創造者』が加わる。
今回は漫画としてだけど(笑)。
それでも、自分の知らない【歴史】の紐を解くのが今から楽しみで仕方がない☆

★おなじくらい愛★全②巻
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惣領氏の漫画家としての初連載作品となった絶版コミックスをヤフオクで入手☆
女優を母に持つ孤独な少女の恋愛を描く、【ときめきラブ・ロマン!!】
うーん。これもかなりベタな少女漫画っぽい(苦笑)。

…こんな感じで、まだまだ惣領冬実にハマってる状態です☆

ある作家との再会。

確か、高校時代辺りに読んでた大好きな漫画のひとつが、『3-THREE-』だった。
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【週刊少女コミック】に連載していた音楽業界を描いた理乃とケイの【ハートビートLIVE!】。
作者は惣領冬実(47)。
当時、少女漫画にしてはかなり大人びた描写で、ずっと心に残ってた。
約2年半前に大量に捨てた漫画(今ではかなり後悔)の中でも、このコミックスは全巻残してる。

最近になって、きたがわ翔の『刑事(デカ)が一匹…』の連載を読みたいが為に立ち読みしてた(笑)雑誌【モーニング】に、彼女の最新作でイタリアの英雄を描いた歴史超大作『チェーザレ 破壊の創造者』が載ってて。
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いつからか少女漫画の世界を卒業して、青年漫画誌に完全に移行してたんだと気づいて。
今の絵はかなりシャープになってて、大人びた画になってる。
そこが僕の中で【アート】だと思わせるものがあって、ヒットした。
おまけに今月、その『チェーザレ』が単行本になるのに合わしてか、旧作2作品が文庫本化になったり。
で、懐かしい思いというかコレクター魂なのか(笑)…『チェーザレ』集めるついでに、現在手に入る彼女の作品を全部揃えちゃうことにしました☆

まず最初に。
発売日に買ったのは、今月から毎月刊行されてく彼女の最近の代表作。
★MARS①②★
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それまで在籍してた小学館から講談社に移籍しての初連載作品であり、少女漫画としては最後の連載作品。
【別冊フレンド】に長期に渡って描かれた【凄絶のファイナル・ラブ】。
台湾では、『戦神~MARS~』というタイトルでTVドラマ化にもなってます☆

★ES①★
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青年誌【モーニング】に移行しての初連載作品。
この作品からガラッと絵のタッチが変わってます。
遺伝子や精神世界を描いた近未来SF物。
実は、この作品がいちばん読みたかった☆
過去には、松竹で実写映画化の話もあったんだけど、惣領氏が脚本に納得いかないという理由で、製作中止となっちゃいました…。

グランドフィナーレ。

今日発売になった大好きな羽海野チカの漫画『ハチミツとクローバー』の第⑩巻。
6年間に渡って描き続かれた【登場人物全員片想い】の物語は、遂に完結した。
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正直、今年はどんな【映画】よりもこの【漫画】にいちばんハマったと言える。

さっき読み終わって。
嗚咽してしまった。
最近、本気で泣いたことなんてなかった。
あえて、泣こうとはしなかった。
だけど、身体を震わせ、声を押し殺してまで泣いてしまった。

この作品は、今、誰のことも本気で愛せない僕に、人を好きになることの大事さを思い出させてくれた。
誰かを想う気持ちだけじゃなくて、友達を思う大事ささえも。

いちばん身近に感じれた大好きなキャラの竹本クンが最後に、はぐから貰った、あるもの。
それを見ながら彼が感じたモノローグに、僕は涙を抑えることができなかった。

――オレは ずっと考えてたんだ
うまく行かなかった恋に 意味はあるのかって
消えて行ってしまう もの は
無かった もの と同じなのかって…

今ならわかる 
意味はある
あったんだよ ここに


はぐちゃん――オレは 君を好きになってよかった…


このモノローグが、僕の封印していた感情を呼び覚ました。
身体全体が熱くなって、涙がとまらなかった。
たかが、【漫画】なのかもしれない。
だけど僕にとって、この作品はそれ以上の素晴らしいものを与えてくれた。
長い時間、ひとりの人に片想いをし続けた僕にとって、このモノローグは、僕が心のどこかで望んでいた答えだったから。

登場人物たちは、みんなそれぞれの人生に向かって歩き始め、それぞれに旅立って行った。
彼らは互いにもう会うことはないのかもしれない。
それでも、あの時あの場所でたくさんの想い(:思い)を紡ぎ合ったのは、とてもスペシャルなはずだから。

人は誰かを好きになったり、友達を思ったり。
その過程で励まし励まされ、勇気づけ勇気づけられ、成長していく。
たとえ結ばれない想いであったとしても、結ばれた恋人と別れたとしても、その時間に無駄だったことなんて、ひとつもないんだから。

しばらく放心状態のまま、余韻に浸りそうだ。
コミックスのラストページで、まるでカーテンコールのようにメインの登場人物5人(竹本、はぐ、森田、あゆ、真山)が出てきて、満面の笑みで手を繋ぎ、お辞儀をする。
その絵がとても胸にきたし、『こちらこそありがとう!!』と感謝の気持ちを伝えたい思いだった。
『ハチクロ』
…この作品は、僕にとって青春のバイブルになると思う。
『Elijahクンはきっと、この作品を好きになる。』…そう言って出会わせてくれたツージィにも、心から感謝を。

誰かを好きになれて、本当によかった。
そして僕もいつか、誰かに四つ葉のクローバーを与えられるよう。
誰かのSweetなハチミツ(=ハニー)になれる未来へと…。

時が過ぎて
何もかもが 思い出になる日は きっとくる
――でも
ボクがいて 君がいて みんながいて
たったひとつのものを探した あの奇跡のような日々は
いつまでも 甘い 痛みとともに
胸の中の 遠い場所で ずっと
なつかしく まわりつづけるんだ…

またまた、これで揃った。

まだまだ続く、大好きな漫画家きたがわ翔のコレクション。

★刑事(デカ)が一匹…⑥★
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第2章『裏金を生む英雄(エース)編』も、いよいよクライマックス。
第3章『冬のキリギリス編』も同時収録。
いつ読んでもホント、主人公の高円寺大樹はカッコよすぎ☆
今回も愛用の心斎橋のコミックス売り場へ買いに行ったのだけど、なんとたったの1冊しか置いてなくて…もうショックを通り過ぎたというか…(苦笑)。
予想通り、週刊『モーニング』での連載は最終章の『赤い記憶編』が始まった。
この最終章を収録したコミックス第⑦巻は、11月発売予定。
これも今から、楽しみっ☆☆

★萌子 がんばります!★
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★PURE(ピュア)ボーイ★
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★エキセントリックシティ★
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タイトルからして、かなりベタなきたがわ翔の少女漫画家時代のコミックス3冊を、ヤフオクで落札。もうすでに絶版になってるので(文庫本化も望めないし)、USEDだけど入手しちゃいました☆
漫画家デビュー作の『番長くんはごきげんななめ』に始まって、少女漫画家としての最終作となった『ロンリーサマー』まで、すべて網羅。
彼がこの作品を書いてたのが、1981年から87年の80's。
どこか懐かしくあったけど、どうも読んでて恥ずかしい気持ちになっちゃいました(笑)。
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以上。これで彼のコレクションは、絶版となった人気作『C』↑の文庫本化を待つのみ☆☆

連載終了。

遂に月刊『コーラス』9月号誌上で、『ハチミツとクローバー』の連載がchapter.64で終了した。
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僕はコミックス派なので、どんな結末なのかは知らない。
果たして、誰と誰が結ばれるのか。
それとも、誰もが結ばれずに終わるのか。
チラリと聞いた内容では、竹本クンのモノローグにグッとくるらしい。
そして、秋にはスピンオフで別主人公の番外編が始まるんだとか。
ひとまず、コミックス最終巻となる第⑩巻の発売まで首を長くして待とうかな。
でも結末が気になるので、先に雑誌を立ち読みしちゃうかも(笑)。
羽海野チカさん、お疲れ様でした☆

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